内容説明
建築と芸術を愛し、政策の転換によって帝国に安定と繁栄をもたらしながら、長らく評価の低かったハドリアヌス。評伝『キケロ』の著者が古典史料を駆使し、その実像と時代を活写する。
ローマの栄光と衰退
著者 | アントニー・エヴァリット 著 草皆 伸子 訳 |
---|---|
ジャンル |
一般書 > 世界史 |
出版年月日 | 2011/10/01 |
ISBN | 9784560081655 |
判型・ページ数 | 4-6・514ページ |
定価 | 5,940円(本体5,400円+税) |
在庫 | 在庫あり |