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雑誌『ふらんす』は、創刊83年。
フランス語とフランス文化の唯一の月刊誌。
フランス語を学習中の方も、
フランス映画に興味のあるかたも、
フランス料理が大好きなグルメな方も、
ヨーロッパの文化・思想に造詣を深めたい方も…。
毎月22日刊行、定価670円。
*お得な年間定期購読もご利用下さい。
『ふらんす』5月号
●特集「仏検を味方につける」
目的もなく勉強を続けるのは大変なこと。試験のために勉強しているんじゃない! と敬遠するよりも、フランス語ともっとポジティブに付き合うために仏検資格を取得しよう!
「がんばれ社会人独習者!」稲垣足穂
「級のレベルと試験の傾向」(APEF事務局)
「仏検3級―ここがポイント !」北村卓
語学記事
「マノンの練習帳
フランスの子どもはどうやってフランス語を身につける?
」
杉村裕史
「聞き分けフランス語」
(CD収録)
小野潮
「ちょこっとjournal」長野督
「対訳で楽しむ『余所者』」野崎歓
「フランス語のインタビューを聞いてみよう!」
(CD収録)
明石伸子
「もう少し楽に読むために
文の構造からの再出発
」朝比奈誼
「哲学書を読む〈パスカル〉」塩川徹也
「20 / 20 クイズ百点満点!」Maurice JACQUET・舟杉真一
文化記事
「今月のMOF」相原由美子(写真:武田正彦)
「フランスと私」飯沢耕太郎(執筆者は毎号代わります)
「フランス人の名前」小田涼
「たかがベルギーされどベルギー」清水由美子
「フランスでtravail !」谷口貴子
「小さな世界にあふれるコトバ」児玉しおり
「書くことの始まり
喪失と回想
」國枝孝弘
「知っておきたいフランスの画家」中山ゆかり
「ポラールあらかると」太田浩一
「映画に見るダンス史」芳野まい
「メニューを楽しむフランス語」大澤晴美
「フランスの山々」飯田年穗
「パリ風俗事典」鹿島茂
「対訳シナリオ」中条志穂
「シャンソン12ヶ月」林田遼右
「Kristian au Japon」Kristian
その他
「アクチュアリテ」[政治]国末憲人
[社会]中島さおり
[美術]菅野麻美
[映画]佐藤久理子
[スポーツ]芦立一義
[classement 3×3] 塩谷祐人
→立読みコーナー
「書評」堀茂樹・國分俊宏
【語学記事】
「仏検3級―ここがポイント!」北村卓 (5〜9月号予定)
過去問を参考にしつつ、3級の出題傾向をばっちり分析! 抑えておくべき「ここがポイント!」を簡潔・的確に紹介します。 まだどの仏検対策問題集にも収録されていない、ごくごく最近の過去問を見られるのは雑誌『ふらんす』だけ! 秋からは準2級対策講座がスタートします!
「マノンの練習帳
フランスの子どもはどうやってフランス語を身につける?
」
杉村裕史(4〜9月号連載)
筆者の友人夫妻の娘、マノンちゃんはCE1(小学2年生)。彼女が母国語を学ぶ過程から垣間見えることは、外国語としてフランス語を学ぶわたしたちがハッとするヒントいっぱい。フランス人にとってもフランス語は簡単じゃない?
「聞き分けフランス語」
(CD収録)
小野潮
トドロフの訳者としても有名な筆者が贈る「読み書きは好き、聞き取りは苦手」におさらばの新学習法。文法に着目してCDを繰り返し聞けば、似たような発音の区別もすいすい!
「ちょこっとjournal」長野督
毎日“ちょこっと”の日記やメモをすらすらとフランス語で書けたらかっこよくない? 実際にフランス人が書いた日記から、フランス語らしく“ちょこっと書き”する極意を伝授!
「対訳で楽しむ『余所者』」野崎歓(4〜9月連載)
名作の原書を訳、注解、コラムで少しずつ読む。数々の翻訳を手がける筆者が、『異邦人』でお馴染みのカミュの代表作を新訳『余所者』(よそもの)として『ふらんす』だけに発表!
「フランス語のインタビューを聞いてみよう!」
(CD収録)
明石伸子
自然な速さの生きたフランス語表現に触れよう。インタビュアーは2008年度NHKラジオ講座出演中。今月はイラストレーターのマルタン・フェノさん(→
cafemarutan.com
)が登場。
「もう少し楽に読むために
文の構造からの再出発
」朝比奈誼
一見複雑に見えるフランス語の長文に慌てるなかれ。文型を知って、文法的に分解してみれば恐るるに足りず。これを読めば、プルーストの『失われた時を求めて』を気軽に楽しむも夢じゃない!
「哲学書を読む〈パスカル〉」塩川徹也(4〜6月)
名だたるフランスの哲学者たち。彼らは何を考え、数々の名言を残したのか。5月号は、パスカル研究の第一人者が『パンセ』から、人間の時間意識のあり方を分析した段章を紹介。
「20 / 20 クイズ百点満点!」Maurice JACQUET・舟杉真一
フランスのテストは20点満点! もの知り博士のM.SAITOUTと楽しく勉強しながらクイズ形式のテストに挑戦。満点(20 / 20)正解者には抽選でプレゼントがあたるチャンス!
【文化記事】
「今月のMOF」相原由美子(写真:武田正彦)
2008年度の表紙を飾るのは、Meilleur ouvrier de France(MOFフランス優秀職人)の資格を持つプロたち。今月は異例の若さでMOFを取得したレース職人、カトリーヌ・エルヴェさんが登場。
公式サイト
http://home.tele2.fr/catherineherve/home.html
では美しい作品の数々を紹介しています。
「フランスと私」飯沢耕太郎(執筆者は毎号代わります)
大好評の巻頭コーナーは、各分野で活躍中の執筆者がフランスについての思いを綴るエッセイ。今月は、写真評論家としては勿論、最近では『世界のキノコ切手』を刊行するなど“きのこ文学研究家”としても活動中の飯沢耕太郎さん。フランス人はきのこがお好き?
「フランス人の名前」小田涼(4〜7月号連載)
愛する子どもに格別の思い込めて命名するのは日本もフランスも変わらない。ところが、名前にまつわる精神性は同じではない。名前に関する逸話や社会問題からフランスを見る。今月は、ルノーの人気車“メガーヌ”を子どもの名にしようとした両親の話や、名前にまつわるびっくりするような法律の話。
「たかがベルギーされどベルギー」清水由美子
フランス語圏シリーズ第6弾は、目から鱗のベルギー。あなたが知ってるベルギーは、EU本部、フランス語・オランダ語・ドイツ語圏、漫画、楽器、ビールにチョコレート…これだけ? 今月は、19世紀のベルギーを工業大国に育てた野心家の国王、フレデリック2世に注目。
「フランスでtravail !」谷口貴子
現在、パリの日本語新聞OVNI(オヴニー)
http://www.ilyfunet.com/
編集者として活躍する筆者。実は、現地の会社でOLでした。フランスで会社員をするって? 職場環境は? 転職事情は? 今月は、気になるOLのランチ事情!フランス人は勤務時間内にワインを飲むって本当?
「小さな世界にあふれるコトバ」児玉しおり
50年代のフランス児童文学「プチ・ニコラ」シリーズに描かれる世界と、現在の小学生の世界を“言葉”から比較。子ども達の限られた世界からフランス人とフランス社会を垣間見る。今月は、子供達のけんかにまつわる言葉がテーマ。
「書くことの始まり
喪失と回想
」國枝孝弘
書くことは、記憶と強く結びついた行為。小説でも個人的な日記でも本質的な違いはない。今月は、子ども時代の思い出を書くことについて、マルグリット・ユルスナール、ジョルジュ・サンド、大江健三郎らの文献を引用しつつ多面的に分析、鋭く迫っていく。
「知っておきたいフランスの画家」中山ゆかり
フランス絵画と言えばモネやルノワールら印象派? ミレー? アングルにドラクロワ…? 日本人なじみが薄くとも、フランスでは17世紀以前の画家のことをどうかお忘れなく。今月はジャン・クーザンとその代表作《エヴァ・プリマ・パンドラ》を紹介。
「ポラールあらかると」太田浩一
ミステリー通の筆者が、毎月とっておきのポラール(フランスのミステリ小説)を紹介。今月は2時間ドラマの原作に最適?…なコアトムールの『引き裂かれた夜』。
「映画に見るダンス史」芳野まい
時代とともに移り変わってきた舞踏のありかたを、映画作品とあわせて紹介。今月は、4月号のルイ14世から100年後のヴェルサイユ宮殿が舞台、ソフィア・コッポラ監督、キルスティン・ダンスト主演の『マリー・アントワネット』。
http://www.ma-movie.jp/index.html
「メニューを楽しむフランス語」大澤晴美
フランスの人気レストランから季節感あふれるメニューを紹介 ! 4つのポイント「主材料」「火入れの仕方」「ソース」「つけあわせ」から“気軽に楽しむフレンチ”の扉を開きます。今月は、パリ1区の有名店グラン・ヴェフールのメニューを、
『シェフの哲学』
(ギィ・マルタン著、白水社)から厳選してご紹介。
「フランスの山々」飯田年穗(4・5月連載)
モンブランに代表されるアルプス、ピレネー山脈、ジュラ山脈、中央山塊など4千メートル級の山を有するフランス。山男の筆者が、今月はアルピニズム(山登り)の歓びを、現地の体験を交えながら臨場感たっぷりに紹介します。山小屋の食事は読んでいるだけで涎が出そう。
「パリ風俗事典」鹿島茂
カフェ、キャバレー、ミュージックホール、劇場など19世紀のパリを彩った文化を網羅的に解説。ゾラ、バルザック、ユゴー、デュマ、スタンダールらの時代が生き生きと甦る。 モンマルトル編いよいよクライマックス !
「対訳シナリオ」中条志穂
近日公開のシネマ(映画)を日仏語のシナリオで紹介! 今月は、ダニエル・トンプソン監督の『モンテーニュ通りのカフェ』。
http://www.montaignecafe-movie.jp/
ジャン・レノ主演『シェフと素顔と、おいしい時間』(’02)でお馴染みの監督が、人気女優セシール・ド・フランスを主演に迎えておくるパリ8区を舞台にしたハートフル物語。今年のGWの注目映画 !
「シャンソン12ヶ月」林田遼右
筆者お気に入りの歌手達を、彼らにまつわるエピソードと代表曲で紹介する、古きよき時代へのオマージュ。今月は今なお現役で活躍中、美しき黒衣の歌手ジュリエット・グレコ『そのつもりでも』。サルトルやボリス・ヴィアンらがサン・ジェルマン・デプレに集っていた時代に“実存主義者のミューズ”として注目された彼女の魅力を紹介。
「Kristian au Japon」Kristian
http://kristian.cartoon.free.fr/
個展開催、アートワークプロデュースなど、世界を股にかけ活躍中のフランス人イラストレーターKristian。日本滞在中の思い出をフランスの漫画bande dessinee(BD)で描く。5月21日〜25日にシアターX(東京・両国)ロビーにて展覧会開催。
表紙写真:武田正彦
BD:森デザイン室
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