U216 四角い卵

新刊

短篇集『ロシアのレジナルド』『四角い卵』に、その後発掘された短篇を追加収録。新訳サキ短篇集第四弾。挿絵=エドワード・ゴーリー

著者 サキ
和爾 桃子
ジャンル 新刊
一般書 > 白水Uブックス > 海外小説
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シリーズ 一般書 > 白水Uブックス > 海外小説 永遠の本棚
出版年月日 2017/12/21
ISBN 9784560072165
判型・ページ数 新書・318ページ
定価 本体1,500円+税
在庫 在庫あり

内容説明

清新な新訳で贈る決定版サキ短篇集第四弾
軽妙にして辛辣、サキの魅力全開の決定版


短篇集『ロシアのレジナルド』『四角い卵』に、その後発掘された短篇を追加収録。新訳サキ短篇集第四弾。挿絵=エドワード・ゴーリー

新訳サキ短篇集の決定版、全4巻完結

森の中でヴァン・チールは裸で岩の上に寝そべる若者に出会った。浅黒い肌に獣のような目をしたこの野生児は「子どもの肉にありついてから二ヶ月はたつ」と不気味なことを言うのだった……異色の人狼譚「ゲイブリエル‐アーネスト」。戦地の一杯飲み屋で隣り合わせた男は、交配によって四角い卵を産む雌鶏をつくりだし、一儲けしたというのだが……戦地の描写に作者自身の体験が窺える「四角い卵」他、全36篇。軽妙にして辛辣、奇想とウィットに富んだ短篇の魅力を生き生きとした訳文で甦らせた新訳サキ短篇集第4弾は、初期作品集『ロシアのレジナルド』、没後に編まれた『四角い卵』に、その後新聞等から発掘された短篇、スケッチを収録。サキの生涯と作品を概観したJ・W・ランバートの重要エッセー「ボドリー・ヘッド版サキ選集 序文」を付す。挿絵エドワード・ゴーリー。

[原題]The Square Egg and Other Stories

[著者略歴]
サキ Saki(1870-1916)
本名ヘクター・ヒュー・マンロー。英領ビルマで生まれる。新聞の特派記者として欧州各地に赴任。その後ロンドンに戻り、辛辣な諷刺とウィットに富んだ短篇小説を「サキ」の筆名で新聞各紙に発表、『クローヴィス物語』(1911)、『けだものと超けだもの』(14)などの作品集で短篇の名手として評価を集める。第一次世界大戦に志願兵として出征、フランスの西部戦線で戦死した。

[訳者略歴]
和爾桃子
英米文学翻訳家。訳書にサキ『クローヴィス物語』『けだものと超けだもの』『平和の玩具』(白水社)、ロバート・ファン・ヒューリックの〈狄(ディー)判事シリーズ〉(早川書房)、ジョン・ディクスン・カー『夜歩く』(創元推理文庫)などがある。

1,500円+税

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