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松村 一男 著
この世界のはじまりの物語
[シリーズ:地球のカタチ]
| 税込価格 |
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1575円
(本体価格1500円)
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| ISBN |
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978-4-560-03185-8 |
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はじまりの物語は生き方の物語につながる |
| ジャンル |
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社会・ノンフィクション |
| 体裁 |
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四六判 半上製 163頁(カラー図版4頁) |
| 刊行年月 |
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2008-06 |
| 内容 |
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私たちの住む世界はどのように生まれたの? そもそも人間はどうやって誕生したの? 世界各地に伝わる「はじまりの物語」には、人類の想像力のかたちが溢れている。

生きることは考えること オーディン、ヴィリ、ヴェーという三人の神々が海岸を歩いていた。すると二本の木を見つけた。三人の神々はそれぞれ息と生命、知恵と運動、顔と言葉と耳と眼を与えた。そしてさらに衣服と名前を与えた。男はアスク、女はエムブラという名前だった。
* * * 世界には人間の誕生についてのさまざまな伝承があります。わたしたちの祖先は、好奇心からか、もしくは不安の産物かもしれませんが、自分たち自身の存在について疑問をもち、それについての物語を生み出してきました。 ここで紹介したのは人間は木から作られたと語る北欧神話です。ほかには、粘土から形作られたとするもの、さらには罪のために処刑された神の血から人間は生み出されたとするものさえあります。地球には想像力の「カタチ」がいっぱいあり、いろいろな発想があることがわかります。 この本では、人類のはじまりのほか、私たちが暮らすこの世界がいかに誕生したか、また私たちの生き方をささえている文化がなぜ生み出されてきたのかについてもみていきます。人の想像力の無限の広がりを是非楽しんでください。
松村一男(まつむら かずお)- 1953年千葉県市川市生まれ。一橋大学社会学部卒、東京大学人文科学研究科宗教学・宗教史学専攻博士課程満期退学。天理大学教授を経て、現在、和光大学教授。専門は比較神話学・宗教史。
好きなのは、世界各地の古代遺跡を訪ね歩くこと。 翻訳書にエリアーデ『世界宗教史2』(ちくま学芸文庫)、監訳書にボウカー『ヴィジュアル版ケンブリッジ世界宗教百科』(原書房)、共編著書に『現代と神話』(リトン)などがある。 *データは刊行時のものです |
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