お知らせ(イベント情報)

1~10件 (全61件)

 9/6〈エクス・リブリス〉刊行50点記念小野正嗣さん×松永美穂さんトークイベント - 2017.08.17

ジュンク堂書店ウェブサイトより

【ジュンク堂書店池袋本店20周年企画】
白水社 〈エクス・リブリス〉刊行50点記念
小野正嗣さん×松永美穂さんトークイベント


独創的な世界の文学を厳選し、実力ある翻訳者とともに紹介するレーベルとして2009年に刊行が始まった白水社の〈エクス・リブリス〉シリーズ。刊行から8年目となる今年の夏、おかげさまで50点目を迎えることができました。
この節目を記念して、海外小説の翻訳も多数手がけておられる作家の小野正嗣さんと、翻訳家の松永美穂さんをお迎えし、これまで〈エクス・リブリス〉で紹介してきた作品を振り返りながら、日本語で海外小説を読むことの愉しみについて存分に語り合っていただきます。

■日時:2017年9月6日(水) 19:00〜20:30(開場:18:30)
■会場:ジュンク堂書店池袋本店 9F イベント会場
□定員:30名様

★入場料無料です。
※事前のご予約が必要です。お電話にてご予約下さい。
※イベントは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 

■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5
https://honto.jp/store/news/detail_041000022458.html?shgcd=HB300

【講師紹介】
小野正嗣(おの・まさつぐ)
作家、立教大学文学部文芸思想専修准教授。東京大学教養学部卒業。同大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程単位取得退学。マリーズ・コンデを論じた博士論文でパリ第8大学Ph.D。2001年、「水に埋もれる墓」で第12回朝日新人文学賞受賞。2002年、『にぎやかな湾に背負われた船』で第15回三島由紀夫賞受賞。2015年『九年前の祈り』で第152回芥川賞受賞。他の著作に『森のはずれで』、『線路と川と母のまじわるところ』、『浦からマグノリアの庭へ』、『夜よりも大きい』、『獅子渡り鼻』、『水死人の帰還』など。

松永美穂(まつなが・みほ)
ドイツ文学者、翻訳家。東京大学独文科卒大学院修士課程修了。フェリス女学院大学国際交流学部助教授を経て、現在早稲田大学文学学術院教授。訳書に『マルテの手記』(リルケ)『車輪の下で』(ヘッセ、以上、光文社古典新訳文庫)、『朗読者』『逃げてゆく愛』(シュリンク)、『マルカの長い旅』(プレスラー)、『リスとお月さま』(メッシェンモーザー)、『マグノリアの眠り』(バロンスキー)など多数。著書に『ドイツ北方紀行』、『誤解でございます』など。

 10/7 シンポジウム「デリダと死刑を考える」 - 2017.08.16

シンポジウム「デリダと死刑を考える」

■日時:10月7日(土)10時半から17時まで
■会場:慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎2階 大会議室

□予約不要・入場無料
□登壇者:石塚伸一、鵜飼哲、梅田孝太、江島泰子、郷原佳以、福田真希、増田一夫、
    高桑和巳(司会)

フランスの哲学者ジャック・デリダの死刑論講義(1999–2000年)が『死刑 I』(白水社)として刊行されました。
デリダは死刑廃止論に与していますが、この講義では、多様なテクスト(哲学、文学、法文など)を俎上に上げて存置論・廃止論の全体を再検討に付しています。
この機会に、デリダによる「死刑存廃論の脱構築」を細かく読解し、さらには死刑制度全般を再考することができればと考えています。

https://www.facebook.com/events/1940730006194142/

主催:高桑和巳(慶應義塾大学「学事振興資金」を利用)
後援:慶應義塾大学教養研究センター
協賛:アムネスティ・インターナショナル日本、脱構築研究会、白水社
問い合わせ:kazumi_takakuwa@ymail.plala.or.jp(高桑)

関連書籍はこちら

 6/22 柴田元幸さん単独朗読LIVE 『木に登る王』(ミルハウザー著)刊行記念 - 2017.06.20

HMVウェブサイトより)
柴田元幸 単独朗読LIVE
スティーヴン・ミルハウザー 著/柴田元幸 訳
『木に登る王: 三つの中篇小説』(白水社)刊行記念


緻密な幻視、緊迫の描写、作家が示す到達点
男女関係の綾なす心理を匠の技巧で物語る傑作集。「復讐」「ドン・フアンの冒険」、トリスタンとイゾルデ伝説を踏まえた表題作を収録した『木に登る王: 三つの中篇小説』の刊行を記念して、本作でも翻訳を担当した柴田元幸さんが単独朗読LIVEを行います。是非迫力の朗読をご堪能下さい!

■日時:2017年6月22日(木) 19:30スタート
■会場:HMV&BOOKS TOKYO 6F イベントスペース
□イベント観覧:フリー どなたでもご覧いただけます
 *イベント終了後にサイン会を行います

□サイン会参加方法:
6月5日(月)より対象商品をHMV&BOOKS TOKYO 5Fレジカウンターで全額内金にてご予約・ご購入、1冊につき1枚サイン会参加券を差し上げます
〈対象商品〉
『木に登る王: 三つの中篇小説』(白水社)スティーヴン・ミルハウザー 著/柴田元幸 訳 2017/6/23発売 9784560095515
『MONKEY VOL.12 翻訳は嫌い?』9784884184131 (スウィッチ・パブリッシング)
・またはスティーヴン・ミルハウザー 著/柴田元幸 訳、白水社刊行の書籍のいずれか

<注意事項>
※当日は、スタッフの指示に従っていただけますようお願い致します。
※都合により、内容の変更、イベントの中止等をさせて頂く場合がございますので、あらかじめご了承下さい。
※対象商品の不良以外の返品、返金は出来ませんので、あらかじめご了承下さい
※会場内にロッカーやクロークはございません。手荷物の管理は自己責任にてお願い致します。
※イベント中のお客様による録画・録音は禁止になっております。
※イベント対象商品の各種ポイント加算、値引きなどは、イベント不参加など如何なる理由があっても行なっておりません。
※イベントスペースを仕切っているパーテーションを跨いだり、潜ったりする行為は危険ですのでおやめ下さい。
※通路、近隣の店舗からのご観覧は、他のお客様のご迷惑となりますので禁止させて頂きます。

 ◇HMVウェブサイト・イベント詳細ページ
  http://www.hmv.co.jp/st/event/29393/

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 7/9〈読んでいいとも!ガイブンの輪〉豊崎由美さん×藤原義也さん×西崎憲さん - 2017.06.16

〈読んでいいとも!ガイブンの輪〉第50回記念特別編
〈われはいかにしてガイブン者と成り果てたか〉
豊崎由美さん×藤原義也さん(藤原編集室)×西崎憲さん


「読んでいいとも!ガイブンの輪」通称〈よんとも〉は書評家の豊崎由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う流浪番組、ではなくトークショーです。とびきりのガイブン"目利キスト"である豊崎さんとゲストが、「これはおもしろい!」「いまが旬!」「読んで損しない!」という一冊をおススメし、魅惑の翻訳小説ワールドへとみなさんをご案内いたします。

2009年2月に始まった〈よんとも〉も今年で8年目、ついに50回を迎えました! そこで記念すべき第50回は外国文学のディープな世界を徹底的に語ろう、ということでテーマは〈われはいかにしてガイブン者と成り果てたか〉、海外ミステリや幻想文学の名作刊行・復刊を手掛け、ここ数年のガイブン界の〈黒幕〉とも称される藤原編集室の藤原義也さんと、藤原さんとのタッグで多数の海外文学を翻訳、日本翻訳大賞の審査員も務める翻訳家・作家の西崎憲さんをゲストにお招きして開催いたします。

ちなみに、藤原編集室も創設から今年で20年。〈よんとも〉50回と共にお祝いしましょう!

■会場:丸善ジュンク堂書店渋谷店
   〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 東急百貨店本店7階 喫茶コーナー
■日時:2017年7月9日(日)15:00〜17:00(14:30開場)

□入場料 1000円(1ドリンク付き)※7Fカウンター、TEL(03-5456-2111)にてご予約ください。
 ※当日、会場にてお支払いください。
□定員:40名

 ※お問合わせ先:MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店 電話:03-5456-2111
   https://honto.jp/store/news/detail_041000022269.html?shgcd=HB300

【出演者略歴】
豊崎由美(とよざき・ゆみ)
ライター、書評家。「GINZA」「TVBros.」「共同通信」などで書評を多数掲載。主な著書に『勝てる読書』(河出書房新社)、『ニッポンの書評』(光文社新書)、『ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇』(本の雑誌社)、『文学賞メッタ斬り!』シリーズ&『村上春樹「騎士団長殺し」メッタ斬り!』(大森望氏との共著)、『石原慎太郎を読んでみた』(栗原裕一郎氏との共著、原書房)、『まるでダメ男じゃん!「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選』(筑摩書房)などがある。Twitterアカウントは@toyozakishatyou

藤原義也(ふじわら・よしや)
1961年神奈川県生まれ。編集者。国書刊行会で〈世界探偵小説全集〉〈魔法の本棚〉〈怪奇小説の世紀〉等を企画編集。1997年独立して「藤原編集室」を開室。〈翔泳社ミステリー〉〈晶文社ミステリ〉〈KAWADE MYSTERY〉〈白水Uブックス/海外小説 永遠の本棚〉等、ミステリを中心に海外文学・人文書企画を手掛ける。

西崎憲(にしざき・けん)
翻訳家、アンソロジスト、作家。訳書に『郵便局と蛇』コッパード、『ヴァージニア・ウルフ短篇集』『ヘミングウェイ短篇集』『エドガー・アラン・ポー短篇集』(ちくま文庫)、『第二の銃声』バークリー(創元推理文庫)など。共訳書に『ピース』ウルフ(国書刊行会)など、編訳書に〈ドイル傑作集全五巻〉(創元推理文庫)など。アンソロジーに『短篇小説日和』『怪奇小説日和』(ちくま文庫)など。著書に『世界の果ての庭』(第十四回ファンタジーノベル大賞受賞作、創元推理文庫)、『蕃東国年代記』(新潮社)、『ゆみに町ガイドブック』(河出書房新社)、『飛行士と東京の雨の森』(筑摩書房)。ほかに音楽レーベル〈dog and me records〉主宰。

 6/10 斎藤真理子さん×岸本佐知子さんトークショー 『ピンポン』刊行記念 - 2017.06.05

八重洲ブックセンターウェブサイトより)

斎藤真理子さん×岸本佐知子さんトークショー
『ピンポン』刊行記念


『カステラ』『亡き王女のためのパヴァーヌ』で熱い支持を獲得した、
現代韓国を代表する作家、パク・ミンギュの傑作長篇『ピンポン』が待望の刊行!

主人公は、学校でいじめられている中学生男子の「釘」と「モアイ」。
二人は自分たちが、「のけもの」ではなくて、「なきもの」にされていると感じている。
そんな二人が卓球に熱中し、世界にとってかわった「卓球界」で、
人類存亡を賭けた試合に挑む……。

超絶独白ラリーの展開、脳内スマッシュの炸裂、変幻自在の過剰な物語。
『カステラ』で第一回日本翻訳大賞を受賞した本書の翻訳者、斎藤真理子氏と、
リディア・デイヴィスなど英米文学の翻訳家、岸本佐知子氏に、
本書とパク・ミンギュの魅力、翻訳の裏話、海外文学の最前線について、
「フルセット」までお話しいただきます!

★こちらのイベントは、八重洲ブックセンター「ゴールド会員」の方は無料で聴講いただけます。
 事前のお申込みとゴールドカードのご提示が必要です。

■日時:2017年6月10日 (土) 18:00~(開場17:30)
■会場:八重洲ブックセンター本店 8F ギャラリー

□募集人員:80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
□申込方法:
八重洲ブックセンター本店で対象書籍をお買い上げのお客さまに1階カウンターにて参加整理券を差し上げます。
(参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)
また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)

▼対象書籍:『ピンポン』本体2200円 5月27日発売(複数冊お買い上げの場合、すべてにサインが入ります。)
 ※発売日より前でもご予約できます。お電話でご予約の場合、対象書籍のご購入はイベント当日でもかまいません。
 ※当日会場にて、斎藤真理子さん、岸本佐知子さんの関連書籍も販売いたします。

 ◇八重洲ブックセンターウェブサイト・イベント詳細ページ
  http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/11954/

[出演者プロフィール]
斎藤真理子(さいとう まりこ)
翻訳家。 主要訳書にパク・ミンギュ『カステラ』(第一回日本翻訳大賞受賞、共訳・クレイン)、チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』(河出書房新社)がある。

岸本佐知子(きしもと さちこ)
翻訳家。 主要訳書にリディア・デイヴィス『ほとんど記憶のない女』(白水社)、主要著書に『気になる部分』(白水社)、『ねにもつタイプ』(筑摩書房)がある。

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 6/3『グラウンド・ゼロ 台湾第四原発事故』刊行記念対談 伊格言さん×黒川創さん - 2017.05.30

台北駐日経済文化代表処台湾文化センターウェブサイトより)

『グラウンド・ゼロ 台湾第四原発事故』刊行・著者来日記念
特別対談 伊格言さん×黒川創さん
(司会:倉本知明さん)


台湾の新鋭作家・伊格言氏による、原発事故をテーマにした近未来小説『グラウンド・ゼロ 台湾第四原発事故』(倉本知明訳、白水社)が刊行されました。

福島第一原発事故後、台湾で第四原発の建設中止を求める運動が一気に高まったことを受け、伊格言氏は福島第一原発事故や台湾原発の入念な取材を行ない、本書を書き上げました。原書は2013年に台湾で刊行され、呉濁流文学賞及び華文SF星雲長篇小説賞をダブル受賞するなど高く評価され、大きな話題となりました。

同じく、今年2月に核の問題をテーマとした近未来小説『岩場の上から』(新潮社)を上梓した黒川創氏とともに、福島第一原発事故後どのような思いを持ち小説を構想したのかなど、自作について語っていただいた上で、作家同士の視点で話しあいます。日本と台湾の注目作家が、原発事故にどのように文学的なリアクションをしたのか。日本の読者へのメッセージとは――。 

■日時:2017年6月3日(土)14:30〜
■会場:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター(東京メトロ虎ノ門駅より徒歩1分)
□定員:80名(入場無料、予約制。30分前開場、自由席)※お一人様1通でご応募下さい。
□お申込方法:
 台北駐日経済文化代表処台湾文化センターウェブサイトからお申し込みください。
 http://jp.taiwan.culture.tw/information_34_61031.html

【プロフィール】
伊格言(エゴヤン)Egoyan Zheng
1977年、台南生まれ。国立台湾大学心理学科、台北医学大学医学学科中退、淡江大学中国文学研究科修士。ペンネームの伊格言はアルメニア系カナダ人の映画監督アトム・エゴヤンから取ったもので、本名は鄭千慈。聯合文学小説新人賞や自由時報文学賞、林栄三文学賞など各種新人賞を受賞。2003年、短篇小説集『甕中人(大甕の住人)』がドイツのライプツィヒ、フランクフルト・ブックフェアの選書に選ばれ、新世代作家の一人として大きな注目を集めた。07年、マン・アジア文学賞にノミネートされる。10年に長篇小説『噬夢人(夢を噛む者)』、11年に詩集『你是穿入我瞳孔的光(君は僕の瞳に射し込んだ光)』、13年に二冊目の短篇小説集『拜訪糖果阿姨(アメ玉おばちゃんをたずねて)』を刊行。また、同年刊行の長篇小説『零地點 GroundZero(グラウンド・ゼロ)』で呉濁流長篇小説賞及び華文SF星空長篇小説賞をダブル受賞するなど、台湾の国内外で高く評価されている。現在は国立台北芸術大学で講師を務めながら、文学評論などを含めた幅広い執筆活動を続けている。

黒川創(くろかわ・そう)
1961年、京都市生まれ。同志社大学文学部卒業。19年、初の小説『若冲の目』(講談社)刊行。08年『かもめの日』(新潮社)で読売文学賞、14年『国境 完全版』(河出書房新社)で伊藤整文学賞、15年『京都』(新潮社)で毎日出版文化賞を受賞。おもな小説に『もどろき』(新潮社)、『明るい夜』(文藝春秋)、『いつか、この世界で起こっていたこと』(新潮社)、『暗殺者たち』(新潮社)など。評論に『鴎外と漱石のあいだで――日本語の文学が生まれる場所』(河出書房新社)、鶴見俊輔・加藤典洋との共著『日米交換船』(新潮社)など。編著に『〈外地〉の日本語文学選』全三巻(①南方・南洋/台湾、②満洲・内蒙古/樺太、③朝鮮)(新宿書房)、『鶴見俊輔コレクション』(河出文庫)全四巻ほか。

関連書籍はこちら

 6/4『グラウンド・ゼロ 台湾第四原発事故』刊行記念 伊格言さん×大森望さん対談 - 2017.05.30

B&Bウェブサイトより)

伊格言さん×大森望さん トークイベント
「原発事故とSFミステリー」
『グラウンド・ゼロ 台湾第四原発事故』刊行記念

*同時通訳有

「忍び寄る災厄、高まる圧力。緊迫感に息がつまり、本を閉じたいのに閉じられない。 いま、ここにあるディストピアを描く、戦慄の至近未来サスペンス。 〝あの日〟の記憶があまりにも生々しく甦る」――大森望氏

台湾の新鋭作家・伊格言著『グラウンド・ゼロ 台湾第四原発事故』の刊行を記念し、大森望さんをお迎えして、著者とのスペシャル対談を開催いたします。

本書は、原発事故をテーマにした近未来小説です。福島第一原発事故後、台湾で第四原発の建設中止を求める運動が一気に高まったことを受け、著者は福島第一原発事故や台湾原発の入念な取材を行ない、本書を書き上げました。原書は2013年に台湾で刊行され、呉濁流文学賞及び華文SF星雲長篇小説賞をダブル受賞するなど高く評価され、大きな話題となりました。

日本で初めての翻訳書となる本書刊行にあわせて来日する著者と大森望さんとともに 、SFミステリーとしての本書の魅力と創作の背景について、広い視野で深く掘り下げ、 語り合います。

■日時:2017年6月4日(日)15:00~17:00 (14:30開場)
■会場:本屋B&B
□入場料:1500円 + 1ドリンクオーダー
□お申込方法:
 B&Bウェブサイトよりお申し込みください。
 http://bookandbeer.com/event/20170604a_bt/

【出演者プロフィール】
伊格言(エゴヤン)Egoyan Zheng
1977年、台南生まれ。国立台湾大学心理学科、台北医学大学医学学科中退、淡江大学中国文学研究科修士。ペンネームの伊格言はアルメニア系カナダ人の映画監督アトム・エゴヤ ンから取ったもので、本名は鄭千慈。聯合文学小説新人賞や自由時報文学賞、林栄三文学賞など各種新人賞を受賞。2003年、短篇小説集『甕中人(大甕の住人)』がドイツのライ プツィヒ、フランクフルト・ブックフェアの選書に選ばれ、新世代作家の一人として大き な注目を集めた。07年、マン・アジア文学賞(Man Asian Literary Prize)にノミネートさ れる。10年に長篇小説『噬夢人(夢を噛む者)』、11年に詩集『你是穿入我瞳孔的光(君 は僕の瞳に射し込んだ光)』、13年に二冊目の短篇小説集『拜訪糖果阿姨(アメ玉おばち ゃんをたずねて)』を刊行。また、同年刊行の長篇小説『零地點 GroundZero(グラウン ド・ゼロ)』で呉濁流長篇小説賞及び華文SF星雲長編小説賞をダブル受賞するなど、台 湾の国内外で高く評価されている。現在は国立台北芸術大学で講師を務めながら、文学評 論などを含めた幅広い執筆活動を続けている。

大森望(おおもり・のぞみ)
1961年、高知県生まれ。京都大学文学部文学研究科卒。翻訳家、書評家。責任編集を務め たアンソロジー《書き下ろし日本SFコレクション NOVA》全10巻(河出文庫)で第34回 日本SF大賞特別賞、第45回星雲賞自由部門を受賞。訳書に、コニー・ウィリス『航路 』(ハヤカワ文庫SF)、カート・ヴォネガット『はい、チーズ』『人みな眠りて』(河出書房新社)他。著書に、『新編 SF翻訳講座』(河出文庫)、『21世紀SF1000』( ハヤカワ文庫JA)、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊﨑由美と共著、PARCO出版 )他。編書に、《ディック短篇傑作選》シリーズ、『SFマガジン700【国内篇】』(ともにハヤカワ文庫SF)、《不思議の扉》シリーズ(角川文庫)、《年刊日本SF傑作選 シリーズ》(日下三蔵と共編、創元SF文庫)他。 近刊に『SFの書き方――ゲンロン 大森望 SF講座全記録』(早川書房) 『村上春樹「騎士団長殺し」メッタ斬り!』豊﨑由美と共著(河出書房新社)

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 5/25『ピンポン』(パク・ミンギュ著)刊行記念 翻訳者・斎藤真理子さんトーク - 2017.05.23

チェッコリウェブサイトより)

”人類史は卓球史だ!”パク・ミンギュ著『ピンポン』を翻訳者・斎藤真理子が語る
クオン刊『亡き王女のためのパヴァーヌ』でもおなじみのパク・ミンギュさんの『ピンポン』の日本語版がいよいよ白水社から発売となります。
そこで今作の翻訳を務めた斎藤真理子さん、編集担当の藤波健、そしてクオン代表の金承福さんも加わってのトークイベントを開催します。

当日は本書を特別に先行販売いたします。イベント終了後には翻訳者のサイン会を行われます。一日でも早く手にしませんか!

【イベント内容】
人類史は卓球史だ! いじめられている中学生男子が、人類の運命を決める。

短編集『カステラ』が第1回日本翻訳大賞を受賞、本国のみならず日本でも大人気の作家パク・ミンギュ。その邦訳最新作『ピンポン』の刊行を記念してのトークイベントです。両作品の翻訳者で作家自身とも交流のある斎藤真理子さんが作品の魅力と読みどころ、作家のエピソードなどを存分に語ります。

また、同作の編集を担当した白水社の藤波健、そしてクオン代表の金承福さんも加わり、なぜ今韓国文学が注目されているのか、出版社の立場からお話します。

■日時:5月25日(木)19:00~20:00
■会場:チェッコリ(神田神保町)
□参加費:1500円(ワンドリンク付き)
□定員:30名

 ◇お申込はチェッコリウェブサイト
  http://www.chekccori.tokyo/my-calendar?mc_id=283

【出演者プロフィール】
斎藤真理子(さいとう・まりこ)
翻訳家。主要訳書にパク・ミンギュ『カステラ』(第一回日本翻訳大賞受賞、共訳・クレイン)、チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』(河出書房新社)がある。

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 5/7『来てけつかるべき新世界』 岸田賞受賞記念・上田誠さんミニトーク&サイン会 - 2017.05.02

紀伊國屋書店ウェブサイトより)

『来てけつかるべき新世界』
岸田國士戯曲賞受賞記念
上田誠さんミニトーク&サイン会

「ヨーロッパ企画」劇団員の方々が応援団としてご来店。
上田誠さんと劇団員の方々のトークをお楽しみいただけます。

■日時:2017年5月7日(日)14:00~(13:45開場)
      ○第1部 ミニトーク 14:00~
      ○第2部 サイン会 14:30頃~予定
■会場:紀伊國屋書店グランフロント大阪店 店内特設会場にて
◇応援団:酒井善史・角田貴志・諏訪雅・土佐和成・西村直子・本多力
     ※当日はスケジュールの都合で、変更になる場合もあります。
□参加方法:要整理券 ・紀伊國屋書店グランフロント大阪店1番カウンターで『来てけつかるべき新世界』(白水社/税込¥2,160)をお買上げのお客様に先着で整理券を配布いたします。
・お電話でのご予約も承ります。
・お申し込みの順番によってはお立見となりますので、あらかじめご了承くださいませ。お立ち見は会場周辺の通路からとなりますので、ご参加の人数によっては見えにくい、聴き取りにくい場合もございます。あらかじめご了承くださいませ。
・トーク終了後に、上田誠さんのサイン会を予定しております。対象本『来てけつかるべき新世界』にサインをしていただきます。色紙など対象書籍以外へのサインはご容赦くださいませ。
・ご希望の方は写真撮影ができます。カメラはご自身でご準備くださいませ。
□お問い合わせ・ご予約:紀伊國屋書店グランフロント大阪店 06-7730-8451(10:00~21:00)

詳しくは下記リンクをご覧ください。
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Grand-Front-Osaka-Store/20170429160448.html
GW最終日をグランフロントでお楽しみください。
ご来場お待ちしております!

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 4/28 芹澤恵さん×山崎まどかさんトーク 『不機嫌な女たち』刊行記念 - 2017.04.04

本屋B&Bウェブサイトより)

芹澤恵さん×山崎まどかさんトーク
「ちやほやされたいタイプ? 愛に突っ走りたいタイプ?」
『不機嫌な女たち』(白水社)刊行記念

キャサリン・マンスフィールドってご存じですか?
あのヴァージニア・ウルフもその才能を認め、「私のライバル」と最大の賛辞を寄せた、20世紀を代表する短篇の名手です。

嫉妬したり、人の心を弄んだり、意地の悪さを発揮したり、脆い現状にしがみついたり……そんな女たちの感情の揺れを繊細にすくいとり、日常に潜む皮肉をぐさりと抉り出す名人、マンスフィールドの日本オリジナル短篇集『不機嫌な女たち』

本書の刊行を記念して、本書訳者の芹澤恵さんとゲストのコラムニスト、山崎まどかさんに、マンスフィールドが描く世界を縦横無尽に語っていただきます。

実は本書収録のある1篇によると、マンスフィールド自身、びっくりするほど波乱に満ちた恋愛経験があったらしいのです。
そんな裏話も、どうぞお楽しみに!

■日時:2017年4月28日(金)20:00〜22:00(19:30開場)
■会場:本屋B&B
□入場料:1500円+1ドリンクオーダー

 ◇お申し込みは本屋B&Bウェブサイトから
  http://bookandbeer.com/event/20170428_mansfield/

[出演者プロフィール]
芹澤恵(せりざわ・めぐみ)
英米文学翻訳家。主な訳書にR・D・ウィングフィールド「フロスト」警部シリーズ、ケヴィン・ウィルソン『地球の中心までトンネルを掘る』(以上、東京創元社)、O・ヘンリー『1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編』、ジェイムズ・サーバー『傍迷惑な人々』(以上、光文社)、メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』(新潮社)、デイナ・ヘインズ『クラッシャーズ 墜落事故調査班』(文藝春秋)、『密林の夢』(早川書房)他多数。

山崎まどか(やまさき・まどか)
コラムニスト・翻訳家。ガールズ・カルチャーに造詣が深い。著書に『オリーブ少女ライフ』(河出書房新社)、『「自分」整理術』 (講談社)、 『イノセント・ガールズ』(アスペクト)。共著『ヤング・アダルトU.S.A』(DU BOOKS)。翻訳に、レナ・ダナム『ありがちな女じゃない』(河出書房新社)、B・J・ノヴァク『愛を返品した男』(早川書房)他多数。https://www.facebook.com/romanticaugogo/で本や映画、音楽カルチャー全般について発信している。

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1~10件 (全61件)

ジャンル

シリーズ

  • エクス・リブリス
  • ニューエクスプレス
  • ライ麦畑でつかまえて
  • キャッチャー・イン・ザ・ライ
  • 白水社創立百周年
  • 白水社2016売上トップ10