お知らせ(イベント情報)

1~10件 (全153件)

 3/2イベント「わたしが中国文学を翻訳するわけ」 - 2024.02.28

わたしが中国文学を翻訳するわけ-周国平から、余華、閻連科、林奕含まで

(One Way Street Tokyoより)

『房思琪の初恋の楽園』の翻訳者である泉京鹿さんご出演のトークイベントが開催されます。

■日時:2024年3月2日(土)14:30~16:00
■会場:One Way Street Tokyo(単向街書店銀座店)
■一般入場券:1500円

こちらよりお申し込みください。
https://one-way-street.com/ja/event/chinese-literature/

大学の第二外国語として中国語に出会った90年代の東京で、中国社会や中国文化を知りたくて現代小説の日本語訳を探しても、多くの図書館ではほぼ古典しか見つからず、専門書店にいかなければ手に入りませんでした。ノンフィクションもいいけれど、もともと小説好きだったわたしは、フィクションの世界でこそ味わえる文化や生活や感情の深いところ、中国の人々の喜怒哀楽を読みたかったのです。同じころ、北京、上海、台北、香港等中国語圏ではどこの書店でも目立つところに日本文学作品の中国語訳が驚くほどたくさん並んでいました。

それから約30年たった現在、『三体』の大ベストセラーに始まって、SF、華文ミステリーなど、中国の小説の日本語訳は少しずつ身近なものになりつつあります。とはいえ、人口比だけの問題ではなく、中国語から日本語への文芸翻訳、出版翻訳人材は常に不足しているのが現状です。また、過去に翻訳された名作・名訳の多くが、ほどなくして絶版となり、入手困難となっている例も少なくありません。

私自身がこれまでに翻訳した作品の多くは、中国簡体字版、繁体字版の原書が今でも入手可能で、書店でも目立つ位置に並んでいるような不朽の名作・ロングセラーばかりですが、その日本語訳はそうではありません。たとえば、余華『兄弟』、林奕含『房思琪の初恋の楽園』は中国語圏の人ならだれでも知っている大ベストセラー、ロングセラーですが、日本語訳は長らく入手できなくなっていました。この二作品が最近、それぞれ新たな形で復刊となったことは、とても喜ばしい出来事です。これまでのわたしの翻訳の経験をお話しさせていただくとともに、日本における中国文学翻訳の現状や課題について、みなさんと一緒に考えることができたら嬉しく思います。

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 2/9青木順子『テーマで学ぶノルウェー語』刊行記念トークイベント - 2024.01.06

(ひるねこBOOKSブログより)

『テーマで学ぶノルウェー語 読む・聞く・書くの総合レッスン』刊行記念トークイベント

『テーマで学ぶノルウェー語 読む・聞く・書くの総合レッスン』(白水社)の刊行を記念し、著者の青木順子さんをお招きしてイベントを開催します。

「その他の外国語」に分類される外国語を学ぼうとすると様々な壁にはばまれます。
「初心者用のテキストしか存在しない」はそうした壁の一つでしょう。
そこで、もっと上を目指したい方に向けて、『テーマで学ぶノルウェー語 読む・聞く・書くの総合レッスン』(白水社)を1月末に刊行いたします!

トークショーでは著者の青木順子が、本書誕生までのストーリーをたっぷりと語ります!
何となく作ってみた企画書→シリーズもの以外は初で、類書もない中、暗中模索する執筆→介護が始まり「もうダメかも」と弱気になった日々…どうする、私??

しかーし、ノルウェー語愛が勝りました!
- ノルウェーを理解するために大事な18のテーマをノルウェー語&日本語のテキストで読解- 基本の文法練習問題という語学書の基本を押さえつつ、「ノルウェー愛クイズ」や「コラム」をプラスして遊び心のある語学書になっています。他にもたくさんのおまけがついて充実した1冊!
録音の様子を綴ったブログもご参照ください↓
https://www.norway-yumenet.com/archives/8231

ひるねこBOOKSさんが移転してから、私にとって初めてのトークショーです。
決して多くはないノルウェー語愛好者のみなさま。谷中に集結し、ノルウェー語愛を叫びましょう!ノルウェー夢ネットオリジナル「ノルウェーミニZINE」を参加者の皆さんにプレゼントいたします。

ご応募をお待ちしています。Velkommen!

※『テーマで学ぶノルウェー語 読む・聞く・書くの総合レッスン』の詳細は
https://hiruneko.thebase.in/items/81844713
イベント参加の方は当日お渡しとなります。
参加が難しい方は通販をご利用ください。

●日時:2024年2月9日(金)19:00~20:30(開場18:45)
●場所:ひるねこBOOKS
〈台東区谷中2-5-22-101〉地下鉄「根津」「千駄木」駅より徒歩約7分
●定員:10名
●参加費:
・チケットA 書籍付き 5,160円(書籍代3,960円+参加費1,200円)
・チケットB 書籍なし 1,500円
事前振込制となります。
※参加をご希望の方は、下記メールアドレスまで、
〈お名前、TEL、参加人数、チケット種類 A or B 〉をご連絡ください。
⇒hirunekobooks@gmail.com 
件名「2/9『テーマで学ぶノルウェー語』トークイベント参加希望」


☆プロフィール
青木順子
1968年生。ノルウェー国立ヴォルダカレッジ、オスロ大学に留学。帰国後、ノルウェーの情報提供を目的としたコミュニティー・サイト「ノルウェー夢ネット」https://www.norway-yumenet.comを開設。講演講師、通訳翻訳、ならびにブログやSNSを通じノルウェーの情報発信を行っている。著書に『ノルウェー語のしくみ〈新版〉』『ニューエクスプレスプラスノルウェー語』、『「その他の外国文学」の翻訳者』(インタビュー、白水社)など。訳書に『パパと怒り鬼―話してごらん、だれかに』(G.ダーレ&S.ニーフース、共訳、ひさかたチャイルド)、『うちってやっぱりなんかへん?』(トーリル・コーヴェ、偕成社)、『わたしの糸』(トーリル・コーヴェ、西村書店)など。

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 12/8「トリコロル・パリと語る『まいにちふれるフランス語手帳』の楽しみ方」 - 2023.11.28



『まいにちふれるフランス語手帳2024』(白水社)の刊行記念イベントです。
トリコロル・パリ(荻野雅代さん・桜井道子さん)のおふたりから、どんなこだわりポイントでこの手帳を手がけたかお話します。
舞台裏を知れば、この手帳の使い方が深まることまちがいナシ!

日時:2023年12月8日(金)19:00~(20:00終了予定)

参加費:無料

要予約(予約締切:2023年12月7日23時59分まで)
https://peatix.com/event/3775658


出演者:トリコロル・パリ(荻野雅代・桜井道子)

本イベントはZoomウェビナーを使用して配信いたします。
事前にご登録(無料チケットを購入)された方には12月7日(木)以降にZoomウェビナーの配信URLをお送りします。

出演者プロフィール:トリコロル・パリ(荻野雅代・桜井道子)
フランス在住の日本人ふたり組。2010年にパリとフランスの情報サイトを立ち上げ、独自の目線でおすすめの観光情報、フランスの素顔をお届けしている。著書に『ぎゅっと旅するパリ 暮らすように過ごすパリ』(世界文化社)『フランスの小さくて温かな暮らし 365日─大切なことに気づかせてくれる日々のヒント』(自由国民社)『とってもナチュラル ふだんのひとことフランス語』(白水社)など多数。

■Web : tricolorparis.com
■X(旧Twitter) : @tricoloparis
■Instagram : @tricoloparis

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 【イベント】11/25・26 K-BOOKフェスティバル2023 - 2023.11.21


K-BOOKフェスティバル2023 in Japan

いま話題の“韓国の本”をこよなく愛する人たちの「もっと読みたい、もっと知りたい」という声にお応えする本のお祭りです。

■日時:2023年11月25日(土)12:00~18:00
    2023年11月26日(日)11:00~18:00
■会場:神保町・出版クラブビル3・4F

イベントURL
https://k-bookfes.com/

※白水社も出展し、自社ブースにて関連書籍の販売とミニイベントを行います。

・パク・ソルメさんサイン会
 11月25日(土)13:00~14:00
・小山内園子さんサイン会
 11月25日(土)・26日(日)いずれも14:30~15:30

 【イベント】11/23「ああいう、交遊、EU文学」発足記念『変容することばたち』 - 2023.11.21



「ああいう、交遊、EU文学」発足記念イベント『変容することばたち』

欧州連合(EU)による新プロジェクト「ああいう、交遊、EU文学」の発足イベントとして、欧州文学の最新の動向や、まだ日本語に翻訳されていない新刊書を紹介する。プログラムの中心となるのは、欧州の各言語から日本語への翻訳を手がける日本人翻訳者たち。 昨今の文学のトレンドに敏感な彼ら/彼女らが、翻訳対象言語の新たな名作を紹介し、音楽ライブやトーク、日本の出版社による展示を交えながら、欧州文学の現在と未来に迫る。また、本イベントの開催にあわせて、「ああいう、交遊、EU文学」のウェブサイトも公開される。

■日時:2023年11月23日(木・祝)14:00~18:--
■会場:スパイラルホール(青山)

イベントURL
https://eulitfest.jp/year2023/day3/entry-232.html

※当日は白水社も出展し、関連書籍を販売いたします。

 11/19オンラインイベント「中国語ライティングを楽しく続けるコツ」 - 2023.11.07



『まいにちふれる中国語手帳2024』『Q&A Diary 中国語で3行日記』刊行記念・中国語ライティングを楽しく続けるコツ

『まいにちふれる中国語手帳2024』(白水社)と『Q&A Diary 中国語で3行日記』(アルク)の著者・監修者によるトークイベントです。
本の紹介、制作秘話、中国語ライティングのコツ、学習アドバイスなどをお話しします。

◆日時:2023年11月19日(日)19:00~(20:00終了予定)

◆参加費:無料

◆出演者:氷野善寛、李軼倫、李姉妹、原田夏季

こちらからお申し込みください
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://peatix.com/event/3754241

本イベントはZoomウェビナーを使用して配信いたします。
事前にご登録(無料チケットを購入)された方には11月13日(月)以降にZoomウェビナーの配信URLをお送りします。
見逃し視聴もご用意する予定です。


出演者プロフィール
氷野善寛:目白大学外国語学部准教授
李軼倫:東京外国語大学・早稲田大学ほか講師、NHK国際放送アナウンサー
李姉妹:中国語や中国文化の紹介で広く知られるYouTuber
原田夏季:SNSを中心に、中国語学習者向け情報を発信している中国語講師

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 9/13 前田裕之さん講演会「経済学を取り戻そう!」 - 2023.08.29

(紀伊國屋書店新宿本店アカデミック・ラウンジPeatixより)

経済学を取り戻そう!~「失われた250 年」を超えて~
『データにのまれる経済学』刊行記念トークイベント

日時:2023年9月13日(水)18時30分~20時00分
会場:紀伊國屋書店新宿本店3Fアカデミック・ラウンジ
参加費無料

経済学の父と呼ばれるアダム・スミスが主著『国富論』を出版したのは1776年。
同書が原典となった経済学の歴史は約250 年にのぼります。

経済学は「社会科学の女王」と呼ばれ、社会科学の中で唯一、ノーベル賞の対象にもなっています。その一方、「数式やグラフばかりで分かりにくい」とか「現実とはかけ離れていて役に立たない」といった批判の声が絶えません。なぜでしょうか。
経済学は250年の歴史の中で多方向に枝分かれし、専門分化が進んでいます。その結果、全体像が見えづらくなり、多くの人にとって遠い存在になっているのではないでしょうか。

そんな現状を少しでも改善する目的で執筆したのが、経済理論を概観した『経済学の壁』、経済学の実証分析を概観した『データにのまれる経済学』です。
イベントでは両書の内容に触れつつ、経済学を「取り戻す」ためのヒントをお伝えいたします。

出演:前田裕之(まえだ・ひろゆき)

お申し込みは下記Peatixよりお願いいたします。
https://peatix.com/event/3673338

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 9/10 豊﨑由美さん×白石朗さん 第83回「読んでいいとも! ガイブンの輪」 - 2023.08.04

「読んでいいとも!ガイブンの輪」通称〈よんとも〉 は書評家の豊﨑由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、 素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う流浪番組、 ではなくトークショーです。
とびきりのガイブン”目利キスト”である豊﨑さんとゲストが、「これはおもしろい!」「いまが旬!」「読んで損しない!」 という一冊をおススメし、 魅惑の翻訳小説ワールドへとみなさんをご案内いたします。
今回のゲストは、前回ゲスト大森望さんのご紹介で、 白石朗さんをお招きします。どうぞお楽しみに!

日時:2023年9月10日(日)19:00-21:00
会場:本屋B&B
   来店またはリアルタイム配信・見逃し視聴(1ケ月)

お申し込みはこちら
https://bb230910a.peatix.com/

 8/9 渋谷哲也さん×重田園江さんトークイベント 映画『破壊の自然史』公開記念 - 2023.07.25

本屋B&Bサイトより)

渋谷哲也さん×重田園江さん
「戦争のモラル—セルゲイ・ロズニツァが映す「破壊の自然史」」
ドキュメンタリー映画『破壊の自然史』公開記念

世界の映画祭で高く評価されているウクライナ出身のセルゲイ・ロズニツァ監督の作品は、日本では2020年に初めて紹介され、これまで7作品が劇場公開されてきました。

8月12日(土)より全国順次公開となる『破壊の自然史』(『キエフ裁判』と同時公開)は、第二次世界大戦末期に連合軍がイギリス空爆の報復として敵国ナチ・ドイツへ行った「絨毯爆撃」の様子を、残されたアーカイブ映像から構成したドキュメンタリー作品です。

この空爆は、イギリス空軍だけで40万の爆撃機がドイツの131都市に100万トンの爆弾を投下し、350万軒の住居が破壊され、60万人近くの一般市民が犠牲となったとされる人類史上最大規模の大量破壊でした。

ドイツ人作家W.G.ゼーバルトは、論考「空襲と文学」において、この惨禍が戦後のドイツ文学によって表現されることが少なかったことに着目し、ナチ・ドイツの犯罪と敗戦国としての贖罪意識によってこの空爆の罪と責任を長い間公の場で議論することができなかった社会について考察しています。ドキュメンタリー映画『破壊の自然史』は、この問題を映像によって改めて取り上げるアンサー的作品になっています。

B&Bでは、本作の字幕を担当されている渋谷哲也さんと、昨年上梓された『真理の語り手 アーレントとウクライナ戦争』(白水社)でセルゲイ・ロズニツァの映画について論じられている重田園江さんをお迎えし、映画の公開を記念したトークイベントを開催します。

ロズニツァ監督が得意とする、過去の記録映像から歴史を再構成する“アーカイヴァル・ドキュメンタリー”とはどのようなものなのか、これまでの公開作品も例に挙げながらロズニツァの映画が提示する問いを会場の皆さんと考えます。

■日時:2023年8月9日(水)19:30~21:30 (19:00オンライン開場)
■会場:本屋B&B + オンライン配信

■料金:
【来店参加(数量限定・1ドリンク付き)】2,750円(税込)
【配信参加】1,650円(税込)
【前売券つき配信参加(事前発送)】1,650円+特別前売鑑賞券『破壊の自然死』『キエフ裁判』(2回券)2,400円(いずれも税込)(※配給会社より発送予定/8/6(日)申込締切)
【前売券つき配信参加】1,650円+特別前売鑑賞券『破壊の自然死』『キエフ裁判』(2回券)2,400円(いずれも税込)※イベント後発送(※配給会社より発送予定)
【書籍つき配信参加】1,650円+書籍『真理の語り手』2,860円(いずれも税込)※イベント後発送
【書籍つき配信参加】1,650円+書籍『空襲と文学』3,190円(いずれも税込)※イベント後発送
【書籍つき配信参加】1,650円+書籍『真理の語り手』2,860円+書籍『空襲と文学』3,190円(いずれも税込)※イベント後発送

詳細・お申し込みは本屋B&Bサイトからお願いいたします。

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 7/29オンライントークイベント 木石岳×川原繁人 - 2023.07.06

(本屋B&BHPより)

木石岳×川原繁人
「PONPONPONとパピコ〜歌詞とお菓子の言語学」
『歌詞のサウンドテクスチャー』(白水社)
『なぜ、おかしの名前はパピプペポが多いのか?』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)W刊行記念

木石岳さんの新刊『歌詞のサウンドテクスチャー』が刊行されました。

歌詞の意味ではなく「音としての歌詞」に着目し、きゃりーぱみゅぱみゅ、藤井風、椎名林檎などを例に挙げながら、音楽学・音韻論・音声学・言語学・心理学などさまざまな分野を参照して展開されていく、画期的で刺激的な論考です。

本書の刊行を記念し、トークイベントを開催します。

対談のお相手は、本書にも引用・参照されている「ポケモン言語学」でも話題の、慶應義塾大学言語文化研究所 川原繁人さん。

川原さんの新刊『なぜ、おかしの名前はパピプペポが多いのか?』も、7月21日に刊行が控えています。

歌詞とお菓子を通じて、音とことばのおかしな世界を一緒に探求しませんか?

みなさまのご参加をお待ちしています!

日時:2023年7月29日(土)14時~
リアルタイム配信+見逃し視聴(1ヶ月)

イベントの詳細はこちら
https://bookandbeer.com/event/20230729_ppo/

イベントのご予約はこちら
https://bb230729b.peatix.com/view

【出演者プロフィール】
木石岳(きいし・がく)
1988年、山口県生まれ。 エレクトロニカ・ユニットmacaroomで作詞作曲および編曲、プログラミングなどを担当。作曲家の川島素晴とともにジョン・ケージ演奏の プロジェクト『cage out』をリリース。音楽家の知久寿焼と共同プロジェクトで『kodomono odoriko』をリリース、NHKドラマ『星とレモンの部屋』の主題歌提供と劇伴制作。スコットランドやイングランドなど海外アーティストとのコラボレーションも多数。NHKドラマ『生理のおじさんとその娘』劇伴など。他の著書に『はじめての〈脱〉音楽 やさしい現代音楽の作曲法』(自由現代社、2018年)がある。

川原繁人(かわはら・しげと)
1980年、東京都生まれ。慶應義塾大学言語文化研究所 教授。専門は音声学・音韻論・一般言語学。1998年、国際基督教大学入学。2000年にカリフォルニア大学サンタクルーズ校に交換留学。同大学言語学科、名誉卒業生(2011年)。2007年、マサチューセッツ大学言語学科大学院にて博士号取得(言語学)。ジョージア大学助教授、ラトガース大学助教授を経て現職。著作『音とことばのふしぎな世界』(岩波科学ライブラリー、2015年)、『音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む』(朝日出版社、2022年)、『フリースタイル言語学』(大和書房、2022年)など。

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