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雑誌『ふらんす』は、創刊84年。
フランス語とフランス文化の唯一の月刊誌。
フランス語を学習中の方も、
フランス映画に興味のあるかたも、
フランス料理が大好きなグルメな方も、
ヨーロッパの文化・思想に造詣を深めたい方も…。
毎月22日頃刊行、定価670円。
*お得な年間定期購読もご利用下さい。
『ふらんす』2月号
●特集「DELF・DALFで腕だめし!」
〈在日フランス大使館文化部メッセージ〉
「なぜDELF・DALFを受験するのでしょう?」Maxime PIERRE
「DELF出題例」
DELF・DALFは世界160ヵ国以上で実施されているフランス国民教育省認定のフランス語資格です。年々注目が高まっているDELF・DALFの実施は年2回。皆さんもフランス語力の腕だめしをしてみませんか ?
語学記事
「Chantons tous ensemble ! フランス語で童謡を唄う」
(CD収録)
野村二郎
「続・マノンの練習帳
フランスの子どもの国語・算数・理科・社会
」杉村裕史
「ふだん着フランス語
〈知ってビックリEXPRESSIONS FAMILIÈRES〉
」Léna GIUNTA
「仏検準1級 —ここがポイント !」北村卓
「魔法の国の聞き取り」
(CD収録)
井上美穂・François Roussel
「対訳で楽しむ『悲しみよ こんにちは』」吉田加南子
「浪花ふらんす亭弥縫録」福島祥行
「オレ流・蘊蓄単語帳」堀茂樹
「20 / 20 クイズ百点満点!Ⅱ」
Maurice JACQUET・舟杉真一
文化記事
「今月のBD『Vitesse Moderne』」
笠間直穂子(写真:越間有紀子)
「フランスと私」林家今丸(執筆者は毎号代わります)
「《クレオール》列島〈セーシェル共和国〉」恒川邦夫
「寄り道ふらふらフランス語」黒田龍之助
「リエージュの司祭と皇妃のランプ」藤井陽子
「12人の悪女」桐生操
「タブー視された作家たち
1940年代フランス文学史の裏側
」
安原伸一朗
「地面の下のパリ〈下水道〉」渡辺響子
「フランス地方菓子巡り〈プロヴァンスのお菓子〉」
大森由紀子
「パリ風俗事典」鹿島茂
「対訳シナリオ『モリエール 恋こそ喜劇』」中条志穂
「東京日仏学院語学留学ビューロー便り
〈CIEL・ブルターニュ〉」
「Kristian au Japon」Kristian
その他
「アクチュアリテ」[政治]国末憲人
[社会]中島さおり
[美術]菅野麻美
[映画]佐藤久理子
[スポーツ]芦立一義
→立読みコーナー
[スペクタクル]岡田Victoria朋子
[classement 3×3] 高田志保
「書評」安原伸一朗・小沼純一
【語学記事】
「Chantons tous ensemble ! フランス語で童謡を唄う」
(CD収録)
野村二郎
子どものころ周囲の大人が唄ってくれた歌、幼稚園や小学校でクラスメートと唄った歌、大人になった今でもついつい口ずさんでしまう歌…。フランス人にとってのそんな心の歌、小さな歌を毎月音源付き(CD吹込み:
ピエール=ジル
)で紹介します。今月は、「Il était un petit navire(小さなお船がありました)」です。
「続・マノンの練習帳
フランスの子どもの国語・算数・理科・社会
」杉村裕史
フランスの小学校ではどのような授業が行なわれているのでしょう? 今年3月にパリのとある小学校を訪ねた筆者は、日本とフランスのさまざまな違いにびっくり。今回は社会科から歴史histoireの授業を紹介します。
「ふだん着フランス語
〈知ってビックリEXPRESSIONS FAMILIÈRES〉
」
Léna GIUNTA
NHKの「まいにちフランス語」でもおなじみ、レナ・ジュンタさんが、フランス人が日常的に使っている「くだけた言葉」を紹介します。ニュアンスの解説だけでなく、「今すぐ使える表現」「〈チョイ悪〉表現」「〈メチャ悪〉表現」の“使い分け”3段階表記で示されているので便利 ! 今月の表現は「ほっといてくれよ!」。新入社員のノリ君は、同期のツジウエ君からヴァレンタインにもらったチョコの数を聞かれて…。
「仏検準1級 —ここがポイント !」北村卓
今年は仏検上級にチャレンジ ! 準1級は秋季に行なわれるのみ。この機を無駄にしたくはありません。昨年11月に実施された2009年度秋季試験準1級の筆記問題を取捨選択しながら検討します。間違えやすいところを「チェック」し、問題の「ポイント」を押さえましょう。
「魔法の国の聞き取り」
(CD収録)
井上美穂・François Roussel
ファンタジーの世界からフランス語の聞き取り問題が届きました。『ハリー・ポッター』や『ナルニア国物語』…みなさんも夢中になった不思議の国のお話があるのでは ? 「幽霊」「ガーゴイル」「うみへび」「ノーム」…などなど毎回ファンタジーの世界の住人のまめ知識がいっぱい。楽しみながらフランス語の耳を鍛えます。今月は Le Phénix不死鳥にまつわる伝説です。
「対訳で楽しむ『悲しみよ こんにちは』」吉田加南子
フランソワーズ・サガンFrançoise Sagan(1935-2004)作『悲しみよこんにちは』Bonjour Tristesse(1954)の対訳、第5回です。主人公セシールの父レーモンとアンヌが婚約した。二人のなかを裂こうと画策するセシールの狙い通り、レーモンはこっそりもとの愛人エルザに逢いに行き、それを見てしまったアンヌは…。
「浪花ふらんす亭弥縫録」福島祥行
やったつもり、できたつもりでいても、ぽつぽつぽつとほころびがあるのが文法というもの。あなたの文法の穴、繕います。 今月扱いますのは全回に引き続き冠詞。日本人にはたいそう“不評”の冠詞システム(無冠詞、定冠詞、不定冠詞、部分冠詞)のうち、今回は「定冠詞」について考えてみませう。
「オレ流・蘊蓄単語帳」
堀茂樹
アゴタ・クリストフ著『悪童日記』の日本語訳者として知られる堀茂樹さんが、日本人が意味を間違えがちなフランス語の単語をとりあげ、意味・使い方・文化的背景をめぐって蘊蓄をかたむけます ! 語学記事でありながら哲学的な読みでフランス語にアプローチ。今月は、「généreux ; la générosité」をテーマにお届けします。
「20 / 20 クイズ百点満点!Ⅱ」Maurice JACQUET・舟杉真一
昨年から好評の本連載は2009年度も健在! 文化クイズと語学クイズを毎月交互にとりあげていきます。今月は、「動物」を使った様々な表現を紹介します。満点(20 / 20=フランスでは20点満点中20点)正解者には抽選でプレゼントがあたるチャンス!どしどしご応募ください。
【文化記事】
「今月のBD〈Vitesse Moderne〉」
笠間直穂子(写真:越間有紀子)
2009年度の表紙を飾るのは、bande dessinée(BD=漫画)。フランスでは「第9芸術」と呼ばれ、映画や小説等と同じように扱われています。そんなBDからとっておきの12冊を1年間かけてご紹介します。第11回は、アングレーム国際漫画祭の昨年のグランプリ受賞者ブリュッチBlutchの独創的な作品、『Vitesse Moderne』(2002)。「突飛な物語の底から、人間の秘められた欲望がじわりと滲み出す」(筆者)本作は、不思議な浮遊感に満ちている。
「フランスと私」林家今丸(執筆者は毎号代わります)
大好評の巻頭コーナーは、各分野で活躍中の執筆者がフランスについての思いを綴るエッセイ。フランス語や英語を駆使した芸で国内外から高い評価を得ている紙工芸家の林家今丸さんが、2006年の「巴里寄席」の思い出を語ります。
「《クレオール》列島〈セーシェル共和国〉」恒川邦夫
クレオール文学を研究し、現地へ何度も足を運んだ筆者が、自身の体験を交えつつ、カリブ海と西インド諸島に広がる《クレオール》の島とその文化(言葉、文学)を紹介します。今月は、115もの珊瑚礁の島々からできているインド洋の小さな国、セーシェル共和国です。
「寄り道ふらふらフランス語」黒田龍之助
専門はスラヴ語ですが、“ことば”に魅せられて学んだ外国語は数知れず…。あの語とこの語のつながりの妙を発見してしまったら、さあもう止まらない ! そんな外国語を楽しむ達人の筆者が、ふらふらっと吸い寄せられるように英語の次に学んだ外国語、フランス語にまつわるほのぼのエッセイです。今回は、フランスに72時間以上滞在したことがないという筆者が、ベラルーシでのフランス語の思い出を披露!
「リエージュの司祭と皇妃のランプ」藤井陽子
前月から3回に亘ってお届けするのは、17世紀のとある司祭のお話。神聖ローマ帝国皇妃マルガリータ・テレサから聖地に寄進してほしいとランプを預かった司祭一行。旅は順調に思えましたが…。
「12人の悪女〈マリー・アントワネット〉」桐生操
桐生操さんが『ふらんす』に登場 ! フランス史のなかで「悪女」と呼ばれた女性達の蠱惑的な魅力とその生涯を描く人物伝。今月は、運命に翻弄された、フランス史上最も名高い女王マリー・アントワネットです。
「タブー視された作家たち
1940年代フランス文学史の裏側
」安原伸一朗
大戦時下多くの人に読まれていたはずなのに、今ではほとんど顧みられない作家たちがいる。コラボ(対独協力者)と呼ばれた作家たちだ。かれらのうちの、コラボの呼称のもとに掃き捨てられてしまった者、あるいはコラボと見なされた過去が忘れ去られた者を取り上げ、フランス文学史のひとつの側面に光をあてていく。第11回は、雄々しくも孤独を選んだアンリ・ド・モンテルラン。
「地面の下のパリ〈下水道〉」渡辺響子
パリの街を地下から見上げてみる新連載。私たちが「地面の下」「地下」から感じるのはどこか怪しい危険な匂い…。「光の街」とも称されるパリが地面を一枚隔てて隠し持つ、ちょっぴり怪しい闇の顔にせまります。今月はヴィクトル・ユゴー作『レ・ミゼラブル』でおなじみ、パリの地下を縦横無尽にかけめぐる下水道についてです。
「フランス地方菓子巡り〈ガレット・デ・ロワ〉」
大森由紀子
素朴な伝統菓子はいかが ? 現地の楽しいエピソードは、おいしいものを求めてフランスのあちこちを旅をしてまわった筆者ならでは。甘くて美味しい連載をめしあがれ! 第11回は、毎年この時期に南仏プロヴァンスで食べられるさまざまなお菓子をご紹介します。
「パリ風俗事典」鹿島茂
カフェ、キャバレー、ミュージックホール、劇場など19世紀のパリを彩った文化を網羅的に解説。ゾラ、バルザック、ユゴー、デュマ、スタンダールらの時代が生き生きと甦る。5年間つづいた「モンマルトル編」は、2009年2月『モンマルトル風俗事典』として刊行。2009年4号からパリ左岸へうつり「リヴ・ゴーシュ編」として再スタート !
「対訳シナリオ」中条志穂
今月ご紹介するのは、ロマン・デュリス、ファブリス・ルキーニ、ラウラ・モランテ、リュディヴィーヌ・サニエら、人気・実力ともにハイレヴェルなキャストが顔を揃えた痛快な喜劇、
『モリエール 恋こそ喜劇』
。 17世紀のパリ、のちにフランス最大の喜劇作家と呼ばれることになるモリエール(デュリス)は、 劇団経営がうまくいかずに債権者ともめ事を起こして牢屋送りになる。その窮地を救ったのは富豪のジュルダン。保釈金の肩代わりにジュルダンがモリエールに要求したのは、彼の秘密の恋を成就させる手伝いだった…。
「東京日仏学院語学留学ビューロー便り」
フランスじゅうの語学学校から、選りすぐりの優良校をご紹介します。フランス大使館直属の日仏学院ならでは無料留学サービス(日仏学院会員対象)を提供する「東京日仏学院語学留学ビューロー」スタッフのコメントは必読! 気になったらビューローまでどうぞお気軽にご相談下さい。今月はケルト文化が色濃く残る個性的な地域として注目度が高いブルターニュからCIEL・ブルターニュをご紹介します。
「Kristian au Japon」
Kristian
個展開催、アートワークプロデュースなど、世界を股にかけ活躍中のフランス人イラストレーターKristian。
日本滞在中の思い出をbande dessinée(BD=漫画)で描きます。
表紙写真:越間有紀子
BD:森デザイン室
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