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雑誌ふらんす

雑誌『ふらんす』は、1925年創刊。
フランス語学習とフランス語圏文化に関する唯一の月刊誌。

フランス語、文学、歴史、思想、映画、食、
人物評伝、エッセイ、アクチュアリテなどなど、
毎号フランスの古今をお届けします。
フランスを愛するすべての方に…。

毎月22日頃刊行、定価670円。
4月号(付録CD付き)のみ特別定価1000円

*お得な年間定期購読もご利用下さい。


『ふらんす』1月号
◆特集「フランス語で働く!」

フランス語を活かして働く人々はいったいどのようにフランス語と関わってきたのか、そして母国語ではない言葉を通して日々何を感じているのか。現役で活躍中の4人にお話を伺った。フランス語で仕事がしたいと思っている方必読!

インタビュー:松本卓也・人見有羽子・佐藤大輔・滝澤健

語学系記事
【CD収録】呟きディクテ 仏蘭西メガネ 10」
 高瀬智子・Jérôme LE BOIS
「対訳で楽しむ『女の一生』4」永田千奈
「フランス文法の感覚 10」曽我祐典
「対話につなげるフランス語 LE FRANÇAIS INTERACTIF 10」
 竹下節子
「語彙のパージュブランシュ 10」青木三郎
【CD収録】街角カフェで耳をすませば 10」
 五十嵐玲美 ・ Michel SAGAZ
「フランス語の隣人たち 10」伊藤太吾
「俳句 フィクションへの扉と体験 10」
 Brigitte ALLIOUX / 訳:中山俊
「フランス語寄り道パズル&クイズ 10」杉村裕史

文化系記事
「パリ 商いの辻から」神戸シュン
「フランスと私」山口昌子
「今月の原書レクチュール 10」福田桃子
「Japo' ジャポストロフ 22」Etienne BARRAL
「フランス現代作家インタビュー 3」中島さおり
「ふらんすへ行きたし
  近代日本人のフランス体験を読む 10」岡崎乾二郎
「マリの色 マリの音 10」山口由香
「欧州鉄道散歩 10」篠田勝英
「フランス音楽夜話 10」井上さつき
「マ・セキュ! フランス社会保障事情 10」児玉しおり
「聖民俗学 10」安藤礼二
「ソースを味わうフランス料理 10」大森由紀子
「パリ風俗事典 94 リヴ・ゴーシュ(その34)」鹿島茂
「対訳シナリオ」中条志穂

その他
「アクチュアリテ」
  [classement 5×5] 高田志保
  [政治]国末憲人
  [社会]仁木久惠→立読みコーナー
  [アート&スペクタクル]岡田Victoria朋子
  [映画]佐藤久理子
  [スポーツ]芦立一義
「書評」岩津航・島津京

【語学系記事】

【CD収録】呟きディクテ 仏蘭西メガネ 10」
 高瀬智子・Jérôme LE BOIS

→フランス人に刷り込まれた “昔ながらのステレオタイプの日本”と、実際に見て知るイマの日本とのギャップから発せられる、フランス人たちの素朴な「呟き」をCDで楽しみながら、ディクテ(書き取り)に挑戦しましょう! 今回は、東京の街について。

「対訳で楽しむ『『女の一生』 4」永田千奈
→モーパッサン Guy de Maupassant の代表作『女の一生』Une vie を半年間(全6回)に亘って読んでいきます。光文社古典新訳文庫で同書を訳した筆者曰く「キャラが立っている」本作。思わず、こういう人いる!と思わせるモーパッサンの人物描写は絶妙! 今回は、ジャンヌの父、叔母、息子の三人を取り上げます。

「フランス文法の感覚 10」曽我祐典
→何気なく使っている基本的な文法事項や表現にも、実は語り手の気持ちがぎっしりつまっているもの。もっと豊かなニュアンスで、もっと気持ちがつたわるフランス語の使い手になるために、文法の感覚を身につけましょう。 今月のテーマは「文をこえるレベルでも働く?」。

「対話につなげるフランス語 LE FRANCAIS INTERACTIF 10」
 竹下節子

→在仏35年の筆者が、フランス語の特性を鋭く分析。Oui や Non 、単なる意思確認やお天気の話で終わってしまうフランス語会話から、もう一歩押し進めて、フランス人と対等に話をするために日本人に必要なヒントを紹介します。
読者参加のフランス語作文問題あり(※メール、葉書で投稿。詳細は小誌参照)。ぜひご参加ください!


「語彙のパージュブランシュ 10」青木三郎
→フランス語の語彙の意味を、先入観にこだわらず白紙の心で電話帳(pages blanches)をめくるように探っていく。今月のテーマは「Livre(本)とlit(ベッド)をめぐる断想」。

【CD収録】街角カフェで耳をすませば 10」
 五十嵐玲美 ・ Michel SAGAZ

→フランス人は議論好き。これから1年間、カフェでフランス人が実際に交わすような会話をCDで聴き、フランス語の独特の表現と現代フランス社会のさまざまな側面を学んでいきましょう! 今月のテーマは「男と女のプレゼント事情」。

「フランス語の隣人たち 10」伊藤太吾
→外国語は「分析し、理解する」ことによって、自然に、容易に頭に入ってきます。フランス語を、そのお隣りの言語・・・特に姉妹言語である「ロマンス語」(イタリア語・スペイン語・ポルトガル語・ルーマニア語・・・)と比較し、それぞれの特徴=「〜語らしさ」を探っていきましょう。今月は「数詞あれこれ」。

「俳句 フィクションへの扉と体験 10」
  Brigitte ALLIOUX / 訳:中山俊

→俳句は想像の中の、つまり純粋なフィクションの世界。…と言っても、人工的に創りだされたものではなく、詠み手の実体験に裏打ちされた世界です。俳人たちが思い描いた世界への扉を、フランス語訳の句を通して開いてみます。今月取り上げるのは、芭蕉の句「市人よこの笠うらう雪の傘」他一句。

「フランス語寄り道パズル&クイズ 10」杉村裕史
→単語や表現のまめ知識、文法学習に役立つクロスワードパズルとクイズ隔月で出題します。今月はお店をテーマにしたクイズです。
正解者に抽選でプレゼント(図書カード1000円分)があたるチャンス! どしどしご応募ください。



【文化系記事】

「パリ 商いの辻から」神戸シュン
→在仏ルポジャーナリストの神戸シュンさんが、パリのお店、店主とモノの物語を表紙写真と文でお送りします。今月は「蜂蜜/養蜂用品店」。

「フランスと私」山口昌子(執筆者は毎号代わります)
→各界で活躍する皆さんが月代わりで登場する巻頭エッセイ。今月の執筆者はジャーナリストで前産経新聞パリ支局長の山口昌子さんです。


「今月の原書レクチュール 10」塩谷祐人
(※毎月交替:福田桃子→塩谷祐人→笠間直穂子→久保昭博)
→日頃からフランス語に親しんでいる人たちは、どんな時にどこでどうやって原書を手にするのでしょう? フランス語で読書を楽しみたい人必読のリレーエッセイ。


「Japo' ジャポストロフ 22」Etienne BARRAL
→昨年度に引き続き、日本在住25年のフランス人ジャーナリスト、エチエンヌ・バラールさんが鋭い観察眼で綴るコラム。ときには、日本への歓びと感動の記「Japo-strophe(ジャポン讃歌)」となり、またあるときには苛立ちと怒号の記「J'apostrophe(呼びかける)」となって、私たち日本人が忘れている日本を語ります。

「フランス現代作家インタビュー 3」中島さおり
→フランスの注目の現代作家に、インタビューで迫っていきます。今月は、『めす豚ものがたり』のマリー・ダリュセック。

「ふらんすへ行きたし 近代日本人のフランス体験を読む 10」
 岡崎乾二郎
(※毎月交替)
→近代日本人にとってフランスとは何であったか。明治・大正・昭和初期の時代に、憧れの気持ちを抱いてフランスへ渡った文学者や芸術家たちのフランスでの体験が描かれた作品を毎月一点ずつ取り上げ、現在の視点から読み解くエッセー。今月は岡崎乾二郎さんが読む、藤田嗣治『腕一本』『巴里の横顔』『地を泳ぐ』です。


「マリの色 マリの音 10」山口由香
→西アフリカのフランコフォニー(フランス語圏)、マリ共和国 République du Mali からお届けする現地発エッセイ! 今月のテーマは「携帯電話とテレビ」。

「欧州鉄道散歩 10」篠田勝英
→飛行機で目的地へひとっとびもいいですが、時には鉄道にゆられてヨーロッパを旅してみませんか? 陸続きのヨーロッパを縦横無尽に結ぶ鉄道の旅は、様々な出会い、新たな発見の宝庫です。今月のテーマは「アルテジアの裏切り(その1)」。

「フランス音楽夜話 10」井上さつき
→フランス近代音楽でおなじみの大音楽家たちを意外な素顔が垣間見えるエピソードを交えつつ1年間にわたってご紹介していきます。今月は「ローマ大賞と作曲家」。

「マ・セキュ! フランス社会保障事情 10」児玉しおり
→フランスは社会保障制度 Sécurité Sociale(通称:セキュ Sécu)がしっかりとしている国、とはよく言われること。今月は、労働災害・職業病保険についてご紹介します。

「聖民俗学 10」安藤礼二
→南方熊楠、柳田國男、折口信夫により整えられた日本の民俗学と、アンドレ・ブルトン、アントナン・アルトー、ジョルジュ・バタイユが中核を担ったフランスのシュルレアリスム。ほぼ同時期に、遠く離れた空のもとで起こった運動の交点、そして両者が内包する可能性を探ります。

「ソースを味わうフランス料理 10」大森由紀子
→フランス料理を語る上で外せない個性のひとつ「ソース」。シンプルなドレッシング、じっくり時間をかけた濃厚なソース、甘いお菓子のソース…など様々なソースを、毎回、その歴史、名前の由来、作り方やどんな料理に合わせるか、までご紹介します。フランス語の対訳レシピ付き。今月ご紹介するのは「キャラメルソース」。

「パリ風俗事典 94 リヴ・ゴーシュ(その34)」鹿島茂
→カフェ、キャバレー、ミュージックホール、劇場など19世紀のパリを彩った文化を網羅的に解説する本連載。ゾラ、バルザック、ユゴー、デュマ、スタンダールらの時代が生き生きと甦る。セーヌ左岸(リヴ・ゴーシュ)編、3年目に突入 !

「対訳シナリオ『ルルドの泉で』」中条志穂
→最新フランス映画から抜粋したシナリオを日仏対訳でお届けする本コーナー。今月は、ジェシカ・ハウスナー監督作品『ルルドの泉で』をご紹介します。

雑誌ふらんす 1月号の表紙
表紙写真:神戸シュン
BD:清岡秀哉


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