お知らせ

91~100件 (全1265件)

 『本の雑誌』1月号に『少女、女、ほか』紹介 - 2023.12.20

『本の雑誌』2024年1月号掲載・石川美南さんの「新刊めったくたガイド」で『少女、女、ほか』(バーナディン・エヴァリスト著/渡辺佐智江訳)が紹介されました。

>『本の雑誌』

関連書籍はこちら

 レーニン没後100年 - 2023.12.19

2024年1月21日はウラジーミル・レーニンの没後100年にあたります。
ヴィクター・セベスチェンの評伝『レーニン 権力と愛』は最新史料からレーニンの素顔に迫ります。
注文書を作成しましたので、この機会にご利用ください。

>注文書(PDF)のダウンロード

関連書籍はこちら

 年末年始は世界史で教養を磨こう - 2023.12.15



まとまった休みが取れたら、ゆっくり読書に耽りたい。
どうせなら歯ごたえのあるテーマに取り組んでみたい。
そんな方におすすめのセットをご用意しました。

題して「年末年始は世界史で教養を磨こう」。

世界史の5つのテーマで深掘りできる本をセレクトしました。
あなたの読書を応援する企画として、
・消費税サービス
・特製トートバッグプレゼント(詳細はこちら→)
にて販売いたします。

まずは関心の持てるテーマがあるかどうか、専門書を手掛ける白水社の編集部員によるセレクトをご覧ください。

【ご購入のご案内】
■ご注文方法:本ウェブページからのオンライン注文のみとさせていただきます。
下記の各セット詳細ページからお申込みください。
■送料が500円かかります。一回のお申込みにつき、お申込みセット数にかかわらず、一律500円です。ノベルティはお申込みセット数分お付けいたします。
※お支払方法はクレジットカード決済(VISA、Master、AMEX)のみとさせていただきます。
※日本国外への発送はできません。
■各セット限定5セット
■ご注文受付期間:2024年1月21日(日)まで→受付終了しました


▼ヒトラーと現代史の悲惨
▼大航海時代と血塗られた歴史
▼世界史の転換点、フランス革命とは何だったか
▼マルクスが見た戦争
▼大陸で暗躍した人々の群像

▲ヒトラーと現代史の悲惨

白水社の現代史ジャンルは、ヒトラーとナチ・ドイツがもたらした20世紀の悲惨の解明に1万ページ以上を費やしてきました。その取り組みの中でも以下の2冊は、国内外で定番になっています
>>>セット書目詳細とご購入はこちら

▲大航海時代と血塗られた歴史

大航海時代、コロンブスは西に向かって未知の大陸に至り、インド近辺にたどり着いたと思い込んでいました。一方でヴェスコ・ダ・ガマは南の海に乗り出してインド航路を「発見」し、インドとの交易ルート確立という本来の目的を達成しました。交易とはいえ、実際はコショウや茶や砂糖やタバコといったモノをめぐって収奪合戦が繰り広げられ、やがて産出国の植民地支配につながっていきます。そうした血塗られた歴史と、西欧列強の支配に抗い立ち上がった人びとの動きを「脱西欧」の視点で語った作品群です。
>>>セット書目詳細とご購入はこちら

▲世界史の転換点、フランス革命とは何だったか

日本社会では、「失われた10年」はいつのまにか「失われた30年」と言われるようになりました。財界からは生産性や効率性の改善が叫ばれていますが、社会全体の衰退と硬直化は目をおおうばかりです。閉塞感が深まるなかで読まれているのがフランス革命史モノです。盤石に思えた旧体制がふとしたことで崩壊してゆく様子は、ただならぬものを感じさせます。また、革命の力学は当初の意図をこえて人々を翻弄していきます。革命史の一つひとつの出来事がいまを生きる私たちに迫ってくるのはなぜなのか。一緒に考えてみませんか。
>>>セット書目詳細とご購入はこちら

▲マルクスが見た戦争

ウクライナ戦争やイスラエル・ガザ戦争はじめ、悲劇が終わることはありません。なぜ戦争が繰り返されるのか? 近年、「第0次世界大戦」としてクリミア戦争に大きな注目が集まっています。帝国主義戦争であり、宗教戦争でもあり、かつ初めての近代戦で最後の騎士道戦争だったこの戦争は、またマルクスがロシア専制の起源を発見した戦争でもありました。兵卒の痛ましい境遇、ナイチンゲールの献身、新聞と世論の形成はじめ、いまに通じる問題を考え直す時期です。
>>>セット書目詳細とご購入はこちら

▲大陸で暗躍した人々の群像

清朝末期から15年戦争の終結まで、多くの日本人が中国大陸に渡りました。大陸浪人から一兵卒まで、工作と諜報に明け暮れた歴史がいまの日中関係に複雑な影を落としています。「満蒙」ということばが特殊な響きをもった時代の声に耳を傾けることで、中国近代史、日本近代史もまったく違って見えてきます。東三省で果たしてなにが起こっていたのか? それがいまにどのようにつながっているのか、考えてみませんか?
>>>セット書目詳細とご購入はこちら

★特製トートバッグ


世界史セットということで、この名言をプリントしました。

Wer aber vor der Vergangenheit die Augen verschließt, wird blind für die Gegenwart.
(過去に目を閉ざす者は、現在にも盲目となる。)

編集長は早くも愛用しています。


関連書籍はこちら

 「Kappo 仙台闊歩」1月号に『アントンが飛ばした鳩』紹介 - 2023.12.14

「Kappo 仙台闊歩」2024年1月号の連載「佐藤厚志の本棚」で『アントンが飛ばした鳩』を「今年の三冊」としてご紹介いただきました。

>「Kappo 仙台闊歩」2024年1月号

関連書籍はこちら

 12/9東京新聞『ウクライナの地政学』書評 - 2023.12.11

12/9東京新聞に『ウクライナの地政学』(エマニュエル・アルマンドン著/村松恭平訳)書評が掲載されました。

関連書籍はこちら

 12/9毎日新聞『ロシア 奪われた未来』書評 - 2023.12.11

12/9の毎日新聞に『ロシア 奪われた未来 ソ連崩壊後の四半世紀を生きる』(マーシャ・ゲッセン著、三浦元博、飯島一孝訳)書評が掲載されました。
https://mainichi.jp/articles/20231209/ddm/015/070/008000c

関連書籍はこちら

 実写版映画「ゴールデンカムイ」関連書籍 - 2023.12.11

来年1月に実写版映画「ゴールデンカムイ」が公開になるのにあわせて、関連書籍の注文書を作成しました。
ぜひご利用ください。
>注文書のダウンロードはこちら(PDF)

関連書籍はこちら

 調香師競演 - 2023.12.11

新刊『マチルド・ローランの調香術』刊行にあわせて注文書を作成しました。
カルティエ専属調香師であるマチルド・ローランと、エルメスの初代専属調香師だったジャン=クロード・エレナの競演。
ぜひご利用ください。
>注文書のダウンロードはこちら(PDF)

関連書籍はこちら

 「名著百選 2023 私が今年、出会った一冊」に『独裁者の料理人』が選出 - 2023.12.11

ブックファースト新宿店の恒例企画「名著百選」に『独裁者の料理人 厨房から覗いた政権の舞台裏と食卓』(ヴィトルト・シャブウォフスキ著/芝田文乃訳)が選出されました。
推薦者は作家の佐藤究さんです。
>紹介記事はこちら

関連書籍はこちら

 週刊読書人12/1号『スターリンの図書室』書評掲載 - 2023.12.06

週刊読書人2023年12月1日号で『スターリンの図書室 独裁者または読書家の横顔』(ジェフリー・ロバーツ著/松島芳彦訳)書評が掲載されました。
評者は南陀楼綾繁さんです。
https://jinnet.dokushojin.com/blogs/news/20231201

関連書籍はこちら

91~100件 (全1265件)

ジャンル

シリーズ

  • 教育機関のオンライン授業における教科書のご利用について
  • じんぶん堂
  • エクス・リブリス
  • ニューエクスプレスプラス
  • 地図から探す 語学書ラインナップ
  • webふらんす