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柴 幸男 著
わが星
| 税込価格 |
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2100円
(本体価格2000円)
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| ISBN |
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978-4-560-08068-9 |
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地球の誕生から消滅までをラップ調で語る! |
| ジャンル |
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芸術/演劇・芸能 |
| 体裁 |
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四六判 上製 206頁 |
| 刊行年月 |
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2010-04 |
| 内容 |
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ハッピーバースデートゥーミー! わたしにとって、誕生日プレゼントはいつだって天体望遠鏡……地球の誕生から消滅までを描く、せつなくも美しいリズム&ブループラネットの物語。第54回岸田國士戯曲賞受賞作品
韻を踏んだり、或いはラップというセリフの在り方で、コトバを《ずらし》、さらにそのコトバを発する主体を《ずらし》、その《ずれ》から、星の光を絞り出した。[……]この《ずらす》手法は数学の問題を美しく解いて見せた時の方法に似ている。──野田秀樹(選評より) ヒップホップの方法論を持ちこみ、口ロロ(クチロロ)というブレイクビーツ・ユニットの音楽も果敢にとりこんだ「建設的」なアプローチは、いわゆる現代口語演劇を再構築する。[……]いま演劇は、これまでとはまた異なる方法によって演劇ならではの新しい地平のひとつを切り開いたと言っていいだろう。──宮沢章夫(選評より)
現代口語ラップ演劇! 「ひとつの家庭、ひとりの少女を宇宙の中に放り出し、無用な思い入れなく、人のあわれを描き出している。〔……〕演劇シーンに、ひとつの爆破装置を仕掛けたという意味でも評価できるし、歓迎すべき作品」―岩松了 「地球と宇宙に流れた時間と、地上の人間に流れた時間を相対化するという、壮大な遠近法で見せる。それは、ワイルダーの『わが町』の本歌取りとして、充分な詩情を獲得している」―永井愛 「韻を踏んだり、或いはラップというセリフの在り方で、コトバを《ずらし》、さらにそのコトバを発する主体を《ずらし》、その《ずれ》から、星の光を絞り出した。〔……〕この《ずらす》手法は数学の問題を美しく解いて見せた時の方法に似ている」―野田秀樹 「ヒップホップの方法論を持ちこみ、□□□(クチロロ)というブレイクビーツ・ユニットの音楽も果敢にとりこんだ「建設的」なアプローチは、いわゆる現代口語演劇を再構築する。〔……〕いま演劇は、これまでとはまた異なる方法によって演劇ならではの新しい地平のひとつを切り開いたと言っていいだろう」 ―宮沢章夫
* * * ソーントン・ワイルダーの『わが町』を換骨奪胎して、時報とともに精確に設計した戯曲! 地球の誕生から消滅までをめぐる物語が、団地にくらす少女の日常に重なりあいながら描かれてゆく、現代口語ブレイクビーツ・ミュージカル。第五十四回岸田國士戯曲賞受賞作品。
柴幸男(しば ゆきお)- 1982年愛知県生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒。ままごと主宰。http://www.mamagoto.org/
*データは刊行時のものです |
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