お知らせ(イベント情報)

51~60件 (全153件)

 7/1 スティーヴン・ミルハウザー『私たち異者は』刊行記念 柴田元幸さんトーク - 2019.06.14



(銀座 蔦屋書店イベント情報より)


スティーヴン・ミルハウザー著『私たち異者は』(白水社)の刊行を記念して、翻訳をされた柴田元幸さんによるトークイベントを開催します。
アメリカ文学屈指の短篇の名手が、技巧を極め、さらに凄みを増した本書は、優れた短篇集に与えられる《The Story Prize》を受賞しました。
当日は、ミルハウザーという作家とその作品の魅力、本書の読みどころを、朗読もまじえて存分に味わっていただきます!
ぜひ奮ってご参加下さい。

■日時:2019年7月1日(月)19:00〜
■会場:銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE
■定員:50名
 
【参加条件】
銀座 蔦屋書店にて下記の商品をご購入いただいた方にご参加いただけます。
・イベント参加対象書籍『私たち異者は』:2,808円/税込
 
【お申し込み】
下記リンク先よりお申し込みください。
https://store.tsite.jp/ginza/event/humanities/7276-1103550607.html
 
【プロフィール】
柴田 元幸(しばた もとゆき)
1954年生まれ。翻訳家。著作に『ケンブリッジ・サーカス』など。最近の訳書に、マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒けん』、スティーヴン・ミルハウザー『十三の物語』、ポール・オースター『インヴィジブル』、編訳書にジャック・ロンドン『犬物語』、著作に『柴田元幸ベスト・エッセイ』など。 

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 6/11 『無礼な人にNOと言う44のレッスン』刊行記念 訳者 幡野泉さんトーク - 2019.05.30



『無礼な人にNOと言う44のレッスン』刊行記念!

~訳者 幡野泉が語る韓国女性と日本女性~

CHEKCCORIウェブサイトより)

昨年韓国でベストセラーとなった『무례한 사람에게 웃으며 대처하는 법(無礼な人に笑顔で対処する方法)』(カナ出版社/チョン・ムンジョン著)の邦訳『無礼な人にNOと言う44のレッスン』が白水社から刊行されました。 今回はこの刊行を記念して、同著の翻訳者でご自身も語学学校経営者としても活躍されている幡野泉さんにお越しいただき、お話を伺います。

<イベント内容>
「無礼な人に笑顔で対処する方法」「家政婦になるために結婚したんじゃない」「上司が傍若無人だったら」「次女が恋愛に失敗しがちな理由」「頑張らないのがいちばんいい」などなど、実例が豊富な本書の魅力を訳者の幡野泉さんが大いに語ります。
韓国でこの本が多くの女性たちに支持された背景や、韓国社会と日本社会に生きる女性の共通点についてもエピソードを交えて紹介するとともに、韓国語原文と日本語訳の読み比べ、本書のキーワードとなる韓国語についての解説など、韓国語語学学校を経営する幡野さんならではのお話も! ぜひご期待ください。

<イベント概要>
■日時:2019年6月11日(火)19:00~20:00
■会場:CHEKCCORI(チェッコリ)(東京・神田神保町)
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名
■お申込方法:CHEKCCORIウェブサイトからお申込ください。

<プロフィール>
幡野泉(はたの いずみ)
早稲田大学第一文学部ロシア文学専修卒業。1998年、延世大学校韓国語学堂修了。2002年、有限会社アイ・ ケー・ブリッジを設立。04年、延世大学校韓国語教師研修過程修了。現在、「アイケーブリッジ外語学院」代表および「All About 韓国語」ガイド。16年、第21回世界韓国語雄弁大会にて国務総理賞受賞。著書に『今日から使えるシゴトの韓国語』(アルク)、『シゴトの韓国語 基礎編』『シゴトの韓国語 応用編』(三修社)、『リアルな日常表現が話せる!韓国語フレーズブック』(新星出版社)などがある。

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 6/7 『世界の書店を旅する』刊行記念 ホルヘ・カリオン×松本健二トークイベント - 2019.05.26


ホルヘ・カリオン『世界の書店を旅する』刊行記念トークイベント

2013年に刊行されて以来、スペイン本国で二万部を売り上げ、英国、フランス、イタリアなど十六か国で刊行されている話題作『世界の書店を旅する』(原題Librerías)。
本書は、世界の五大陸にわたるおよそ300軒の本屋さんを通じて、書店の過去、現在、未来について考察する紀行エッセイです。

その日本語版の刊行を記念して、スペインの作家・文芸批評家ホルヘ・カリオン氏が来日し、トークイベントを開催いたします。
聞き手と通訳は、本書に登場するいくつもの書店を実際に訪ねられ、同じく書店を愛するラテンアメリカ文学者の松本健二先生です。
日々足を運ぶ本屋、あるいは旅先での体験を通じて、お二人にとって特別な書店とは何かを、存分に語っていただきます。
会場では本書の先行販売やサイン会も行います。

■日時:2019年6月7日(金)20:00~21:30(開場:19:30)
■会場:吉祥寺 百年
    http://www.100hyakunen.com/
□チケット代:1000円(定員:50名)
□予約:peatix(https://peatix.com/event/688891/view) もしくは店頭先払いにて承ります。

出演者:
ホルヘ・カリオン(Jorge Carrión)
 1976年、スペイン・タラゴナ生まれ。作家、文芸批評家。バルセロナのポンペウ・ファブラ大学で学び、現在は同大学で文学と創作を講じる。エッセイ、短編および長編小説、紀行文などを執筆し、「ナショナル・ジオグラフィック」や「ロンリー・プラネット・マガジン」に寄稿している。

松本健二(まつもと・けんじ)
1968年大阪生まれ。大阪大学言語文化研究科准教授。ラテンアメリカ文学研究。訳書にR・ボラーニョ『通話』、『売女の人殺し』、『ムッシュー・パン』、A・サンブラ『盆栽/木々の私生活』、E・ハルフォン『ポーランドのボクサー』(以上、白水社)、J・エドワーズ『ペルソナ・ノン・グラータ』、C・バジェホ『セサル・バジェホ全詩集』、P・ネルーダ『大いなる歌』(以上、現代企画室)、共訳書にR・ボラーニョ『野生の探偵たち』上・下(白水社)、F・アラヤ『仔羊の頭』(現代企画室)など。

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 6/6 『世界の書店を旅する』刊行記念 ホルヘ・カリオン×旦敬介トークイベント - 2019.05.26


日本語版翻訳出版記念

スペイン人作家ホルヘ・カリオン『世界の書店を旅する』
トークイベント(ゲスト:旦敬介)

2013年に『Librerías(世界の書店を旅する)』が出版されて以来、これまで取り上げられることのなかったテーマ、書店が世界的に注目されています。文化的エッセイと旅行記を交え、ホルヘ・カリオンは時代と空間を超えて歴史的に意味のある世界中の書店を巡ります。同書の日本語版刊行を記念して、ホルヘ・カリオンが来日し、スペイン語文化研究者の旦敬介氏と読書愛好家必見のトークを行います。
会場では本書の先行販売やサイン会も行います。

■日時:2019年6月6日(木)19:00〜20:30
■会場:セルバンテス文化センター
    https://tokio.cervantes.es/jp/default.shtm
□入場無料・要予約
    下記よりご予約ください。
    https://jorge-carrion.peatix.com/

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 5/3『ふらんす』読者限定!ルネ・マルタン氏ラ・フォル・ジュルネ特別レクチャー - 2019.04.15

雑誌『ふらんす』(白水社)4月号読者限定企画
ラ・フォル・ジュルネ創始者ルネ・マルタン氏による特別レクチャー
〜「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019」のテーマや見どころ〜

5月3・4・5日のゴールデンウイークの3日間、「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019」が東京国際フォーラムを中心とする大手町・丸の内・有楽町他で開催されます。日本では15回目の開催となる今年のテーマは《Carnets de voyage ― ボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり)》。この世界最大級のクラシック音楽祭の創始者で、アーティスティック・ディレクターのルネ・マルタン氏による、今年のラ・フォル・ジュルネのテーマや見どころについての特別なレクチャーに、先着60名様をご招待いたします。

日時:2019年5月3日(金・祝)20:30〜(20:15開場) 
会場:東京国際フォーラム ガラス棟7F 東天紅横ラウンジ
   https://www.t-i-forum.co.jp/visitors/facilities/conference/
言語:フランス語(通訳付き)
参加条件:『ふらんす』2019年4月号ご購入の方(本誌を会場にお持ちください。当日販売もいたします)
申し込み方法:下記リンクのフォームよりお申し込みください。
   https://forms.gle/SApHh8WRmUwED9uK8
特別協力:KAJIMOTO

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 3/26 清岡智比古さん×じゃんぽ〜る西さんトーク「ふらんす、シル・ヴ・プレ!」 - 2019.02.04

雑誌『ふらんす』(白水社)発トークイベント
「ふらんす、シル・ヴ・プレ! 〜フランス(語)を楽しもう〜」
清岡智比古さん(明治大学教授) × じゃんぽ〜る西さん(漫画家)
【満員御礼】お申込みありがとうございました。(2019.3.7追記)

売り上げ13万部のフランス語入門書のナンバーワン『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』の著者であり、NHKテレビ講座・ラジオ講座の講師も務めた明治大学教授の清岡智比古さんと、パリでの波乱万丈(?)な生活や、フランス人ジャーナリストの妻カリンさんとの日仏家庭の子育てを題材に、唯一無二の作品を繰り広げる漫画家のじゃんぽ〜る西さん。今年創刊94年目を迎える、フランス語学習とフランス語圏文化に関する日本で唯一の月刊誌『ふらんす』でも大活躍のお二人に、「フランス」そして「フランス語」の楽しみ方・付き合い方、またリアルな「フランス」などについてたっぷりとお話をうかがいます。
新年度を迎え、新しい気持ちで語学を勉強したい方、フランスに憧れのある方、「フランス」と「フランス語」について、楽しく学びませんか?
トークイベント後には、お二人のサイン会も開きます。

■日時:2019年3月26日(火)19:30〜(開場19:00)
■会場:ジュンク堂書店池袋本店 4階喫茶
■入場料:1000円(ドリンクつき)
□定員:40名
□申込方法:
事前のご予約が必要です。ジュンク堂書店池袋本店1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約ください。
ジュンク堂書店池袋本店TEL:03-5956-6111

 ◇ジュンク堂書店ウェブサイト・イベント情報
  https://honto.jp/store/news/detail_041000031213.html?shgcd=HB300

【出演者プロフィール】

清岡智比古(きよおか・ともひこ)
明治大学教授。NHKテレビ講座・ラジオ講座の講師を何度も務める。
著書に『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』ほか〈フラ語〉シリーズ全5点(すべて白水社)、『ハートにビビッとフランス語』『フランス語初級卒業講座』(ともにNHK出版)、『パリ移民映画』(白水社)、『エキゾチック・パリ案内』(平凡社新書)、『東京詩 藤村から宇多田まで』、詩集『きみのスライダーがすべり落ちる その先へ』(ともに左右社)などがある。
公式ブログ:「LA CLAIRIERE」http://tomo-524.blogspot.jp/



じゃんぽ〜る西(じゃんぽ〜る・にし)
漫画家。著書に『パリ愛してるぜ〜』『かかってこいパリ』『パリが呼んでいる』(以上、飛鳥新社)、『ニュースじゃぽん』(中経出版)、『モンプチ 嫁はフランス人』(1〜3巻、祥伝社)。雑誌『ふらんす』で、6年にわたり「フランス語っぽい日々」を連載中。他に祥伝社フィール・ヤングで「TOKYO異邦人」、KADOKAWAレタスクラブで「理想の父にはなれないけれど」連載中。
公式ツイッターアカウント:https://twitter.com/JP_NISHI

 2/28 待鳥聡史さん×宇野重規さん×苅部直さん×谷口功一さん トークイベント - 2019.01.31

東京堂書店ウェブサイトより)

『社会のなかのコモンズ』刊行記念
待鳥聡史さん×宇野重規さん×苅部直さん×谷口功一さん トークイベント
「平成の社会科学を振り返る:公共性からコモンズへ」

「平成」が終わります。阪神大震災から東日本大震災まで、あるいは格差貧困からグローバリゼーションまで、この30年はどんな時代だったか? まもなく『社会のなかのコモンズ』を刊行する待鳥聡史、宇野重規、苅部直、谷口功一が語ります! 「平成の社会科学」が論じたこと、また論じなかったことは? 90年代流行った公共性論が、コモンズ論へ移行したのはどんな意味があるのか? 新たな公共圏を形づくる試みへどうぞ。

■開催日時:2019年2月28日(木) 19時00分~(開場18時30分)
■開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
□参加費:1,000円(要予約)

 ◇参加お申し込み方法は東京堂書店ウェブサイトをご覧ください。
  http://www.tokyodo-web.co.jp/blog/?p=18670

【出演者プロフィール】
待鳥聡史(まちどり・さとし)
1971年生まれ。京都大学大学院法学研究科博士後期課程退学。博士(法学)。京都大学大学院法学研究科教授。『財政再建と民主主義』(有斐閣)でアメリカ学会清水博賞、『首相政治の制度分析』(千倉書房)でサントリー学芸賞。『政党システムと政党組織』(東京大学出版会)、『代議制民主主義』(中公新書)、『アメリカ大統領制の現在』(NHKブックス)、『民主主義にとって政党とは何か』(ミネルヴァ書房)他。

宇野重規(うの・しげき)
1967年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。現在、東京大学社会科学研究所教授。同研究所で〈希望学〉プロジェクトをリードしたほか、『政治哲学へ』(東京大学出版会)で渋沢・クローデル賞、『トクヴィル 平等と不平等の理論家』(講談社選書メチエ)でサントリー学芸賞。『〈私〉時代のデモクラシー』(岩波新書)、『民主主義のつくり方』(筑摩選書)、『西洋政治思想史』(有斐閣)、『未来をはじめる』(東京大学出版会)、『共和国か宗教か、それとも』(編著、白水社)他。

苅部直(かるべ・ただし)
1965年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。現在、東京大学法学部教授。著書に『光の領国 和辻哲郎』(岩波現代文庫)、『丸山眞男』(岩波新書、サントリー学芸賞)、『移りゆく「教養」』(NTT出版)、『歴史という皮膚』(岩波書店)、『秩序の夢』(筑摩書房)、『「維新革命」への道』(新潮選書)、『日本思想史への道案内』(NTT出版)、『日本思想史の名著30』(ちくま新書)他。

谷口功一(たにぐち・こういち)
1973年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。現在、首都大学東京法学部教授。著書に『ショッピングモールの法哲学』(白水社)、『日本の夜の公共圏』(編著、白水社)『逞しきリベラリストとその批判者たち』(共編、ナカニシヤ出版)、訳書にシェーン『〈起業〉という幻想』、ドレズナー『ゾンビ襲来』(以上、共訳、白水社)他。

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 2/16 「読んでいいとも!ガイブンの輪」豊﨑由美さん×小橋めぐみさんトーク - 2019.01.16

B&Bウェブサイトより)

豊﨑由美さん×小橋めぐみさんトーク
「読んでいいとも!ガイブンの輪」第58回

「読んでいいとも!ガイブンの輪」通称〈よんとも〉は書評家の豊崎由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う流浪番組、ではなくトークショーです。とびきりのガイブン”目利キスト”である豊崎さんとゲストが、「これはおもしろい!」「いまが旬!」「読んで損しない!」という一冊をおススメし、魅惑の翻訳小説ワールドへとみなさんをご案内いたします。前回ゲストのケラリーノ・サンドロヴィッチさんのご紹介で、今回は読書家として知られる女優の小橋めぐみさんをお招きします!

■日時:2019年2月16日(土)15:00~17:00 (14:30開場)
■会場:本屋B&B http://bookandbeer.com/
□入場料:
 前売り1500円+1ドリンクオーダー
 当日店頭2000円+1ドリンクオーダー

□お申込:B&Bウェブサイトからお申込ください。

【出演者プロフィール】
豊崎由美(とよざき・ゆみ)
ライター、書評家。「GINZA」「TVBros.」「共同通信」などで書評を多数掲載。主な著書に『勝てる読書』(河出書房新社)、『ニッポンの書評』(光文社新書)、『ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇』(本の雑誌社)、『文学賞メッタ斬り!』シリーズ&『村上春樹「騎士団長殺し」メッタ斬り!』(大森望氏との共著、河出書房新社)、『石原慎太郎を読んでみた 入門版』(栗原裕一郎氏との共著、中公文庫)、『まるでダメ男じゃん!「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選』(筑摩書房)などがある。
Twitterアカウントは@toyozakishatyou

小橋めぐみ
1979年、東京都生まれ。女優。映画、テレビ、舞台などで活躍。代表作に、映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』『遺体 明日への十日間』、TBS系月曜ゴールデン「狩矢警部シリーズ」、NHKドラマ10「サイレント・プア」、BSフジ「警視庁捜査資料管理室(仮)」など。無類の本好きとしても知られ、NHK BSプレミアム「週刊ブックレビュー」「本の神様」への出演や、新聞・女性誌などに書評を寄せるなど、近年は読書家として新たなフィールドでも活躍中。著書に、読書エッセイ『恋読』(角川書店)がある。

 12/16 豊﨑由美さん「読んでいいとも!ガイブンの輪」年末特別企画 - 2018.11.26

青山ブックセンターウェブサイトより)

第57回豊﨑由美アワー「読んでいいとも!ガイブンの輪」年末特別企画
オレたち外文リーガーの自信の1球と来年の隠し球 vol.7

おなじみ豊﨑由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う流浪の番組、ではなくトークショー「読んでいいとも!ガイブンの輪」通称「よんとも」。
年末恒例の特別編を、今年は青山ブックセンター本店で開催します。豊﨑さん好みのユニークな海外文学を刊行している出版社(新潮社、クオン、集英社、国書刊行会、白水社、河出書房新社、早川書房)の編集者と藤原編集室さんの8人が登場。「オレたち外文リーガーの自信の1球と来年の隠し球」と題して、豊﨑さんの司会進行のもと、各社今年のイチオシ本と来年のラインナップについて熱く語ります。

■日時:2018年12月16日 (日) 17:30~20:30 開場17:00~
■会場:青山ブックセンター本店 大教室
□定員:110名様
□料金:540円(税込)

 ◇お申込方法は青山ブックセンターウェブサイトをご覧ください。
  http://www.aoyamabc.jp/event/yontomo-sp7/

 11/17 松永美穂さん・駒井稔さん対談「世界文学を味わうために」 - 2018.11.09

松永美穂さん・駒井稔さん対談
「世界文学を味わうために」
 -古典新訳という料理法-

早稲田大学教授・翻訳家で、先頃弊社刊ウーヴェ・ティム著『ぼくの兄の場合』も翻訳された松永美穂さんと、光文社古典新訳文庫創刊編集長の駒井稔さんの対談が行われます。

■日時:2018年11月17日(土)15:30〜
■会場:NHK文化センター青山教室

◇詳細・お申込は
 https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1155954.html

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