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雑誌ふらんす

雑誌『ふらんす』は、1925年創刊。
フランス語学習とフランス語圏文化に関する唯一の月刊誌。

フランス語、文学、歴史、思想、映画、食、
人物評伝、エッセイ、アクチュアリテなどなど、
毎号フランスの古今をお届けします。
フランスを愛するすべての方に…。

毎月22日頃刊行、定価670円。
4月号(付録CD付き)のみ特別定価1000円

*お得な年間定期購読もご利用下さい。

定期購読のご案内
【定期購読料】
1年‥‥‥定価8,040円(税込)
半年‥‥‥定価4,020円(税込)

◆送料および増大号の定価の差額は小社が負担いたします。
*購読料のお支払いには、小社よりお送りいたします郵便振替用紙をご利用ください。

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御指定の号から毎月発売と同時に郵送いたします。
*ご注文をいただいた後、小社から翌日までに確認のメールを差し上げます。営業時間外および土・日・祝日の場合は翌営業日となります。万が一小社からのメールが届かない場合は、電話(03-3291-7811)またはFAX(03-3291-8448)にてご連絡ください。

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『ふらんす』2月号
◆特集「オタール・イオセリアーニ」

グルジアに生まれ、フランスに移住ーー寡作ながら40年以上に亘り風刺のきいたユーモラスな作品を撮り続けるオタール・イオセリアーニ Otar Iosseliani (1934-)。『素敵な歌と舟はゆく』Adieu, plancher des vaches! 、『月曜日に乾杯!』Lundi matin などで日本でも人気の高い監督の新作『汽車はふたたび故郷へ』Chantrapas が2月18日より全国公開される。

「旅と人生、あるいはイオセリアーニ!」杉原賢彦
「グルジアが生んだ異才たち」児島康宏
「オタール・イオセリアーニ インタビュー」編集部
「対訳シナリオ『汽車はふたたび故郷へ』」中条志穂

語学系記事
【CD収録】呟きディクテ 仏蘭西メガネ 11」
 高瀬智子・Jérôme LE BOIS
「対訳で楽しむ『女の一生』5」永田千奈
「フランス文法の感覚 11」曽我祐典
「対話につなげるフランス語 LE FRANÇAIS INTERACTIF 11」
 竹下節子
「語彙のパージュブランシュ 11」青木三郎
【CD収録】街角カフェで耳をすませば 11」
 五十嵐玲美 ・ Michel SAGAZ
「フランス語の隣人たち 11」伊藤太吾
「俳句 フィクションへの扉と体験 11」
 Brigitte ALLIOUX / 訳:中山俊
「フランス語寄り道パズル&クイズ 11」杉村裕史

文化系記事
「パリ 商いの辻から」神戸シュン
「フランスと私」石田久仁子
「今月の原書レクチュール 11」笠間直穂子
「Japo' ジャポストロフ 23」Etienne BARRAL
「フランス現代作家インタビュー 4」中島さおり
「ふらんすへ行きたし
  近代日本人のフランス体験を読む 11」勝又浩
「マリの色 マリの音 11」山口由香
「欧州鉄道散歩 11」篠田勝英
「フランス音楽夜話 11」井上さつき
「マ・セキュ! フランス社会保障事情 11」児玉しおり
「聖民俗学 11」安藤礼二
「ソースを味わうフランス料理 11」大森由紀子
「パリ風俗事典 95 リヴ・ゴーシュ(その35)」鹿島茂
「対訳シナリオ」中条志穂

その他
「アクチュアリテ」
  [classement 5×5] 高田志保
  [政治]国末憲人
  [社会]仁木久惠
  [アート&スペクタクル]岡田Victoria朋子
  [映画]佐藤久理子
  [スポーツ]芦立一義→立読みコーナー
「書評」澤田直・武田将明

【語学系記事】

【CD収録】呟きディクテ 仏蘭西メガネ 11」
 高瀬智子・Jérôme LE BOIS

→フランス人に刷り込まれた “昔ながらのステレオタイプの日本”と、実際に見て知るイマの日本とのギャップから発せられる、フランス人たちの素朴な「呟き」をCDで楽しみながら、ディクテ(書き取り)に挑戦しましょう! 今回は、日本の気候について。

「対訳で楽しむ『女の一生』 5」永田千奈
→モーパッサン Guy de Maupassant の代表作『女の一生』Une vie を半年間(全6回)に亘って読んでいきます。光文社古典新訳文庫で同書を訳した筆者曰く「キャラが立っている」本作。思わず、こういう人いる!と思わせるモーパッサンの人物描写は絶妙! 今回は、ロザリを取り上げます。

「フランス文法の感覚 11」曽我祐典
→何気なく使っている基本的な文法事項や表現にも、実は語り手の気持ちがぎっしりつまっているもの。もっと豊かなニュアンスで、もっと気持ちがつたわるフランス語の使い手になるために、文法の感覚を身につけましょう。 今月のテーマは「コトに二回かかわるしるしが se ?」。

「対話につなげるフランス語 LE FRANCAIS INTERACTIF 11」
 竹下節子

→在仏35年の筆者が、フランス語の特性を鋭く分析。Oui や Non 、単なる意思確認やお天気の話で終わってしまうフランス語会話から、もう一歩押し進めて、フランス人と対等に話をするために日本人に必要なヒントを紹介します。

「語彙のパージュブランシュ 11」青木三郎
→フランス語の語彙の意味を、先入観にこだわらず白紙の心で電話帳(pages blanches)をめくるように探っていく。今月のテーマは「パッション passion の夢想」。

【CD収録】街角カフェで耳をすませば 11」
 五十嵐玲美 ・ Michel SAGAZ

→フランス人は議論好き。カフェでフランス人が実際に交わすような会話をCDで聴き、フランス語の独特の表現と現代フランス社会のさまざまな側面を学んでいきましょう! 今月のテーマは「男と女の選挙事情」。

「フランス語の隣人たち 11」伊藤太吾
→外国語は「分析し、理解する」ことによって、自然に、容易に頭に入ってきます。フランス語を、そのお隣りの言語・・・特に姉妹言語である「ロマンス語」(イタリア語・スペイン語・ポルトガル語・ルーマニア語・・・)と比較し、それぞれの特徴=「〜語らしさ」を探っていきましょう。今月は「複合過去」。

「俳句 フィクションへの扉と体験 11」
  Brigitte ALLIOUX / 訳:中山俊

→俳句は想像の中の、つまり純粋なフィクションの世界。…と言っても、人工的に創りだされたものではなく、詠み手の実体験に裏打ちされた世界です。俳人たちが思い描いた世界への扉を、フランス語訳の句を通して開いてみます。今月取り上げるのは、芭蕉の句「水寒く寝入りかねたる鷗かな」と、一茶の句「薮村やまぐれあたりも梅の花」。

「フランス語寄り道パズル&クイズ 11」杉村裕史
→単語や表現のまめ知識、文法学習に役立つクロスワードパズルとクイズ隔月で出題します。今月は家具の名称をテーマにしたクロスワードパズルです。
正解者に抽選でプレゼント(図書カード1000円分)があたるチャンス! どしどしご応募ください。



【文化系記事】

「パリ 商いの辻から」神戸シュン
→在仏ルポジャーナリストの神戸シュンさんが、パリのお店、店主とモノの物語を表紙写真と文でお送りします。今月は「香辛料専門店」。

「フランスと私」石田久仁子(執筆者は毎号代わります)
→各界で活躍する皆さんが月代わりで登場する巻頭エッセイ。今月の執筆者は、日仏女性研究会事務局代表・翻訳者の、石田久仁子さんです。


「今月の原書レクチュール 11」笠間直穂子
(※毎月交替:福田桃子→塩谷祐人→笠間直穂子→久保昭博)
→日頃からフランス語に親しんでいる人たちは、どんな時にどこでどうやって原書を手にするのでしょう? フランス語で読書を楽しみたい人必読のリレーエッセイ。


「Japo' ジャポストロフ 23」Etienne BARRAL
→昨年度に引き続き、日本在住25年のフランス人ジャーナリスト、エチエンヌ・バラールさんが鋭い観察眼で綴るコラム。ときには、日本への歓びと感動の記「Japo-strophe(ジャポン讃歌)」となり、またあるときには苛立ちと怒号の記「J'apostrophe(呼びかける)」となって、私たち日本人が忘れている日本を語ります。

「フランス現代作家インタビュー 4」中島さおり
→フランスの注目の現代作家に、インタビューで迫っていきます。今月は、ダヴィッド・フェンキノス。

「ふらんすへ行きたし 近代日本人のフランス体験を読む 11」
 勝又浩
(※毎月交替)
→近代日本人にとってフランスとは何であったか。明治・大正・昭和初期の時代に、憧れの気持ちを抱いてフランスへ渡った文学者や芸術家たちのフランスでの体験が描かれた作品を毎月一点ずつ取り上げ、現在の視点から読み解くエッセー。今月は勝又浩さんが読む、正宗白鳥『巴里へ』『髑髏と酒場』です。


「マリの色 マリの音 11」山口由香
→西アフリカのフランコフォニー(フランス語圏)、マリ共和国 République du Mali からお届けする現地発エッセイ! 今月は「身近にある生と死」。

「欧州鉄道散歩 11」篠田勝英
→飛行機で目的地へひとっとびもいいですが、時には鉄道にゆられてヨーロッパを旅してみませんか? 陸続きのヨーロッパを縦横無尽に結ぶ鉄道の旅は、様々な出会い、新たな発見の宝庫です。今月のテーマは「アルテジアの裏切り(その2)」。

「フランス音楽夜話 11」井上さつき
→フランス近代音楽でおなじみの大音楽家たちを意外な素顔が垣間見えるエピソードを交えつつ1年間にわたってご紹介していきます。今月は「トロカデロ宮の「合体型」オルガン」。

「マ・セキュ! フランス社会保障事情 11」児玉しおり
→フランスは社会保障制度 Sécurité Sociale(通称:セキュ Sécu)がしっかりとしている国、とはよく言われること。今月は、貧困世帯のための生活保障制度についてご紹介します。

「聖民俗学 11」安藤礼二
→南方熊楠、柳田國男、折口信夫により整えられた日本の民俗学と、アンドレ・ブルトン、アントナン・アルトー、ジョルジュ・バタイユが中核を担ったフランスのシュルレアリスム。ほぼ同時期に、遠く離れた空のもとで起こった運動の交点、そして両者が内包する可能性を探ります。

「ソースを味わうフランス料理 11」大森由紀子
→フランス料理を語る上で外せない個性のひとつ「ソース」。シンプルなドレッシング、じっくり時間をかけた濃厚なソース、甘いお菓子のソース…など様々なソースを、毎回、その歴史、名前の由来、作り方やどんな料理に合わせるか、までご紹介します。フランス語の対訳レシピ付き。今月ご紹介するのは「チョコレートソース」。

「パリ風俗事典 95 リヴ・ゴーシュ(その35)」鹿島茂
→カフェ、キャバレー、ミュージックホール、劇場など19世紀のパリを彩った文化を網羅的に解説する本連載。ゾラ、バルザック、ユゴー、デュマ、スタンダールらの時代が生き生きと甦る。セーヌ左岸(リヴ・ゴーシュ)編、3年目に突入 !

「対訳シナリオ『汽車はふたたび故郷へ』」中条志穂
→最新フランス映画から抜粋したシナリオを日仏対訳でお届けする本コーナー。今月は、オタール・イオセリアーニ監督作品『汽車はふたたび故郷へ』をご紹介します。

バックナンバー
2012年
1月号 ●特集「フランス語で働く!」
2011年
12月号 ●特集「シャンパーニュを飲もう!」
11月号 ●特集「BDのちから、漫画のちから」
10月号 ●特集「生誕90年・没後30年 ジョルジュ・ブラッサンス」
9月号 ●特集「フランス映画祭2011レポート」
8月号 ●特集「没後10年・クロソフスキーとバルテュス」
7月号 ●特集「キュビスム100年」
6月号 ●特集「マルグリット・ユルスナール」
5月号 ●特集「セルジュ・ゲンズブール没後20年」
4月号 ●特集「フランス語でもっと前進!」
3月号 ●特集「欧州連合 EU」
2月号 ●特集「ハイチ共和国 大地震から1年」
1月号 ●特集「アンヌ・ヴィアゼムスキー来日レポート」
2010年
12月号 ●特集「ジャン・ジュネ生誕100年」
11月号 ●特集「A・デプレシャン監督『クリスマス・ストーリー』」
10月号 ●特集「ゴッホ没後120年」
9月号 ●特集「日本近代法の父 ボワソナード没後100年」
8月号 ●特集「アルベール・カミュ没50年」
7月号 ●特集「ロラン・バルト没30年」
6月号 ●特集「フランス映画祭2010」レポート
5月号 ●特集「ブルターニュの心」
4月号 ●特集「フランス語、挑戦の春 !」
3月号 ●特集「アルベール・カーン生誕150年」
2月号 ●特集「DELF・DALFで腕だめし!」
1月号 ●特集「パリ大洪水から100年」
2009年
12月号 ●特集「永井荷風の佛蘭西」
11月号 ●特集「ジェラール・フィリップ没後50年」
10月号 ●特集「ベルクソン生誕150年」
9月号 ●特集「BDの楽しみ」
8月号 ●特集「コクトー生誕120年」
7月号 ●特集「フランス革命220年」
6月号 ●特集「〈フランス映画祭2009〉レポート」
5月号 ●特集「フランソワーズ・サガン」
4月号 ●特集「フランス語、あきらめるにはまだ早い」
3月号 ●特集「世界にちらばるフランコフォン」
2月号 ●特集「DELF/DALFにチャレンジ !」
1月号 ●特集「騎馬スペクタクル〈Zingaro ジンガロ〉」
2008年
12月号 ●特集「エリック・ロメール監督」
11月号 ●特集「フィリップ・フォレスト」
10月号 ●特集「日仏修好150年」
9月号 ●特集「ナンシー・ヒューストン」
8月号 ●特集「どうして、フランス語を学ぶのか?」
7月号 ●特集「フランスのタピスリー」
6月号 ●特集「〈フランス映画祭2008〉レポート」
5月号 ●特集「仏検を味方につける」
4月号 ●特集「フランス語は楽しい!」
3月号 ●小特集「メルロ=ポンティ生誕100年」
2月号 ●小特集「モンテーニュ『エセー』の楽しみ方」
1月号 ●小特集「書店員さんおすすめのフランス語圏文学」
2007年
12月号 ●小特集「フランソワ・オゾン」
11月号 ●小特集「ソシュール生誕150年」
10月号 ●小特集「ダイ・シージエ」
9月号 ●小特集「パリ日本文化会館10周年」
8月号 ●小特集「ルネ・シャール生誕100年」
7月号 ●小特集「DELF・DALFを受けましょう」
6月号 ●小特集「フランスへわたる日本の舞台芸術」
5月号 ●注目記事「フランス映画祭2007」
4月号 ●特集「今度こそフランス語!」
3月号 ●注目記事「フランスからみたアメリカ」
2月号 ●小特集「もう一歩ワインを楽しむために」
1月号 ●注目記事「シャルル・アズナヴールがやって来る」
雑誌ふらんす 2月号の表紙
表紙写真:神戸シュン
BD:清岡秀哉


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