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Vol.36(最終回) -2008.01.09

最終回です。

「書くのが遅いから連載中止になった」とか「年間200見ると豪語しながら3年間1度も達成していないから責任をとった」とかを理由にしようと思いましたが、HP担当者は寛大だし、責任取るほど根性ないし(爆)、「映画ばかり見ていないで仕事しろ」視線を感じるほど敏感じゃないし。
時々適当に書いていることがあって、後悔することが多くて(←ヘタレ)、自分の文章が残るのはとても恥ずかしいです。
もう少し勉強しようと思ってしばらくお休みします。

140.『ゼロの時間』(12月3日(月))
アガサ・クリスティ原作サスペンスの久しぶりの映画化。
若きテニスプレイヤーは再婚した若い妻とともに大金持ちの叔母の別荘へとやってくる。そこに、元妻も現れ、さらにその女性たちに恋する男も絡み、やがて叔母殺人事件が起きる。
とても楽しみにしていた作品だが某試写会会場は広くないわりに画面が大きい。いつもは最後列に座るのだが、前から二番目の席しかなくて座ったが始まってすぐ目眩と頭痛で見ていられなかった。残念。(というわけで評価なしということで)

141.『エバン・オールマイティー』(12月4日(火))
ニュースキャスターのエバンは下院議院に当選し家族との時間を省みずに意気揚々と新しい職場へと向かう。しかし、そこに神様が現れ「この街に水害が起きる、箱舟をつくれ」と命じる。「ブルース・オールマイティ」の続編なのだが前作の内容は覚えていない。
新興住宅地になぜか象だのキリンだのが現れたりするのは?など細かいことにこだわってはいけない。子供に環境保護の大事さと、どんなに人から白い目で見られていても、正しい事はいつか理解してもらえるという(←ほんとかよ)テーマみたいなものはあるみたい。
劇場公開なしというのは寂しいですな。

142.『再会の街で』(12月10日(月))
歯科医として開業していたチャーリーは、ある日偶街角で大学の同級生アランを見かける。しばらく会う機会のなかった二人であったが、再会を喜び合う。
しかし、チャーリーは自分と同じ歯科医として成功したはずのアランの様子がおかしいことに気づき、アランが9.11で妻子を失い失意のまま人の声に耳をふさぎながら生きていることを知る。
この映画は、9.11事件がどれほど幸せな生活を奪ったか、そして、残された人々の心にどんな深い哀しみを与えたかを訴えてきます。
閉ざされた心を開くには、それを手助けしてくれる本当の友人と、その力を借りる勇気を持たなければならない。(^_^)v

143.『ジプシー・キャラバン』(12月12日(水))
スペイン、インド、ルーマニア、マケドニアのジプシーをルーツに持つバンドが一ヶ月以上かけてアメリカン・ツアーに出たドキュメンタリー。
自分には、ジプシーの置かれた状況は難しくてよくわからない(すみません)
しかし、言葉がわからなくても音楽は心打たれました。
マケドニアのジブシー・クイーンは魂を揺さぶる歌声はジャンルに捕われない迫力で訴えてきます。(^-^)

144.『ルイスと未来泥棒』(12月13日(木))
フルCGアニメ。孤児院で育った発明家の少年は、忘れた記憶を取り戻すマシーンを発明する。ある日、未来からきた少年が彼の前に現れふたりでタイムシンに乗り未来へと向かう。しかし、そこに見覚えのある顔のマッドマンが現れ未来を破壊しはじめてしまう。
大人がつくった(←当たり前)子供向けアニメの作品、つまり話しがわかりにくい。1時間30分の間に登場人物が多いうえに時間を行ったり来たりするので同じ人物でもいくつかの容姿で登場するので子供には難しいと思う。とりあえず友情とか家族愛が根本にあるディズニー映画なのでハズレではない。(^-^)

145.『魍魎の匣』(12月17日(月))
京極夏彦氏原作。1958年東京、戦後まもない時期に少女連続殺人事件が起きる。事件を追う探偵は謎の教団を調査している女記者や作家とともに匣に共通する謎にせまっていく。
旬な俳優陣と昭和初期の町並みのセットは、これから始まる冒険活劇への胸躍る予感をさせられる。また、横溝正史シリーズを思わせるグロテスクでオドロオドロしい場面もこれから起こるであろう怪奇な事件を期待せずにいられない……ところだったが、そこまで。
いくつかの事件が交わるに連れて無理矢理繋ぎ合わせようとしている感がして、結末への説得力がなくなってしまい映画自体の質さえ落としてしまったように思える。(^。^;)

146.『アース』(12月19日(水))
地球に棲息する生き物たちを追うドキュメンタリー映画。ベルリン・フィルの演奏と渡辺謙がナレーションを担当、絶滅寸前の北極熊やアフリカ象の生態など、同じ生き物の目となって旅をしているような錯覚になる。
地球温暖化の危機を警告するメッセージもしっかりしている。昨年「ホワイト・プラネット」という北極熊のドキュメンタリー映画があったが、こちらは鳥になって空を飛んだり鯨になって海を泳いだりとバラエティに富んでいて飽きさせなかった。(^o^)

147.『スリザー』(12月20日(木))
地球外生命体が隕石とともに地球に落下し人間に寄生しゾンビ化していくホラー。
「インベージョン」のパクリと言われてもしかたないのに、二ヶ月ほどの間に劇場公開する勇気だけは買いたい。オリジナリティの無さと「なめくじ」か「ヒル」みたいなのクリーチャーもどこかで見たことがある。
「ドーン・オブ・ザ・デッド」の脚本家の作品だそうですが、あれも「ナイト・オブ~」ちょっといじった作品だからそれ以上を求めるのは酷か? DVDでも奨められないC級(B級はそれなりの面白さはあるけれど、それもないということで)。(>_<)

148.『勇者たちの戦場』(12月25日(火))
イラク戦争での任務を終え戦場から帰還したアメリカの兵士や医師は、戦場で負った心や身体の傷の後遺症に苦しみ、戦場の悪夢を忘れることができずに精神を病んでいた。
ある者は家族に、ある者は恋人にやり場のない怒りをぶつけやがて絆を崩壊させてしまい失ったものの大きさと戦争のもたらす悲惨さを改めて実感する。
イラク戦争を題材にした映画は数多く作成されているが、そのアナザーストーリー的な作品(先日見た「キングダム」など)も最近見受けられる。
今のアメリカの姿勢を非難する声も多くある。しかし「世界平和」を掲げ戦場へ向かう人々を見守ることしかできない人々は、その人たちの社会復帰の手助けができる最善の努力をしなければならない。
それは戦争協力という意味ではないが。 (^_^)v

149.『光の六つのしるし』(12月27日(木))
ファンタジー小説の映画化。遠い昔から光と闇の戦いは長く続いていた。そして今、闇が強大な力を生み出そうとする時、選ばれし少年は「光のしもべ」の力を借りて時間を飛び越え、六つの光のしるしを集める冒険をする。
3月には「ライラの冒険」も控えるここのところのファンタジー映画は、一時期の韓流映画ほどではないが多いことは確か。CGで簡単に作れてしまう映像だからこそ、テンコ盛りはかえってチーブに映る。また2時間弱に詰め込み過ぎて、全体的に「ばたばたした感じ」がする。悪くないけれど記憶には残らない。(^-^)

ではまた。

(^_^)vおすすめ (^o^)おもしろいかも (^-^) ふつう (^。^;)ちょっと厳しいかな (>_<)あちゃー

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