お知らせ(イベント情報)

11~20件 (全153件)

 8/5池田嘉郎氏講座「魂のロシア作家プラトーノフ『幸福なモスクワ』」 - 2023.06.22

(朝日カルチャーセンターHPより)

朝日カルチャーセンター新宿教室
教室・オンライン同時開催
魂のロシア作家プラトーノフ『幸福なモスクワ』

日時:2023年8月5日(土)13:00~14:30

池田 嘉郎(東京大学教授)
講師詳細
プラトーノフは20世紀ロシア最大の作家の一人です。彼がスターリン時代にひそかに書いた小説『幸福なモスクワ』は、ソ連末期に初めて発表され、今年邦訳が刊行されました。社会主義や魂や生命といった巨大な問題に取り組んだプラトーノフのこの作品について、また彼が生きた時代について翻訳者が語ります。未読のかたも歓迎します。(講師・記)

〈ご案内事項〉
・本講座はオンラインセミナーアプリ「Zoom」【ウェビナー】を使ったオンラインでも、教室でも受講できるハイブリッド講座です(講師は教室)。パソコンやスマートフォン、タブレットでも配信を見ることができます。
・本講座はメール登録のある受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。期間内は受講者は何度でもご視聴いただけます。
・配布資料がある場合はメールでご案内いたします。郵送はしておりません。
・開講日の前日夜までにメールアドレス登録のある受講者の皆様に講座視聴リンクと受講のご案内をメールでお知らせいたします。弊社からのメールが届かない事案が発生しておりますため、モバイルメールアドレス(docomo、ezweb、SoftBankなど)はなるべく使用しないようお願い申し上げます。メールが届かない場合は asaculonline001@asahiculture.com までお問合せください。
・Zoomのソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。スマートフォンやタブレットで視聴する場合はZoomアプリを事前にダウンロードしてください。
・ネット環境による切断やその他アプリの障害が起きた場合には、当社は責任を負いかねます。 またやむを得ない事情により実施できなかった場合は、受講料の全額をお返しいたします。
・第三者との講座視聴リンクの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、講座で配布した教材を受講目的以外で使用することは著作権の侵害になりますので、固くお断りいたします。
・オンライン講座の申し込みはWEB決済のみで承ります(開講日前日まで)。キャンセルは開講日の4日前まで承ります(手数料550円)。キャンセルの場合はasaculonline001@asahiculture.comまでご連絡ください。その後のキャンセルはできませんのであらかじめご了承ください。

お申し込みは下記まで
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/32a70268-a75c-f48b-0e0f-648fc54a2bef

関連書籍はこちら

 7/15イベント「ロベルト・ボラーニョトリビュートトーク」のお知らせ - 2023.06.21

(インスティトゥト・セルバンテス東京Peatixページより)

インスティトゥト・セルバンテス東京文学トーク
ロベルト・ボラーニョ・トリビュート
野生の探偵の軌跡 2003-2023

日時:7/15 (土) 15:00-
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
入場無料、要予約
スペイン語・日本語

放浪の旅を生きた野生の探偵、ロベルト・ボラーニョが去ってから20年が経ちました。

ボラーニョは、1950年代文学運動で異彩を放ったビート・ジェネレーションと、60年~70年のラテンアメリカ文学ブーム、ふたつのムーブメントを継承する最後の作家であり、世界を揺るがすフェミサイドを描いた最初の作家、そして没後も次世代に影響を与え続ける文学アイコンとなっています。

彼が遺産に残したものは?彼が現代文学に与える影響は?
なぜ今も世界で文学的指標とされるのでしょうか。

インスティトゥト・セルバンテス東京は、ボラーニョ死去からまさに20年を迎える7月15日に、稀有な作家へのオマージュを捧げるトークを開催します。

協力:チリ大使館、スペイン大使館、白水社、上海ミゲル・デ・セルバンテス図書館

【プログラム】
7月15日(土)
15:00-16:00 ボラーニョの影響:星野智幸(作家)、大竹昭子(文筆家)、柳原 孝敦 (『野生の探偵たち』/『第三帝国』翻訳者)
16:05-17:30 ボラーニョの遺産:ラウタロ・ボラーニョ(オンライン参加)、野谷文昭(『アメリカ大陸のナチ文学』『2666』『チリ夜想曲』翻訳者、第59回日本翻訳文化賞受賞)、小林達夫(映画監督・脚本家)、ハビエル・フェルナンデス(インスティトゥト・セルバンテス東京文化部長)

カクテル: チリ大使館様のご協力でチリワインをご提供いたします。

*プログラム他は予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。

ロベルト・ボラーニョ
Roberto Bolaño(1953-2003)
チリの作家。若いころからメキシコ等各地を放浪、最初は詩を書いていたがスペイン移住後に小説を書き始める。代表作『野生の探偵たち』や没後刊行の大長篇『2666』が英語をはじめとする各国語に翻訳され、今では21世紀初頭のスペイン語文学を代表する作家とみなされる。詩を中心としたいわゆるマイナー文学の営みをナチズム等の20世紀の現実世界における暴力や邪悪なものに結びつけるその唯一無二の文学世界は、世界中の目の肥えた小説読者をひきつけてやまない。

お申し込みはこちら
https://roberto-bolano2023.peatix.com/

関連書籍はこちら

 7/11「女子サッカー応援オンライントークイベント」開催のお知らせ - 2023.06.19

女子サッカー応援オンライントークイベント
私たちはもっと応援したい
サッカー日本女子代表を! 女子サッカーを!
(それなのに日本で試合が見られない!?)

オンライン配信/参加無料
2023年7月11日(火)19:00~21:00

第1部 『女子サッカー140年史』訳者とたどる女子サッカーの歴史
第2部 現役WEリーガーに聞く女子サッカー発展への思い

出演
山口理恵子(司会:城西大学経営学部教授)
実川元子(翻訳家)
荒川恵理子(ちふれASエルフェン埼玉/2003・2007年W杯出場、2004・2008年五輪出場)
岩清水梓(日テレ・東京ヴェルデイベレーザ/2007・2011・2015W杯出場、2008・2012年五輪出場)

2023年7月20日、オーストラリア/ニュージーランドで女子のサッカーW杯が開幕します。
今大会にも日本女子代表は出場します。
ところが、 その試合が放映されないかもしれないのです。
日本でまだ中継局が決まっていないことに、女子サッカーを応援する私たちは大きな危機感を抱いています。

私たちはもっと女子サッカーを応援したい。
躍動する我らの代表の勇姿をライブで観たい。ともに闘い、ともに笑い、ともに感動の涙を流したい。
大勢のかたたちと連帯して、女子サッカーを応援する声をもっと大きくしていくために何ができるか?
それをこのトークイベントで考えていきます。

申し込み
こちらのフォームよりお申し込みください
https://forms.office.com/r/K63cDfpbRs
※ZOOMのご招待状をお送りいたします

協賛:白水社(『女子サッカー140年史 闘いはピッチとその外にもあり』スザンヌ・ラック著/実川元子訳)
協力:木村元彦
主催:「女子サッカーを応援する会」実行委員会
穴吹侑子、小野寺志保、実川元子、島沢優子、高島華子、松原渓、山口理恵子(五十音順)
問い合せ:womensfootball.2307@gmail.com

関連書籍はこちら

 6/4ロベルト・ボラーニョ生誕70年没後20年 対談 松本健二さん×谷崎由依さん - 2023.05.04

ロベルト・ボラーニョ生誕70年・没後20年記念トークイベント
「どれから読む? 鬼才ボラーニョの遺した短篇・長篇・巨篇」

松本健二さん×谷崎由依さん

2003年7月15日に50歳の若さで没したチリ出身の小説家・詩人、ロベルト・ボラーニョ。今年は生誕70年、没後20年の節目の年にあたります。短篇集『通話』や長篇小説『野生の探偵たち』など、4作品の翻訳に携わった松本健二さんと、ラテンアメリカ文学に造詣の深い作家・翻訳家の谷崎由依さんをお迎えし、ボラーニョの生涯と作品世界、翻訳の裏話について自由に語り合っていただきます。ともに関西にお住まいのお二人の初めての対談です。邦訳された10作品をすべて読まれた方も、これから読み始めるという方も、どうぞご期待ください。

日時:2023年6月4日(日)15:00~16:30
会場:MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店
参加方法:オンライン/会場(数量限定・先着順)
料金:1100円(税込み)※イベント参加のみの場合

詳細・お申込みはこちら
https://online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70065-230604

[出演者プロフィール]
松本健二(まつもと・けんじ)
現代スペイン語文学研究者・翻訳家。大阪大学言語文化研究科教授。訳書にロベルト・ボラーニョ『通話』、『野生の探偵たち』(共訳)、『売女の人殺し』、『ムッシュー・パン』、アレハンドロ・サンブラ『盆栽/木々の私生活』、バレリア・ルイセリ『俺の歯の話』、パウリーナ・フローレス『恥さらし』(以上、白水社)、セサル・バジェホ『セサル・バジェホ全詩集』(現代企画室)、サマンタ・シュウェブリン『口の中の小鳥たち』(東宣出版)など。エドゥアルド・ハルフォン『ポーランドのボクサー』(白水社)で第3回日本翻訳大賞を受賞。

谷崎由依(たにざき・ゆい)
作家・翻訳家。近畿大学文芸学部准教授。2007年「舞い落ちる村」で文學界新人賞、2019年『鏡のなかのアジア』で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。他の著書に『舞い落ちる村』、『囚われの島』、『藁の王』、『遠の眠りの』、主な訳書にジェニファー・イーガン『ならずものがやってくる』、ノヴァイオレット・ブラワヨ『あたらしい名前』、コルソン・ホワイトヘッド『地下鉄道』などがある

関連書籍はこちら

 2/24 黒田龍之助さん『外国語の遊園地』発売記念トーク&サイン会 - 2023.02.13

芳林堂書店ウェブサイトより)

「ぼくの外国語はちょっとレトロ」
黒田龍之助先生『外国語の遊園地』(白水社) 発売記念トーク&サイン会
お宛名入りサイン本キャンペーンも同時開催!

日時:2023年2月24日(金)18:15開場 18:30開始
場所:芳林堂書店高田馬場店8Fイベントホール

2023年1月29日(日)発売の黒田龍之助先生『外国語の遊園地』(白水社)(2,420円税込)を芳林堂書店高田馬場店にてご予約ご購入された方に参加券配布また、お宛名入りサイン本を作成いたします。
定員50名様限定とさせていただきます。
(定員になり次第、受付を終了いたします)

当日は、物販にて黒田龍之助先生の書籍の販売をいたします。会場にてお買い上げ頂きましたお客様には、サインをお入れいたします。

【ご参加方法・受付期間】
受付期間:2023年1月29日(日)~

→イベントに関しましては、イベント開催当日まで受付ております。(メールでは前日までにお申し込みくださいませ)
上記、対象商品を店頭にて全額内金にてご予約頂きましたお客様に参加券を配布いたします。
書籍は参加券お申し込み時にお渡ししますので、忘れずにお持ちください。

メールでのお申し込み方法・お宛名入りサイン本キャンペーンの詳細は芳林堂書店ウェブサイトをご覧ください。

関連書籍はこちら

 1/22長島有里枝氏出演出版記念トーク「軽い/どうでもいい/かけがえのない 話」 - 2023.01.10


(1003tumblerより)

長島有里枝「テント日記/『縫うこと、着ること、語ること。』日記」出版記念トーク

軽い/どうでもいい/かけがえのない 話

日時:2023年1月22日(日) 17:00〜18:30(開場は30分前)

会場:1003(神戸市中央区栄町通1丁目1−9 東方ビル 504号室)

出演:長島有里枝(アーティスト、写真家、文筆家)、江南亜美子(書評家、京都芸術大学専任講師)

参加費:2,000円

定員:20名

申込方法:店頭/電話(050-3692-1329)/メール(1003books@gmail.com)にて、件名を「長島有里枝トーク」として、①氏名 ②参加人数 ③電話番号 をお知らせください。定員に達し次第受付を締め切ります。

※メールの返信には数日を要する場合があります。返信なき場合は電話にて再度お問い合わせください。

企画:佐藤真理(アートコーディネーター)


長島有里枝さんの新著「テント日記/『縫うこと、着ること、語ること。』日記」の出版を記念したトークを開催します!

本著に収録された「縫うことー」は2015-16年に行われた神戸での滞在制作日記です。長年縛られてきた母との関係を共同制作を通して変えようとする「テント日記」に比べて、パートナーの母や協力者と作品制作を通して交歓したり、お気に入りの店を増やしていく様子が描かれる「縫うことー」は、短いものの、その「軽さ」が、著者にとって救いになり、ふたつはかけがえのないものであったことが感じ取れます。

そこで今回は「軽さ」に着目して、(一見)どうでもいいようなこと、ただまさに今考えていることを気軽にお話しいただきます!

聞き手には、アーティストとして、書き手としてなど、長島さんの多様な表現を見守ってきた良き理解者である、書評家の江南亜美子さんを迎えます。

今回ならではの自由なトークの場としたいと思います。トーク終了後にはサイン会も行います。お気軽にご参加ください。

※来場時にはマスクの着用をお願いします。

※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、開催を中止する場合があります。あらかじめご了承ください。

長島有里枝(アーティスト、写真家、文筆家)

1973年東京都生まれ。1999年、カリフォルニア芸術大学MFA取得。2015年、武蔵大学人文科学研究科博士前期課程修了。2001年に木村伊兵衛写真賞、2010年に講談社エッセイ賞、2021年に日本写真協会学芸賞などを受賞。個人的な問題や疑問を足がかりに、社会の中で周縁化されがちな人々や事象に注目する作品を、表現のジャンルを超えて多数制作している。

https://instagram.com/yurienagashima

江南亜美子(書評家、京都芸術大学専任講師)

おもに日本の純文学と翻訳文芸に関し、新聞、文芸誌、カルチャー誌などで論考・レビューを執筆。新人発掘にも多くかかわる。共著に『世界の8大文学賞』(立東舎)など。「完全版 韓国・フェミニズム・日本」「1990年代論」(ともに河出書房新社)などに寄稿。21年より朝日新聞書評委員。

 

1003

神戸市中央区栄町通1丁目1−9 東方ビル 504号室

営業時間:12:00〜19:00、定休日:毎週火曜+水曜

https://1003books.tumblr.com/

https://twitter.com/1003books

https://instagram.com/1003books

関連書籍はこちら

 1/14長島有里枝氏出演トークイベント「女性作家の自伝の読者は誰なのか?」 - 2022.12.24

(MAT, Nagoya HPより)
「トーク|女性作家の自伝の読者は誰なのか?」

長島有里枝氏の著書『テント日記/「縫うこと、着ること、語ること。」日記』の刊行を記念し、名古屋大学教授で、日本近現代文学・ジェンダー批評の専門家である飯田祐子氏とトークイベントを開催します。二人の母と共働した二つの作品の制作過程を綴った日記から、フェミニズム、女性文学、母と娘の関係について考えます。

日時|2023年1月14日(土)19:00-20:30(受付は18:30-)
会場|港まちポットラックビル
料金|500円(お茶付き)学生200円 *学生証のご提示をお願いします。
定員|先着50名→要予約(予約はこちら
ゲスト|飯田祐子(名古屋大学教授/日本近現代文学、ジェンダー批評)

関連書籍はこちら

 1/27 黒田龍之助さん×田原洋樹さんトークイベント「ことばの遊園地」 - 2022.12.13

黒田龍之助さん×田原洋樹さんトークイベント「ことばの遊園地」
『外国語の遊園地』『くわしく知りたいベトナム語文法[改訂版]』(白水社) 刊行記念
@八重洲ブックセンター本店

八重洲ブックセンターウェブサイトより)

2023年1月に白水社から『外国語の遊園地』『くわしく知りたいベトナム語文法[改訂版]』を上梓する二人は、同社「言葉のしくみ」シリーズがキッカケとなって、以来20年近い付き合い。専門とする言語は違うのに、会えば「ことば」の話をしている二人が、今回は外国語について、珍しくアルコール抜きで縦横無尽に語り合います。

■日時:2023年1月27日 (金) 18:30~20:00(開場18:00)
■会場:八重洲ブックセンター本店 8F ギャラリー

■募集人員:40名 (満席になり次第、受付を終了いたします)

■申込方法:八重洲ブックセンターウェブサイト・イベント詳細ページの「申込方法」をご覧の上、お申し込みください。

【注意事項】
新型コロナウイルス感染防止のため、会場内ではマスクの着用をお願いいたします。

<開催要項>
※ご参加にはご予約が必要です。八重洲ブックセンターウェブサイト・イベント詳細ページの「申込方法」をお読みのうえ、お申込みください。また、八重洲ブックセンター本店での対象書籍の購入が必須となります。他店でのご購入ではご参加いただけません。

※対象書籍
『外国語の遊園地』(税込2,420円、1月27日刊行予定)
『くわしく知りたいベトナム語文法[改訂版]』(税込3,300円、1月27日刊行予定)

・ご予約済みの方は、1階カウンターに書籍をご用意しますので、お求めください。開催当日のご購入でも結構です。

<注意事項>
・新型コロナウイルス感染防止のため、会場内ではマスクの着用をお願いいたします。


黒田龍之助(くろだ りゅうのすけ)
1964年、東京生まれ。上智大学外国語学部ロシア語学科卒業。東京大学大学院修了。スラヴ語学専攻。現在、神田外語大学特任教授、神戸市外国語大学客員教授。 主要著書 『ロシア語のかたち』『ロシア語のしくみ』『ニューエクスプレスプラス ロシア語』『つばさ君のウクライナ語』『寝るまえ5分の外国語』『外国語の水曜日再入門』『ロシア語の余白の余白』『羊皮紙に眠る文字たち再入門』『チェコ語の隙間の隙間』『寄り道ふらふら外国語』『ことばはフラフラ変わる』『もっとにぎやかな外国語の世界[白水Uブックス]』(以上、白水社)、『ロシア語だけの青春 ミールに通った日々』(現代書館)、『初級ロシア語文法』『初級ウクライナ語文法』『ぼくたちの英語』『ぼくたちの外国語学部』(以上、三修社)、『ウクライナ語基礎1500語』『ベラルーシ語基礎1500語』(以上、大学書林)、『はじめての言語学』(講談社現代新書)、『大学生からの文章表現』(ちくま新書)、『外国語をはじめる前に』(ちくまプリマー新書)、『ポケットに外国語を』『その他の外国語エトセトラ』『世界のことばアイウエオ』(ちくま文庫)、『語学はやり直せる!』(角川oneテーマ21)、『外国語を学ぶための言語学の考え方』(中公新書)、『物語を忘れた外国語』(新潮文庫)、『にぎやかなロシア語メモ』(大修館書店)


田原洋樹(たはら・ひろき)
立命館アジア太平洋大学教授。専門はベトナム語(特に1975年以前の旧ベトナム共和国のベトナム語)、ベトナムの歌謡曲。 著書:『ベトナム語のしくみ』『つながるベトナム語会話』『ベトナム語表現とことんトレーニング』(すべて白水社)。『パスポート初級ベトナム語辞典』(共編、白水社)。

主催:八重洲ブックセンター (協賛:白水社)

関連書籍はこちら

 【中止・延期】12/2重田園江氏出演『真理の語り手』刊行記念イベント - 2022.11.07

※こちらのイベントは事情により中止・延期となりました。

(代官山 蔦屋書店 人文Peatixより)

【イベント&オンライン(Zoom)】第19回代官山人文カフェ「アクチュアルな思想の条件とは?」 重田園江『真理の語り手:アーレントとウクライナ戦争』(白水社)刊行記念 話題提供者:重田園江×三浦隆宏 進行役:奥田太郎

*本イベントは来店イベントとオンラインイベントをお選びいただけます。

新著でウクライナ戦争をアーレントや映画監督ロズニツァを参照しながら論じている重田園江さんは、これまでも「大学改革」や「政治の圧力」、「パリ同時テロ」といった時代の問題に果敢に応答してきた思想史家です。哲学や思想がタイムリーな問題に即応するうえで大切なこととは何か?応用倫理学や臨床哲学というスタイルを模索する二人が、尊敬する先達に尋ねつつ、アクチュアルな思想の条件について、参加者のみなさんとともに考えます。

■日時:2022年12月2日(金)19:00~20:30
■会場:代官山 蔦屋書店&オンライン

詳細はこちら
https://peatix.com/event/3405463

【プロフィール】
重田園江(おもだ・そのえ)
1968年生まれ。明治大学政治経済学部教授。
東京大学で現代思想・政治思想史を学ぶ。著書に『フーコーの風向き:近代国家の系譜学』(青土社)、『連帯の哲学I:フランス社会連帯主義』(勁草書房)など多数。

奥田太郎(おくだ・たろう)
1973年生まれ。南山大学社会倫理研究所教授。
京都大学で哲学・倫理学を学ぶ。著書に『倫理学という構え:応用倫理学原論』(ナカニシヤ出版)、『失われたドーナツの穴を求めて』(さいはて社:共編著)など。

三浦隆宏(みうら・たかひろ)
1975年生まれ。椙山女学園大学人間関係学部准教授。
大阪大学で臨床哲学を学ぶ。著書に『活動の奇跡:アーレント政治理論と哲学カフェ』(法政大学出版局)、『アーレント読本』(法政大学出版局:共編著)など。

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。

・【来店】イベント参加券 1,100円
・【来店】書籍『真理の語り手』付きイベント参加券 3,410円
書籍代2,860円+イベント参加券550円
*来店のお客様は当日書籍をお渡しいたします。
・【オンライン】イベント参加券 1,100円
・【オンライン】書籍『真理の語り手』付きイベント参加券 3,910円

『真理の語り手』は11月30日頃発売予定ですが、オンラインご参加のお客様は当店に入荷次第配送する予定です。
*イベントの前半部分は、イベント終了後、数日以内に準備が出来次第アーカイブ配信の予定があります。

関連書籍はこちら

 11/20松村哲哉氏講演会「オーケストラを聴こう! 指揮者は何を考えているか」 - 2022.11.07

(中野区立図書館イベント情報より)

中野区立中央図書館にて、翻訳家の松村 哲哉さんを講師にお招きし『オーケストラを聴こう! 指揮者は何を考えているか』を開催します。演奏や楽曲を実際に聴きながら、「指揮者が普段考えていること」をわかりやすく解説します。講師の訳書『指揮者は何を考えているか』(ジョン・マウチェリ著)を既に読んだ人も、これから読む人も、本が十倍楽しくなるような講演会です。ぜひ、ご参加ください。

■日時:2022年11月20日(日)14時~15時30分
■会場:中野区立中央図書館 地下2階 セミナールーム
□定員:20名(予約申込制/先着順)

詳細は下記リンクをご覧ください。
https://library.city.tokyo-nakano.lg.jp/event/?id=327

関連書籍はこちら

11~20件 (全153件)

ジャンル

シリーズ

  • 教育機関のオンライン授業における教科書のご利用について
  • じんぶん堂
  • エクス・リブリス
  • ニューエクスプレスプラス
  • 地図から探す 語学書ラインナップ
  • webふらんす