お知らせ(イベント情報)

31~40件 (全72件)

 10/21金玄謹さんトークイベント「キーワードで読み解く韓国人の人生」 - 2016.10.03

10月中旬に『韓国語リーディング タングニの韓国人生劇場』を刊行する金玄謹さんのトークイベントが、韓国専門のブックカフェ「チェッコリ」にて開催されます。

金玄謹さんトークイベント「キーワードで読み解く韓国人の人生」

■日時:2016年10月21日(金)19:00~20:00
■会場:チェッコリ(神田神保町) http://www.chekccori.tokyo/
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名

 ◇お申し込みはチェッコリウェブサイトからお願いいたします。
  http://www.chekccori.tokyo/my-calendar?mc_id=183

[出演者プロフィール]
金玄謹(キム・ヒョングン)
ミリネ韓国語教室(http://www.mirinae.jp)主宰
1974年韓国生まれ。大学でコンピュータを専攻し、卒業後プログラマーとして働く。2000年来日し、京都国際外国語センターを経て、東放学園専門学校デジタルアニメーション科卒業。日本でアニメーターとして働く一方で、韓国の代表的なサイトdaumでブロガーとして活躍し、日本語学習コミュニティーサイトも運営。その後、日本専門インターネットニュースサイト(http://jpnews.kr)で編集部チーム長兼記者を経て、2010年に株式会社カオンヌリを設立し、ミリネ韓国語教室を開く。
著書:『韓国語リーディング タングニの日本生活記』(白水社)
   他に「ミリネ韓国語教室著」として『hanaの韓国語単語〈入門・初級編〉』(HANA)
韓国での著書に『당그니의 일본표류기』『도쿄를 알면 일본어가 보인다』など多数。

関連書籍はこちら

 「文革とは何だったのか」文化大革命50周年シンポジウム - 2016.09.27

□日時:2016年10月16日(日)10:00〜17:00
□会場:明治大学駿河台校舎 グローバルフロント1F グローバルホール

 基調講演:徐友漁氏
  演題:文革とは何だったのか

 講演2:矢吹晋氏
  演題:中国現代史のなかの文革

 講演3:宋永毅氏
  演題:広西チワン族自治区極秘檔案に見る文革大虐殺と性犯罪

 総括コメント:土屋昌明氏

入場無料・事前予約不要です。
詳細は下記のチラシをご覧ください。

■主催:明治大学現代中国研究所


チラシ(PDF/3.1MB)のダウンロードはこちら

 10/5高桑早生さん講演会「パラリンピックの挑戦を通して感じることと目指す未来」 - 2016.09.14

リオデジャネイロパラリンピック陸上・日本代表の高桑早生さん。
この度、公益財団法人日本ユースリーダー協会が主催する
若者力大賞の受賞者講演会に出演されます。
どうぞふるってご参加ください。

<若者力大賞受賞者講演会>
第1回 高桑早生さん(第7回若者力大賞ユースリーダー賞)
「パラリンピックの挑戦を通して感じることと目指す未来」

■日時:2016年10月5日(水) 18:30開場 19:00講演開始 (20:45終了予定)
■会場:パソナグループ本部ビル 8階ホール (千代田区大手町2-6-4)

□参加費:一般 2,000円、学生 1,000円 
     (講演終了後、交流会にて軽食、ソフトドリンクをご用意)
□参加方法:公益財団法人日本ユースリーダー協会ウェブサイトよりお申し込み下さい。
    http://goo.gl/jku7Li

[講師プロフィール]
高桑早生(たかくわさき)(エイベックス所属・パラリンピアン)
    ・1992年埼玉県生まれ。中学の時に骨肉腫で左下腿を切断。
     高校で本格的に陸上を始めると、才能を一気に開花させ、20歳で
     ロンドンパラリンピックに出場。仁川アジアパラ競技大会では日本選手団
     の旗手を務めた。
     2015年のIPC陸上競技世界選手権大会では、幅跳びで銅メダルを獲得。
     2016年5月の日本選手権で100m(T44)でアジア記録を更新。
     リオデジャネイロパラリンピック陸上の日本代表として、
     100m・200m・走り幅跳びに出場。
    ・第7回若者力大賞ユースリーダ-賞受賞。

□主催:公益財団法人日本ユースリーダー協会 若者力大賞実行委員会
□後援:一般社団法人日本パラ陸上競技連盟

*関連書籍のご紹介:高桑早生さんも登場!
『カーボン・アスリート − 美しい義足に描く夢』山中俊治 著

 白水社×みすず書房×東京大学出版会「レビュー合戦2016」開催! - 2016.08.24

あの「レビュー合戦」が帰ってきた!
「レビュー合戦」とは、PR紙「パブリッシャーズ・レビュー」(※)を発行している
白水社・みすず書房・東京大学出版会が、互いの本を書評しあう、野心的な企画。
2012年に行われた第1回は、朝日新聞(2012年11月11日付・読書面「本の舞台裏」)でも
取り上げられるなど話題を集めました。

ご好評を受け、4年ぶりに第2回の開催が決定!
9月より、各書店にて順次開催予定です(書店一覧は本ページ下部をご覧ください)。
今回も、テーマに沿って選出された各社のイチオシ本について、
編集者を中心とした各社社員が熱く論じます。
フェア開催書店では、対象書籍を展示・販売。
編集者らによる熱いレビューはリーフレットにまとめ、店頭で無料配布します。

■ブックファースト新宿店さんの様子

 (※)PR紙「パブリッシャーズ・レビュー
 「パブリッシャーズ・レビュー」は、白水社、みすず書房、東京大学出版会が
 該当月に各社号として発行している無料PR紙。
 白水社は1・4・7・10月、みすず書房は3・6・9・12月、東京大学出版会は5・11月に発行しています。
 ご講読をご希望の方は、お手数ですが各社ごとのお申し込みが必要となります。
 下記のリンク先よりお申し込み下さい。

  ◇「白水社の本棚」はこちら
  ◇「みすず書房の本棚」はこちら
  ◇「東京大学出版会の本棚」はこちら

フェアリーフレット掲載の、レビューの一部をご紹介します。
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Theme 1 歴史の転換点

中村隆英『明治大正史』(東京大学出版会)
 東京大学出版会から上下二巻の明治大正史が出るというので、ここ数年維新史を意識的に読んでいた自分は、とりあえずこれを購入した。定価以外の情報をろくに確認しなかったのは版元への信頼ゆえだが、悪い先入観もあって、「歴史の声が聞こえる名講義」(帯)といっても東大出版会の本である。堅い本だろうと思った。これは読み始めて早々に裏切られる。とにかく読みやすく、面白い。史学者ではない書き手ならではの自由闊達さがあり、描かれる出来事の相関や人物像が印象的だ。著者専門の経済は勿論のこと、政治、文学や芸術にわたる深い知識を、柔らかい口語調で自在に操る。ユニークな初歩的概史としても読めるが、すでに種々の歴史書を読んできた読者のほうが、本書の真価を理解し楽しめるのかもしれない。語りの細部にも引き込まれる。治安維持法とバーターで普通選挙法を成立させた若槻礼次郎と平沼騏一郎に関する短い記述など、軽妙なだけにその後の悲惨を考えると余韻を引いたし、外債で日露戦争の戦費を調達した高橋是清を「借金をして子爵になったのは高橋だけです」と評したくだりには、思わず笑った。3年前に逝去された著者が1993年に大佛次郎賞を受賞した『昭和史』に馴染まれた方も多いかもしれない。私を含め未読の向きには、時間軸に沿って読めるという特権がある。本書のあとはぜひ、『昭和史』へと読み進めたい。

(みすず書房 中川美佐子・評)


龍應台『台湾海峡一九四九』(白水社)
 「切ない」という言葉に、どこまでの深さと重みが込められているのかわからないが、本書を読み進めていくとき、心の中に動き続ける感情はありったけの「切なさ」、まさに胸を締めつけられる思いだ。頁をめくるたびに一体どれだけの人が死んだであろう。1945年までの抗日戦争でも多くの犠牲者を出し、一瞬の歓喜を感じただけで国民党軍と共産党軍による国共内戦が始まり、同胞同士が激しい戦闘を繰り広げる。ある人は志願し、ある人は突然さらわれて兵士に仕立て上げられ前線に送られる。生徒・学生は疎開のため長い流浪を強いられる。戦場では「殲滅」戦が行われ、街を徹底的に包囲して大量の餓死者がうまれる。流浪の過程では事故死や体力が尽きての悔しい死が待っている。そして、それらの周りには、夥しい数の別れがある。親との、家族との、恋人との、そして故郷との。
 想像を絶する苦難を乗り越えて生き残った人たちの膨大な証言で成り立つ本書は、激動の世界史の一面を深く語っただけでなく、人間の存在そのものへの認識を大きく揺さぶる。「訳者あとがき」でも指摘されているように「単純なジャンルに収まりきれない豊かな作品」であり、まさに「文学」として読まれるべきものだ。現代に生きるわれわれは、ここに書かれたものから徹底的に想像力を働かせ、過酷な歴史に放り込まれた個々の人びとの痛みや苦しさ、悔しさに寄り添う必要があるだろう。

(東京大学出版会 黒田拓也・評)


スチュアート・D・ゴールドマン『ノモンハン1939』(みすず書房)
 1939年5月、満洲とモンゴル国境をめぐる日本軍とソ連軍の戦闘は、「ノモンハン事件」(ハルハ河の戦い)として知られる。本書は「ノモンハン」を、一地域で起きた「事件」という枠には収まらない、国際情勢に多大な影響を及ぼした戦闘と位置づけている。『第二次世界大戦1939-45』(白水社)で、アントニー・ビーヴァーも指摘しているように、この戦闘は「地政学的分岐点」として決定的な役割を果たすのだ。
 戦闘の期間中に「独ソ不可侵条約」が結ばれ、ポーランド国境にドイツ軍が集結し、欧州における大戦が始まった。8月、日本軍は近代史上、最悪の軍事的敗北を喫するが、ソ連軍の被害も甚大だった。そこでスターリンは情勢に鑑み、日本側の停戦要請を受け入れる方が得策だと判断した。一方、日本では対ソ主戦論の「北進」派が後退、海軍主導の「南進」派が勢いを増し、やがて東南アジアにおける欧州の植民地を襲い、さらには真珠湾で米国との決戦に至るのだ……。
 「ノモンハン」が欧州戦線と太平洋戦争の「導火線」となった背景として、日本の「過去の遺産」をさかのぼり、「世界の状況」にも一章を割いて論じているので、理解がいっそう深まる。また、日中戦争に関連した蒋介石の戦略、その後の太平洋戦争で繰り返される日本の過ちの萌芽に言及した、巻末「解題」にも学ぶところが大きい。

(白水社 藤波 健・評)


Theme 2 亜細亜へのまなざし
Theme 3 そのとき人はどう振る舞うか
Theme 4 協力と信頼
Theme 5 ひらめきを得るために
Theme 6 リスクへの備え
Theme 7 残響の移民たち
Theme 8 来るべき決断の時
Theme 9 開発のこれまでとこれから
Theme 10 健やかに蝕まれて
Theme 11 たくらみを読み解く

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Theme 2 以降の書目とレビューは、フェアリーフレットに全文掲載。
ぜひ店頭でご入手ください。

【フェア開催書店一覧】
※都合により開催時期が変更になる場合があります。
 実際の開催状況については、各書店にお問い合せください。

都道府県 市区 書店 フェア開始予定
北海道 札幌市中央区 紀伊國屋書店札幌本店 9月上旬
北海道 函館市 函館蔦屋書店 9月中旬
岩手県 盛岡市 ジュンク堂書店盛岡店 9月上旬
宮城県 仙台市青葉区 丸善仙台アエル店 9月上旬
茨城県 つくば市 ACADEMIAイーアスつくば店 9月下旬
群馬県 前橋市 ブックマンズアカデミー前橋店 9月上旬
埼玉県 さいたま市大宮区 紀伊國屋書店さいたま新都心店 9月中旬
千葉県 流山市 紀伊國屋書店流山おおたかの森店 9月中旬
東京都 台東区 明正堂アトレ上野店 9月上旬
東京都 中央区 タロー書房 10月上旬
東京都 豊島区 ジュンク堂書店池袋本店 9月上旬
東京都 渋谷区 MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店 9月上旬
東京都 新宿区 紀伊國屋書店新宿本店 9月中旬
東京都 新宿区 ブックファースト新宿店 9月上旬
東京都 千代田区 丸善丸の内本店 12月上旬
東京都 千代田区 三省堂書店神保町本店 10月下旬
東京都 千代田区 岩波ブックセンター信山社 9月5日
東京都 千代田区 紀伊國屋書店上智大学店 11月末
東京都 文京区 東京大学生協本郷書籍部 9月下旬
東京都 港区 青山ブックセンター六本木店 9月上旬
東京都 品川区 ブックファーストレミィ五反田店 11月上旬
東京都 目黒区 東京大学生協駒場書籍部 9月下旬
東京都 八王子市 中央大学生協多摩店 9月中旬
東京都 立川市 オリオン書房ルミネ立川店 9月上旬
東京都 武蔵野市 ブックスルーエ 9月中旬
東京都 小金井市 くまざわ書店武蔵小金井北口店 9月上旬
神奈川県 横浜市西区 紀伊國屋書店横浜店 9月中旬
神奈川県 横浜市西区 くまざわ書店ランドマーク店 9月下旬
神奈川県 横浜市都筑区 ACADEMIA港北店 9月下旬
神奈川県 相模原市南区 くまざわ書店相模大野店 10月上旬
神奈川県 相模原市緑区 ACADEMIAくまざわ書店橋本店 9月下旬
長野県 松本市 MARUZEN松本店 10月上旬
静岡県 静岡市葵区 戸田書店静岡本店 9月上旬
愛知県 名古屋市中区 MARUZEN名古屋本店 9月中旬
愛知県 名古屋市中村区 ジュンク堂書店名古屋店 9月上旬
三重県 四日市市 丸善四日市店 9月中旬
京都府 京都市上京区 同志社生協書籍部今出川店 9月上旬
京都府 京都市下京区 ジュンク堂書店京都店 9月上旬
京都府 京都市南区 大垣書店イオンモールKYOTO店 10月上旬
大阪府 大阪市北区 紀伊國屋書店梅田本店 9月上旬
大阪府 大阪市北区 ジュンク堂書店大阪本店 9月上旬
大阪府 大阪市浪速区 ジュンク堂書店難波店 11月上旬
兵庫県 神戸市中央区 ジュンク堂書店三宮店 9月上旬
兵庫県 神戸市中央区 ジュンク堂書店三宮駅前店 10月中旬
島根県 松江市 今井書店グループセンター店 9月上旬
岡山県 倉敷市 喜久屋書店倉敷店 9月上旬
広島県 広島市中区 MARUZEN広島店 9月上旬
香川県 高松市 宮脇書店本店 9月上旬
愛媛県 松山市 ジュンク堂書店松山店 9月上旬
福岡県 福岡市博多区 丸善博多店 12月上旬
熊本県 熊本市中央区 長崎書店 9月上旬
鹿児島県 鹿児島市 ブックスミスミオプシア店 9月上旬
沖縄県 那覇市 ジュンク堂書店那覇店 9月上旬

 9/3野谷文昭×斎藤文子×柳原孝敦「訳者三名がボラーニョの初期三作を読む」 - 2016.08.12

MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店ウェブサイトより

ボラーニョ・コレクション『第三帝国』(白水社)刊行記念
「『第三帝国』から『アメリカ大陸のナチ文学まで』 ――訳者三名がボラーニョの初期三作を読む」

 ■日時:2016年9月3日(土)18:00開場 18:30開演
 ■場所:MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店(東急百貨店本店7階)喫茶コーナー
 ■入場料:1000円(ワンドリンク含)
 ■定員:40名
 ■受付:ご予約が必要です。7Fカウンター、もしくは、お電話にてご予約承ります。

ロベルト・ボラーニョの没後10年となる2013年に刊行が始まった〈ボラーニョ・コレクション〉(全8巻)。第6回配本となる『第三帝国』は、本コレクション中で唯一、作家の遺稿から原稿が発見され、没後出版されたという経緯をもつ作品です。
第三帝国』の執筆時期は1989年。小説家としての短いキャリアの中で比較的初期の作品でありながら、『野生の探偵たち』『2666』など、すでに邦訳のある後期の作品の世界観を先取りするかのような内容です。 同時に、「軍政期のチリ」、「ナチ・ドイツ」といったボラーニョ作品を読み解くうえで鍵となるテーマでは、『アメリカ大陸のナチ文学』、『はるかな星』とも重なり、ボラーニョ独特の世界観をより深く知る可能性を与えてくれます。
このたび、本書の訳者であり『野生の探偵たち』の共訳者でもある柳原孝敦さんと、『アメリカ大陸のナチ文学』『2666』の訳者・野谷文昭さん、『はるかな星』の訳者・斎藤文子さんのお三方をお迎えし、『第三帝国』の世界と、初期のボラーニョ作品を読むことの可能性について存分に語っていただきます。

(出演者プロフィール)
野谷文昭(のや・ふみあき)
名古屋外国語大学教授、東京大学名誉教授。訳書にガルシア=マルケス『予告された殺人の記録』(新潮文庫)、バルガス=リョサ『フリオとシナリオライター』(国書刊行会)、コルタサル『愛しのグレンダ』(岩波書店)、ボルヘス『七つの夜』(岩波文庫)、共訳書にボラーニョ『2666』(白水社)ほか多数。

斎藤文子(さいとう・あやこ)
東京大学大学院教授(地域文化研究専攻)。訳書にバレンスエラ『武器の交換』(現代企画室)、ルイ=サンチェス『空気の名前』、ボラーニョ『はるかな星』(以上、白水社)、共訳書にラモネダ『ロルカと二七年世代の詩人たち』(土曜美術社出版販売)など。

柳原孝敦(やなぎはら・たかあつ)
東京大学大学院准教授(人文社会系研究科)。訳書にカルペンティエール『春の祭典』(国書刊行会)、カストロ『少年フィデル』、『チェ・ゲバラの記憶』監訳(トランスワールドジャパン)、ボラーニョ『野生の探偵たち』共訳、バルマセーダ『ブエノスアイレス食堂』、(以上、白水社)、アイラ『文学会議』(新潮社)、バスケス『物が落ちる音』(松籟社)など。

お問い合わせ先:MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店 電話:03-5456-2111

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 8/22柳原孝敦さん×米光一成さん「訳者とゲーム作家、 『第三帝国』を語る!」 - 2016.08.08

(以下B&Bウェブサイトより)

柳原孝敦×米光一成 「訳者とゲーム作家、『第三帝国』を語る!」
ボラーニョ・コレクション『第三帝国』(白水社)刊行記念

ロベルト・ボラーニョの没後10年となる2013年に刊行が始まった〈ボラーニョ・コレクション〉(全8巻)。第6回配本となる 『第三帝国』は、本コレクション中で唯一、作家の遺稿から原稿が発見され、没後出版されたという経緯をもつ作品です。
『第三帝国』の執筆時期は1989年。小説家としての短いキャリアの中で比較的初期の作品でありながら、『野生の探偵たち』『2666』など、すでに邦訳のある後期の作品の世界観を先取りするかのような高い完成度を備えた異色の長篇小説です。

日記形式で描かれる小説の語り手は、〈第三帝国〉という名のウォーゲームのドイツ人プレイヤー。ボラーニョ自身もボードゲームを愛好していたと言われ、彼の作品ではおそらく唯一「ゲーマー」が主人公の小説である点も見逃せません。

このたび、本書の訳者であり『野生の探偵たち』の共訳者でもある柳原孝敦さんと、「日本翻訳大賞」の実行委員として立ち上げに関わったゲームクリエイターの米光一成さんのお二人をお迎えし、『第三帝国』の世界と、ゲームを通じてボラーニョを読むことの可能性について存分に語っていただきます。

■日時:2016年8月22日(月)20:00〜22:00(19:30開場)
■会場:本屋B&B
■入場料:1500円+1ドリンクオーダー
■予約方法:下記の本屋B&Bウェブサイトをご覧下さい。
      http://bookandbeer.com/event/20160822_game/

[出演者プロフィール]
柳原孝敦
1963年鹿児島県名瀬市(現・奄美市)生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。
東京外国語大学大学院博士後期課程満期退学。著書に『ラテンアメリカ主義のレトリック』、『劇場を世界に――外国語劇の歴史と挑戦』共編著(以上、エディマン/新宿書房)、『映画に学ぶスペイン語』(東洋書店)、訳書にアレホ・カルペンティエール『春の祭典』(国書刊行会)、フィデル・カストロ『少年フィデル』、『チェ・ゲバラの記憶』監訳(トランスワールドジャパン)、ロベルト・ボラーニョ『野生の探偵たち』共訳、カルロス・バルマセーダ『ブエノスアイレス食堂』、(以上、白水社)、セサル・アイラ『文学会議』(新潮社)、フアン・ガブリエル・バスケス『物が落ちる音』(松籟社)などがある。

米光一成
1964年広島県生まれ。ゲーム作家、ライター。デジタルハリウッド大学客員教授。『ぷよぷよ』『トレジャーハンターG』『バロック』『想像と言葉』などゲーム監督・脚本・企画を数多く手がける。一方で、本やゲームのレビュー等でライターとしても活躍。池袋コミュニティ・カレッジ「表現道場」の道場主。編著に『男の鳥肌名言集』(角川書店)、著作『仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本』(ベストセラーズ)、『思考ツールとしてのタロット』(電子書籍)等。ゲーム『想像と言葉』をNHKラジオやイベントなどで展開中。2015年西崎憲氏とともに「日本翻訳大賞」を立ち上げ、大きな話題を呼んだ。

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 8/16講演会「アレハンドロ・サンブラとの出会い」 - 2016.08.04

弊社から『盆栽/木々の私生活』を刊行しているチリの作家アレハンドロ・サンブラ氏が来日し、
チリ大使館の協力のもとセルバンテス文化センター東京にて講演会が行われます。
サンブラ氏はラテンアメリカ文学の新世代の旗手として注目される作家の一人。
小説第一作「盆栽」、第二作「木々の私生活」は、いずれも国内外で高い評価を受け、
10以上の言語に翻訳されています。
貴重なこの機会、ぜひご来場下さい。

■日時:2016年8月16日(火) 18:00〜
■会場:セルバンテス文化センター東京 地下1階オーディトリアム
■入場無料
■言語:スペイン語(日本語の通訳あり)
■予約方法:下記ウェブサイトよりお申し込み下さい。
      http://reservas.palabras.jp/ja/
■セルバンテス文化センター東京イベント詳細ページ
 http://tokio.cervantes.es/FichasCultura/Ficha108424_67_25.htm

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 7/22『第三帝国』訳者・柳原孝敦さん×解説者・都甲幸治さんライブトーク - 2016.07.11

紀伊國屋書店ウェブサイトより)

〈ボラーニョ・コレクション〉『第三帝国』(白水社)
訳者・柳原孝敦さん×解説者・都甲幸治さんライブトーク

ロベルト・ボラーニョの没後10年となる2013年に刊行が始まった〈ボラーニョ・コレクション〉(全8巻)。第6回配本となる『第三帝国』は、本コレクション中で唯一、作家の遺稿から原稿が発見され、没後出版されたという経緯をもつ作品です。
『第三帝国』の執筆時期は1989年。小説家としての短いキャリアの中で比較的初期の作品でありながら、『野生の探偵たち』『2666』など、すでに邦訳のある後期の作品の世界観を先取りするかのような高い完成度を備えた異色の長篇小説です。日記形式で描かれる小説の語り手は、〈第三帝国〉という名のウォーゲームのドイツ人プレイヤー。ボラーニョ自身もボードゲームを愛好していたと言われ、彼の作品ではおそらく唯一「ゲーマー」が主人公の小説である点も見逃せません。
このたび、本書の訳者であり、『野生の探偵たち』の共訳者でもある柳原孝敦さんと、ボラーニョ作品の優れた読み手であり、本書の解説を寄稿してくださった都甲幸治さんのお二人をお迎えし、『第三帝国』の世界と、ボラーニョを読むことの可能性について存分に語っていただきます。

■日時:2016年7月22日(金)18:30~

■会場:紀伊國屋書店新宿南店 3階イベントスペース〈ふらっとすぽっと〉
 https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-South-Store/20160708163647.html

□入場無料・予約不要

*当日は、紀伊國屋書店新宿南店で7月27日発売『〈ボラーニョ・コレクション〉「第三帝国」』の先行販売を行います。
 当書籍をお買上げのお客様はライブトーク終了後のサイン会にご参加いただけます。

[出演者プロフィール]
柳原孝敦(やなぎはら・たかあつ)
1963年鹿児島県名瀬市(現・奄美市)生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。東京外国語大学大学院博士後期課程満期退学。著書に『ラテンアメリカ主義のレトリック』、『劇場を世界に――外国語劇の歴史と挑戦』共編著(以上、エディマン/新宿書房)、『映画に学ぶスペイン語』(東洋書店)、訳書にアレホ・カルペンティエール『春の祭典』(国書刊行会)、フィデル・カストロ『少年フィデル』、『チェ・ゲバラの記憶』監訳(トランスワールドジャパン)、ロベルト・ボラーニョ『野生の探偵たち』共訳、カルロス・バルマセーダ『ブエノスアイレス食堂』(以上、白水社)、セサル・アイラ『文学会議』(新潮社)、フアン・ガブリエル・バスケス『物が落ちる音』(松籟社)などがある。

都甲幸治(とこう・こうじ)
1969年福岡県生まれ。翻訳家、早稲田大学文学学術院教授。東京大学大学院修了。著書に『偽アメリカ文学の誕生』(水声社)、『21世紀の世界文学30冊を読む』(新潮社)、『狂喜の読み屋』(共和国)など、訳書にスコット・フィッツジェラルド『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(イースト・プレス)、チャールズ・ブコウスキー『勝手に生きろ!』(河出文庫)、ジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』『こうしてお前は彼女にフラれる』(ともに共訳)、ドン・デリーロ『天使エスメラルダ 9つの物語』(共訳)(以上、新潮社)などがある。

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 7/7開催・特別対談 野嶋 剛氏×前原志保氏【台湾新政権の行方を探る!】 - 2016.06.16

特別対談 野嶋 剛氏×前原志保氏【台湾新政権の行方を探る!】
『台湾とは何か』(ちくま新書)・『蔡英文 新時代の台湾へ』(白水社)刊行記念

(八重洲ブックセンターウェブサイトより)

台湾で史上初めての女性総統が誕生しました。8年ぶりの政権交代となり、今後の動きに注目が集まっています。
蔡英文氏への取材経験をもち、台湾の歴史と多様性を踏まえつつ、台湾と日本という視点で多面的に考察した『台湾とは何か』を上梓した野嶋剛氏と、蔡英文氏の日本初の著書『蔡英文 新時代の台湾へ』の監訳を務め、李登輝政権以降の台湾政治に精通する前原志保氏。この両氏を迎え、政権交代の舞台裏と現在の台湾の全体像を解説し、中台関係や、尖閣諸島の問題を含めた日本との関係についてなど、気になるテーマについて話し合い、今後日本は台湾とどう向き合うべきかを考えていきます。

※講演会終了後、サイン会を実施いたします。
(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)

◆日時 2016年7月7日 (木) 19時00分~(開場:18時30分)
◆会場 八重洲ブックセンター本店 8F ギャラリー
◇参加費 500 円(当日会場入口にてお支払いください)
◇募集人員 60 名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
◇申込方法
1階カウンターにてお申し込みください。参加整理券を差し上げます。
また、お電話によるお申し込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)
参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。
主催:八重洲ブックセンター 協賛:筑摩書房、白水社

【講演者紹介】

野嶋 剛(のじま・つよし)
朝日新聞入社後、シンガポール支局長、政治部、台北支局長、国際編集部次長、アエラ編集部などを経て、2016 年4月からフリーに。『ふたつの故宮博物院』(新潮選書)、『ラスト・バタリオン─蔣介石と日本軍人たち』(講談社)、『認識・TAIWAN・電影─映画で知る台湾』(明石書店)など著書多数。著書の多くが中国、台湾で翻訳刊行されている。

前原志保(まえはら・しほ)
カナダ ブリティッシュコロンビア大学卒業(東アジア研究)、イギリス リーズ大学修士課程修了(中国研究)、国立台湾大学国家発展研究所で法学博士号取得。博士論文「李登輝と台湾アイデンティティ(2014 年)で台湾研究博士論文賞受賞。現在、九州大学韓国研究センター学術協力研究員、福岡国際大学非常勤講師。

>イベントのポスター(B2判・PDF)はこちら

関連書籍はこちら

 7/9開催・柴田元幸の"魔法の夜"~月の光で朗読会~トークショー&サイン会 - 2016.06.16

『魔法の夜』刊行記念
柴田元幸の"魔法の夜"~月の光で朗読会~トークショー&サイン会

(HMVウェブサイトより)

屋根裏部屋の人形たちが目を覚ます?眠られぬ読者に贈る、魅惑の中篇!

「月の光でお読みください。」という帯の文言に魅了されたHMV&BOOKSのバイヤーたっての希望で実現!!柴田先生による、月の光の下の「魔法の夜」をどうぞお楽しみ下さい!!
*当日の会場が本当に月の光の明るさになるかどうかは未定です・・・でもお楽しみに!!

【日時】2016年7月9日(土) 18:00スタート
【会場】HMV&BOOKS TOKYO 5F イベントスペース
【イベント観覧】フリー どなたでもご覧いただけます
*イベント終了後にサイン会を行います

【サイン会参加方法】
スティーヴン・ミルハウザー・著/柴田 元幸・訳『魔法の夜』(白水社)
またはスティーヴン・ミルハウザー・著/柴田 元幸・訳、白水社刊行の書籍のいずれかをご購入頂いた方にサイン会参加券を差し上げます

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