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アンドリュー・ニコル著/伊達 淳 訳
善良な町長の物語
| 税込価格 |
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2835円
(本体価格2700円)
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| ISBN |
: |
978-4-560-08034-4 |
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J・アーヴィングさながらの新しい物語作家! |
| ジャンル |
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文学/海外小説 |
| 体裁 |
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四六判 並製 414頁 |
| 刊行年月 |
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2009-11 |
| 内容 |
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お人好しの町長が人妻の秘書に恋をした! バルト海の沿岸、路面電車が走る小さな町に起こる奇跡とは? 守護聖人、占い師、サーカス団……ふしぎな語り口で魅了する、せつない純愛物語。
「華麗なる、嵐のような読み物。」Guardian 「マジックリアリズムがこの物語に起伏をもたらした。」The Globe and Mail 「ユーモアと軽やかさがあり、最初のページから最後まで惹きつけられる。」The Daily Telegraph 「まぎれもなくストーリーテラーの名人芸。」The Financial Times
ファンタスティックな純愛小説 ベラスケスの『鏡のヴィーナス』よりも美しく、大切で、愛しい存在―人妻の秘書アガーテに、お人好しの町長ティボ・クロビッチが恋をした! セックスレスの夫婦生活になやめる彼女は、純朴な町長といつしかランチを一緒にするようにもなり、理想の家で暮らすという夢を語りあうまでになる……。 アガーテの夫ストパック、その従弟で画家のヘクター、町一番の巨漢の弁護士イェムコ、カフェの主人セザールとそのママ、カフェの奥にある不思議な劇場……町の日常に彩りを添える人物や出来事が前半は静かに語られている。だが、それらが後半になると一気に幻想的な展開を見せはじめていく。そもそも町の守護聖人ヴァルプルニア(鬚をはやした聖女)が語り手という設定からしてユニークだが、幻のサーカス団がところどころに姿をあらわすようになると、アガーテは驚くべき動物への「変身」をとげる! バルト海沿岸、路面電車が走る北欧の小さな町を舞台につむぎだされる、一級のエンタテインメント。J・アーヴィングさながらの新しい物語作家の誕生だ。
アンドリュー・ニコル Andrew Nicoll- 1962年1月4日、スコットランドのダンディーで生まれる。英国の新聞『The Sun』への寄稿をはじめジャーナリストとして活躍するかたわら、詩や短篇小説を発表。デビュー作である本作は、電車通勤のなか18か月で執筆され、みごとスコットランド・ファーストブック賞を受賞。
訳者:伊達淳(だて じゅん)- 1971年生まれ。和歌山県那智勝浦町出身。関西学院大学商学部卒業。東京外国語大学欧米第一課程卒業。主要訳書として、『ペレ自伝』、B・オキャロル『マミー』、A・ファンダー『監視国家』、F・フォア『サッカーが世界を解明する』、M・ウェイランド、S・ウィルシー『世界の作家32人によるワールドカップ教室』(共訳)、J・グリーン『アラスカを追いかけて』がある。
HP[Wild Hearts 71]http://www.wildhearts71.com *データは刊行時のものです |
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