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文庫クセジュ
白水社:文庫クセジュ全タイトル一覧

Q13 実存主義 改訂新版    ポール・フールキエ著/矢内原 伊作、田島 節夫 訳
     合理主義的な観念論に叛旗を翻すように、二十世紀という危機の時代における人間の自覚の先鋭な表われとして・・・

Q25 マルクス主義 改訳    アンリ・ルフェーヴル著/竹内 良知 訳
     弁証法的唯物論を固定したドグマから解放し、自己の実践を支える「生きた方法論」としてマルクス主義をとら・・・

Q28 英文学史    ルネ・ラルー著/吉田 健一 訳
     「黎明期からルネサンスまで、エリザベス時代、古典文学者と清教徒、18世紀の葛藤、浪漫主義、ヴィクトリ・・・

Q60 死 改訂新版    ポール・ショシャール著/江上 不二夫、三浦 義彰 訳
     生を理解するには死を知らねばならないが、死を科学的に扱った著書はきわめて少ない。本書は第一部で、生体・・・

Q62 ルネサンス 改訳    ポール・フォール著/赤井 彰 訳
     ルネサンス期に開花したさまざまな文化を環境と時代のなかに据え、その経済上・精神上・技術上の事実に明晰・・・

Q64 音楽の形式 改訂新版    アンドレ・オデール著/吉田 秀和 訳
     一部の前衛音楽を除けば、あらゆる楽曲の根底には音楽の基本的なフォルム、すなわち「形式」が巧みに配置さ・・・

Q79 ナポレオン 改訳    アンリ・カルヴェ著/井上 幸治 訳
     フランス革命史の実証的な研究で知られる著者が、これまでの成果をもとに、独自の文献調査を加えて著した興・・・

Q88 音楽の歴史 改訳    ベルナール・シャンピニュール著/吉田 秀和 訳
     音楽はひとつの芸術として独自の普遍性を有するとともに、それを創りだした歴史的環境によって濃くいろどら・・・

Q110 微生物 改訳    アンドレ・ボワヴァン著/江上 不二夫、板橋 美智子 訳
     微生物のからだはあらゆる生物のなかで最も小さいが、それはこの自然界で最も大きな役割を演じている。この・・・

Q114 プロテスタントの歴史 改訳    エミール=G.レオナール著/渡辺 信夫 訳
     プロテスタンティズムの出現は、近世以後の世界史に決定的な影響を与えた。本書は、ルターの改革を出発点と・・・

Q116 英国史 改訂新版    アンドレ・J・ブールド著/高山 一彦、別枝 達夫 訳
     ヨーロッパ大陸に隣接する英国は、その地理的条件のため、古代から今日まで、欧州諸国との微妙な均衡のなか・・・

Q133 十字軍    ルネ・グルッセ著/橋口 倫介 訳
     ヨーロッパの形成がカエサルのガリヤ征服によって西欧をローマ共和国に加えた時以来緒についたものとすれば・・・

Q158 世界演劇史 改訂新版    ロベール・ピニャール著/岩瀬 孝 訳
     古代から舞台芸術は人間の意志・感情を疎通させる有力な手段であったが、演劇はこの特色により今日ではさら・・・

Q160 ラテン・アメリカ史    ピエール・ショーニュ著/大島 正 訳
     新大陸発見当初から第二次大戦後の経済的発展までを要領よくまとめた小史。スペインの武力征服からアメリカ・・・

Q165 色彩の秘密    マルセル・ボル、ジャン・ドゥルニョン共著/稲村 耕雄、中原 勝儼 訳
     アリストテレスやゲーテをはじめ、すぐれた感性の持ち主は少なからず色彩に魅せられてきた。ヒトはなぜ色に・・・

Q185 スペイン文学史    ジャン・カン著/会田 由 訳
     著名な作家と、その最も代表的な作品に重点をおきつつスペイン文学を鳥瞰した通史。スペイン文学がルネサン・・・

Q191 ルイ十四世    ユベール・メチヴィエ著/前川 貞次郎 訳
     17世紀フランスにおいて絶対君主の地位を固めたルイ14世は、コルベールを宰相とした重商主義政策のもと・・・

Q193 哲学入門 改訂新版    フランソワ・グレゴワール著/中村 雄二郎 訳
     この本は哲学者の名前を年代的に並べた哲学史や学説を羅列した哲学概論ではなく、問題別に思想を概観した待・・・

Q196 道徳思想史    フランソワ・グレゴワール著/宇佐見 英治 訳
     「この世にありていまも大きな意義と生命をもつモラルについての古今東西の偉大な思想」をつぶさに検討した・・・

Q199 秘密結社 改訂新版    セルジュ・ユタン著/小関 藤一郎 訳
     秘密結社といえばフリーメーソン、クラックス・クラン、カルボナリ党、マフィアなどがすぐ思い浮かぶ。本書・・・

Q202 世界の農業地理    ピエール・ジョルジュ著/本岡 武、山本 修 訳
     農業地理学の基礎理論を規定したうえで、世界の農業を「ヨーロッパ農業」「植民地農業」「伝統農業」「社会・・・

Q223 フランスのことわざ    ジャック・ピノー著/田辺 貞之助 訳
     ことわざとは民衆の英知がその人生経験を表白したものである。永い間につみ重なった生活の経験が機智とまじ・・・

Q228 言語と思考 改訂新版    ポール・ショシャール著/吉倉 範光 訳
     言語は思考の基盤をなす。また言語は社会に規定され、思考も社会の枠からはみ出すことはできない。この「言・・・

Q237 十九世紀フランス文学    V.-L.ソーニエ著/篠田 浩一郎、渋沢 孝輔 訳
     著者は19世紀を「ロマン的」と名づけ、フランス文学の全体の流れのなかに、この世紀の文学の意味を明らか・・・

Q252 神秘主義 改訳    アンリ・セルーヤ著/深谷 哲 訳
     神秘主義は、神秘的な体験が中心的意義をもつ宗教的・哲学的立場であるだけに、迷走と誤解がつねにつきまと・・・

Q258 文体論    ピエール・ギロー著/佐藤 信夫 訳
     「文体」(スタイル)とは一般に文章の書き方のことであり、かつては修辞学の対象であった。だが現在修辞学・・・

Q266 音声学 改訂新版    ベルティル・マルンベリ著/大橋 保夫 訳
     音声学は言語学の一部門をなすものであるが、本書はこの分野の知識を最新の学問的動向を紹介しつつ、総合的・・・

Q280 生命のリズム    アラン・レンベール、ジャン・ガーター共著/松岡 芳隆、松岡 慶子 訳
     心臓の搏動、睡眠と覚醒のくり返し、冬眠、植物の開花期など、生命体にはリズムと周期性をもった現象が数多・・・

Q297 アフリカの民族と文化    ドニーズ・ポーム著/川田 順造 訳
     アフリカは現代国際世界の一焦点である。かつてのコンゴ独立紛争、エチオピアの内紛、今なおくすぶるアルジ・・・

Q309 パリ・コミューン    ジョルジュ・ブルジャン著/上村 正 訳
     1871年、普仏戦争の最終段階におこったパリ・コミューンの乱は苛酷な弾圧を受けて終息したが、当時の保・・・

Q326 プラトン    ジャン・ブラン著/戸塚 七郎 訳
     ヨーロッパ思想の中核にあるプラトン哲学は、20世紀の今日にいたるまで、ヨーロッパ文明の巨大な殿堂を支・・・

Q333 バロック芸術    ヴィクトール・リュシアン・タピエ著/高階 秀爾、坂本 満 訳
     16世紀から18世紀にかけてヨーロッパを風靡した特異な芸術様式バロック。その言葉の定義、ルネサンスと・・・

Q336 フランス歌曲とドイツ歌曲    エヴラン・ルテール著/小松 清、二宮 礼子 訳
     フランス・ドイツ両国の歌曲はどのようにして生まれ、また開花したか。ベルリオーズ、フォーレ、シューベル・・・

Q338 ロシア革命    フランソワ=クサヴィエ・コカン著/佐藤 亀久 訳
     膨大な資料を分析、整理して、20世紀の歴史と神話ともいわれるものを生み出した最大の事件であるロシア革・・・

Q342 ギリシアの神託    ロベール・フラスリエール著/戸張 智雄 訳
     いつの時代においても、易や占いは興味を持たれる。合理的といわれる西欧諸国でさえも、それは同じこと……・・・

Q351 ヨーロッパ文明史    クロード・デルマス著/清水 幾太郎 訳/霧生 和夫 協力
     ギリシア・ローマ・ユダヤの遺産を基調とするヨーロッパ文明はどんな歴史的枠組のなかで発達してきたか、ま・・・

Q355 インドの哲学    ジャン・ブリエ・フレッシネ著/渡辺 重朗 訳
     無限に多様な要素を含み、7000年にもおよぶ悠久の流れのうちに展開してきた、世界思想の重要な一環――・・・

Q357 売春の社会学    J=G・マンシニ著/寿里 茂 訳
     従来、社会科学の視点から売春という問題を扱い、分析した文献は、必ずしも数多いとはいえない。本書は豊富・・・

Q362 ヨーロッパ中世の哲学    エドワール・ジョノー著/二宮 敬 訳
     ルネサンスの輝かしい知も、中世期の成熟なしには理解できない。デカルトの哲学も、その根を深く中世スコラ・・・

Q368 原始キリスト教    マルセル・シモン著/久米 博 訳
     イエス伝研究で名高いゴーゲルのいわゆる「新たな信仰対象の創造」をもって生まれたキリスト教が、旧約聖書・・・

Q373 シェイクスピアとエリザベス朝演劇    J.アクセルラ、M.ウィレム共著/小津 次郎、武井 ナヲエ 訳
     シェイクスピアが現われる直前の英国劇の状況、当時の劇場や俳優の様子、悲劇・喜劇などのジャンルの分析を・・・

Q374 現象学    J=F・リオタール著/高橋 允昭 訳
     ハイデガーの『存在と時間』、サルトルの「存在と無」――60年代を代表するこの二つの哲学作品は、ともに・・・

Q377 花の歴史    L.ギヨー、P.ジバシエ共著/串田 孫一 訳
     昔から人間は花と深い関係を持ち続けて来た。揺籠から墓場まで、人間の祭典や喪の、悲喜さまざまの出来事に・・・

Q382 海賊    ユベール・デシャン著/田辺 貞之助 訳
     海賊(パイラット)の語源はギリシア語の「試みる」という動詞である。「海上で一攫千金を試みる」意である・・・

Q396 性関係の歴史    アンドレ・モラリ=ダニノス著/篠沢 秀夫 訳
     政治も戦争も金銭も、秘められたエロスに仕える道具にすぎない――著者はこれまで性がいかに強力に歴史を導・・・

Q400 ユダヤ思想    アンドレ・シュラキ著/渡辺 義愛 訳
     シナイ半島に起源をもち、エルサレムの王城で、カルメルの連山とガリラアの風景のなかで育ち、四千年の歴史・・・

Q407 ラテン文学史    ピエール・グリマル著/藤井 昇、松原 秀一 訳
     ラテン文学はギリシア文学とともに、近代ヨーロッパ文学の基礎をなしている。本書は、初期の詩から、古典期・・・

Q412 アメリカの黒人    クロード・フォーラン著/野沢 協、山口 俊章 訳
     黒人問題は今日でもアメリカが抱える大きな問題となっている。フランスの歴史家が「第三者的」な立場から描・・・

Q415 新約聖書    オスカー・クルマン著/倉田 清 訳
     新約聖書はキリスト教徒の信仰規範であるが、この新約聖書が教会史および世界史において演じた役割は、ひと・・・

Q417 デカルトと合理主義    G・ロディス=ルイス著/福居 純 訳
     「われ思惟す、ゆえにわれ在り。」この明証性から出発して、世界を体系的に考察したデカルト。それを受け入・・・

Q418 年表世界史1    ジャン・ドゥロルム著/三浦 一郎、橋口 倫介、赤井 彰 訳
     これは単なる年表ではなく、読んで考えさせられる「歴史」の本である。年代学の権威である著者は、古代から・・・

Q419 年表世界史2    ジャン・ドゥロルム著/三浦 一郎、橋口 倫介、赤井 彰 訳
     これは単なる年表ではなく、読んで考えさせられる「歴史」の本である。年代学の権威である著者は、古代から・・・

Q420 年表世界史3    ジャン・ドゥロルム著/赤井 彰、橋口 倫介、三浦 一郎、木津 隆司、吉田 弘夫 訳
     これは単なる年表ではなく、読んで考えさせられる「歴史」の本である。年代学の権威である著者は、古代から・・・

Q421 年表世界史4    ジャン・ドゥロルム著/三浦 一郎、橋口 倫介、赤井 彰 訳
     これは単なる年表ではなく、読んで考えさせられる「歴史」の本である。年代学の権威である著者は、古代から・・・

Q424 心の健康    フランソワ・クルーチエ著/吉倉 範光 訳
     激増する人口、都市の過密化、現代生活のひずみが生み出すストレス、科学技術の驚異的な進歩の裏側にひそむ・・・

Q428 宗教戦争    ジョルジュ・リヴェ著/二宮 宏之、関根 素子 訳
     フランスの宗教戦争は、制限王政から絶対王政への過渡期に勃発し、ブルジョワジーの興隆と近代国家の成立を・・・

Q444 旧約聖書 改訂新版    エドモン・ジャコブ著/西村 俊昭 訳
     尽きせぬ興味を駆り立てる旧約聖書について、その世界的な権威が、起源、律法、予言、詩、知恵、外典など細・・・

Q448 和声の歴史    オリヴィエ・アラン著/永富 正之、二宮 正之 訳
     西洋音楽を支えてきた和声、特に調性の崩壊は、今日大きな問題となっている。著者は、この事実をふまえなが・・・

Q453 象徴主義    アルベール=マリ・シュミット著/清水 茂、窪田 般彌 訳
     本書はヨーロッパ文学のみならず、人間の精神史のうえで重要な意味をもつ象徴主義文学の、マラルメからシュ・・・

Q459 現代フランスの哲学    ピエール・トロティニョン著/田島 節夫 訳
     現代フランスの哲学は現象学の決定的影響を受けて発展した。論者は第1部で、実存的現象学の両端としてサル・・・

Q461 新しい児童心理学    J.ピアジェ、B.イネルデ共著/波多野 完治、須賀 哲夫、周郷 博 訳
     児童心理学は、誕生時から青年期にいたるまでの児童の心的成長を観察し、生理学的研究と関連づけながら、そ・・・

Q466 英語史 改訂新版    アンドレ・クレパン著/西﨑 愛子 訳
     最新の言語学研究の成果を取り入れて、英語とは何かを多角的に解説した絶好の入門書。英国英語やアメリカ英・・・

Q468 構造主義    ジャン・ピアジェ著/滝沢 武久、佐々木 明 訳
     真の構造主義は方法的構造主義であるとする著者は、すべての科学は円環をなし、《構造》は人間や主体の活動・・・

Q474 無神論    アンリ・アルヴォン著/竹内 良知、垣田 宏治 訳
     本書は「唯物論的無神論」で、デモクリトスからドイツ唯物論にいたる無神論の系譜をたどり、「人間主義的無・・・

Q480 キリスト教図像学    マルセル・パコ著/松本 富士男、増田 治子 訳
     キリスト教図像学は、キリスト教芸術作品の意味内容を探究する学問である。これらの作品は、神学、文学、精・・・

Q483 社会学の方法    レイモン・ブードン著/宮島 喬 訳
     複雑な社会的現実に対応し、社会学の方法の多様化と精緻化が要求されている。デュルケム、ヴェーバー、マー・・・

Q487 ソクラテス以前の哲学    ジャン・ブラン著/鈴木 幹也 訳
     「ソクラテス以前の哲学者たちは、今日では失われてしまっている正真正銘の哲学的な伝統を形づくっていた」・・・

Q489 フランス詩法    ピエール・ギロー著/窪田 般彌 訳
     最新の構造言語学を基盤として書かれた本書は、フランス詩の巧妙な分析研究である。著者は、フランス語の語・・・

Q491 アステカ文明    ジャック・スーステル著/狩野 千秋 訳
     メキシコの大地に広大なる勢力を誇ったアステカ族。壮麗な文化に彩られたその王国の起源から滅亡(スペイン・・・

Q492 フランス古典劇    アントワーヌ・アダン著/今野 一雄 訳
     古典劇はフランス文学の輝かしい所産のひとつであり、今日もなお多くの人に読まれ、上演されている。本書は・・・

Q499 カント哲学    ジャン・ラクロワ著/木田 元、渡辺 昭造 訳
     とかく細部に拘泥して大局を見失いがちな日本人にとって、明晰なフランス的知性を通してドイツ哲学を見るこ・・・

Q500 マルクス以後のマルクス主義    ピエール・ファーヴル、モニク・ファーヴル共著/竹内 良知 訳
     マルクスの死とそれから12年後のエンゲルスの死を年表上の出発点として、多様に変遷するマルクス主義。本・・・

Q506 ヒトラーとナチズム    クロード・ダヴィド著/長谷川 公昭 訳
     狂気の政治家ヒトラーの世界史への登場はドイツと世界の運命を激変させ、人類に多くの課題を残した。ナチズ・・・

Q510 ギリシアの政治思想    クロード・モセ著/福島 保夫 訳
     古代ギリシアの政治思想は小さな都市国家の国制をめぐって展開されるが、古典期の偉大な思想家が考察した市・・・

Q514 記号学    ピエール・ギロー著/佐藤 信夫 訳
     現代の知的関心と話題の中心となって久しい記号学を包括的な形で紹介する。星占いから神話の人類学的構造に・・・

Q519 発生的認識論    ジャン・ピアジェ著/滝沢 武久 訳
     発生的認識論とは発達心理学や科学思想史の実証的資料にもとづきながら、現代科学の認識論的問題点を発達的・・・

Q520 アナーキズム    アンリ・アルヴォン著/左近 毅 訳
     破壊とテロリズムにまつわる陰惨な背景ゆえに、国家とマルクス主義の両者から一様にタブー視されてきたアナ・・・

Q525 錬金術    セルジュ・ユタン著/有田 忠郎 訳
     近代思想の背後から、いま呼び返される錬金術。物質の変成を通じて宇宙再生の秘儀に参加し、火による魂の浄・・・

Q526 言語学    ジャン・ペロ著/高塚 洋太郎、内海 利朗、滝沢 隆幸、矢島 猷三 訳
     ことばの科学である言語学とは何か。資料収集の領域と方法、社会集団により変化することばの外的性格、音・・・・

Q530 森林の歴史    ミシェル・ドヴェーズ著/猪俣 禮二 訳
     森林の歴史は、人間と自然との闘争の歴史であり、反面、樹木と人間の協力の歴史である。人間が森に火を放っ・・・

Q534 フランス語史    ジャック・ショーラン著/川本 茂雄、高橋 秀雄 訳
     フランス語の歴史を、その起源から現在にいたるまで、簡潔に叙述したもの。主としてフランス語の内的進化、・・・

Q535 占星術    ポール・クーデール著/有田 忠郎、菅原 孝雄 訳
     人間と宇宙の関連を、気の遠くなる観察と想像力のかぎりを尽くして構築した占星術の世界は、近代科学の前史・・・

Q536 アッチラとフン族    ルイ・アンビス著/安斎 和雄 訳
     五世紀にヨーロッパを席巻したフン族と東洋史上の匈奴は同一民族なのか。「神の鞭」として名高いアッチラと・・・

Q541 アメリカ合衆国の地理    ピエール・ジョルジュ著/野田 早苗 訳
     アメリカを理解するには、地誌的な知識が必要となる。本書は、北アメリカの自然地理的条件に関する知識を提・・・

Q542 ヘーゲル哲学    ルネ・セロー著/高橋 允昭 訳
     へーゲル哲学は近代の総決算であり、現代哲学の根源をなすといわれる。現代を深く考えていくうえで、ヘーゲ・・・

Q546 異端審問    ギー・テスタス、ジャン・テスタス共著/安斎 和雄 訳
     異端審問という言葉ほど、恐怖に満ちた語はない。ヨーロッパおよび新大陸における宗教裁判はいまだ我々に恐・・・

Q554 服飾の歴史    ミシェル・ボーリュウ著/中村 祐三 訳
     古代オリエント、エジプト、西アジアから古代ギリシア・ローマ、ビザンチンを経て中世フランスにいたる時代・・・

Q557 ジンギスカン    ルイ・アンビス著/吉田 順一、安斎 和雄 訳
     ジンギスカンの生涯は、モンゴル帝国を建設するまでの忍苦の前半生と、世界征服者の名をほしいままにした疾・・・

Q558 伝説の国    ルネ・テヴナン著/笹本 孝 訳
     世界が世紀末的様相を呈すると、人間はとかく冷静な判断を忘れ、想像力で未来をいちはやく先取りしようとす・・・

Q566 ムッソリーニとファシズム    ポール・ギショネ著/長谷川 公昭 訳
     二十世紀前半に突如イタリア半島に出現し、ヒトラーのナチズムの原型となったムッソリーニのファシズム。こ・・・

Q568 ブラジル 改訂新版    ピエール・モンベーク著/山本 正三、手塚 章 訳
     「毒蛇と熱病とインディオと革命の国」ブラジルは、かつて広大なエル・ドラドであった。だが現代のブラジル・・・

Q576 キリスト教思想    エルヴェ・ルソー著/中島 公子 訳
     キリスト教をひとつの核とする西欧の思想を理解するうえで、さらには人類の全史を通じて輝く知性と感性のあ・・・

Q579 ラテンアメリカ文学史    ジャック・ジョゼ著/高見 英一、鼓 直 訳
     ボルヘスやガルシア・マルケスをはじめとするラテンアメリカ文学の邦訳が盛んである。その歴史は比較的新し・・・

Q586 トルコ史 改訳    ロベール・マントラン著/小山 皓一郎 訳
     モンゴル高原から中央アジアを経て、現在の小アジアにいたるまでの広大な地域は、トルコ民族の歴史を跡づけ・・・

Q589 イタリア音楽史    ナニー・ブリッジマン著/店村 新次 訳
     イタリア音楽の特質は、古くから民衆の日常生活に深く根づいているということである。本書は、今日なお残っ・・・

Q590 中世ヨーロッパの生活    ジュヌヴィエーヴ・ドークール著/大島 誠 訳
     おもに13~14世紀のフランスを中心とするヨーロッパ中世期の人びとの生活を、衣服、食事、住居といった・・・

Q591 服飾の歴史    ミシェル・ボーリュウ著/中村 祐三 訳
     先に刊行した「古代・中世篇」の続篇。ルネッサンス、17七世紀、18世紀、19世紀におけるフランスを中・・・

Q592 秘儀伝授    リュック・ブノワ著/有田 忠郎 訳
     エゾテリスムとは、ごく限られた人びとにのみ伝授される門外不出の教理の総体をさす。それは仏教、原始キリ・・・

Q594 ヨーガ    ポール・マッソン=ウルセル著/渡辺 重朗 訳
     苦行を通じての解脱という驚くべき手段を方法とするヨーガは、仏教、ジナ教、そしてバラモン教にも採り入れ・・・

Q597 ヒマラヤ    ジャック・デュピュイ著/水野 勉 訳
     世界最高峰の山岳地帯として、絶えず登山家を惹きつけてやまないヒマラヤは、同時に多くの国家とさまざまな・・・

Q598 英語の語彙    ポール・バケ著/森本 英夫、大泉 昭夫 訳
     英語のヴォキャブラリーの充実の「されかた」教えます! 英語の語彙をその歴史的な発展から捉える本書は、・・・

Q602 末期ローマ帝国    ジャン=レミ・パランク著/久野 浩 訳
     3世紀末から6世紀末にいたる3世紀間はローマ帝国没落の時期であるが、また同時にそれは創造的な意味をも・・・

Q604 テンプル騎士団    レジーヌ・ペルヌー著/橋口 倫介 訳
     西洋中世史のなかで今日なお神秘のヴェールに包まれているテンプル騎士団とはいったい何だったのか? 本書・・・

Q607 東方正教会    オリヴィエ・クレマン著/冷牟田 修二、白石 治朗 訳
     燦然たるビザンツの典礼や美術を生み出し、中世以降の東ヨーロッパやロシアの文化的母胎となった東方正教会・・・

Q609 人類生態学    ジョルジュ・オリヴィエ著/河辺 俊雄 訳
     遺伝子やゲノムが地球規模のメカニズムを解明する! エコロジカルな存在として人間を捉える本書は、生物学・・・

Q610 インカ文明    アンリ・ファーヴル著/小池 佑二 訳
     1532年スペイン人がペルーに到着したとき、やがて襲撃され、崩壊することになるインカ帝国は壮大な領土・・・

Q615 ファシズム    アンリ・ミシェル著/長谷川 公昭 訳
     20世紀の近代国家が鼓吹したナショナリズムの突然変異種――ピランデッロ、ハイデッガー、セリーヌらをも・・・

Q616 中国人の生活    ミシェル・ジャン著/小川 特明 訳
     毛沢東という巨大な指導者を失ったあとも、中国は絶えざる革命的実験を推し進めてきた。社会体制から生活の・・・

Q618 英語の語源    ポール・バケ著/大泉 昭夫、森本 英夫 訳
     英語の語源と語源研究を主題とする本書は、関連分野からのさまざまな手がかりを活用しながら、英語というこ・・・

Q625 異端カタリ派    フェルナン・ニール著/渡邊 昌美 訳
     13世紀にアルビジョア十字軍によって殲滅させられたカタリ派とは、どのような教派であったのか。本書は、・・・

Q636 メジチ家の世紀    クリスチャン・ベック著/西本 晃二 訳
     アルベルティが『家族について』でモラルを説きはじめるころ、メジチ家はルネッサンスの光と影を体現しはじ・・・

Q646 ラブレーとルネサンス    マドレーヌ・ラザール著/篠田 勝英、宮下 志朗 訳
     フランス・ルネサンスは『ガルガンチュワ=パンタグリュエル物語』という壮大な文学をわれわれに残した。今・・・

Q648 マヤ文明    ポール・ジャンドロ著/高田 勇 訳
     神殿をはじめとする壮麗な建築や美術、正確無比な天文学にもとづいた暦、神聖文字や人間供儀など、樹海深く・・・

Q654 女性の権利    ネー・バンサドン著/池田 節雄 訳
     女性に必要な権利とはどのようなものか? 本書は、古代から今日にいたるまでの女性が置かれてきた地位を分・・・

Q662 愛書趣味    ミシェル・ヴォケール著/大高 順雄 訳
     愛書狂を自他ともに認める著者が、古今のさまざまな分野の貴重本・珍本・美本・豪華本を採りあげながら、古・・・

Q664 新しい地理学    ポール・クラヴァル著/山本 正三、高橋 伸夫、手塚 章 訳
     あらゆる学問の発展とともに、地理学も新たな装いで登場してきた。本書は、科学としての地理学を体系的に説・・・

Q665 イスパノアメリカの征服    マリアンヌ・マン=ロト著/染田 秀藤 訳
     レコンキスタ(国土再征服化運動)を終えたばかりの1492年、なぜスペインは「アメリカ」を征服したのか・・・

Q669 新朝鮮事情    ジャーク・プズー=マサビュオー著/菊地 一雅、北川 光兒 訳
     朝鮮で起きるさまざまな出来事、その風土と国民の行動を理解するにはまず、その民族と逞しい国民性とを、本・・・

Q674 フーガ    マルセル・ビッチ、ジャン・ボンフィス共著/池内 友次郎 監修/余田 安広 訳
     J.S.バッハ以後、音楽形式のひとつとしてのフーガは、その発展を終えてしまったのだろうか? 本書は、・・・

Q680 ドイツ哲学史    モーリス・デュピュイ著/原田 佳彦 訳
     世界の思想家たちの多くはドイツ哲学にその源泉を求め、今日的問題群に立ち向かっている。本書は、中世から・・・

Q682 香辛料の世界史    リュシアン・ギュイヨ著/池崎 一郎、平山 弓月、八木 尚子、(株)辻料理教育研究所 訳
     古代ギリシア・ローマの昔から、西洋ではオリエントからもたらされる香辛料を珍重し、冒険家たちは命がけで・・・

Q683 テニス    アンリ・コシェ著/鈴木 悌男 訳
     体力づくりに始まって各ストローク、サービス、ロブ、ボレーなどの初歩から高度なテクニックまでを解説した・・・

Q684 ガリカニスム    エメ=ジョルジュ・マルティモール著/朝倉 剛、羽賀 賢二 訳
     アンシャン・レジームが整備されていくフランスにおいて、「国家」と「教会」の関係は、古来の自由を標榜す・・・

Q686 ワーグナーと《指環》四部作    ジャン=クロード・ベルトン著/横山 一雄 訳
     ワーグナーのオペラ作品の項点に立つ《指環》の源流である神話伝説、成立過程、思想を民族学的考察をまじえ・・・

Q689 言語の地理学    ロラン・ブルトン著/田辺 裕、中俣 均 訳
     さまざまな言語の空間的分布はどのように形成され、変動していったのか。具体的な地域に即して考察する地域・・・

Q690 文字とコミュニケーション    ロべール・エスカルピ著/末松 壽 訳
     一方向的な情報でなく、自由な主体性をもった多方向的コミュニケーションの確立を目指し、構造主義における・・・

Q693 国際人道法    モーリス・トレッリ著/斎藤 恵彦 訳
     1864年、赤十字国際委員会により、武力紛争時の人間の尊重を目的として、すでに承認されていたいくつか・・・

Q697 オプス・デイ    ドミニック・トゥルノー著/尾崎 正明 訳
     1928年、エスクリバー師によって創立された「オプス・デイ」は、「神の業」を意味するカトリックの世界・・・

Q699 バレエ入門    マルセル・ブルガ著/一川 周史 訳
     バレエは中世イタリアの宮廷から生まれ、その後17・18世紀にいたりクラシック・バレエとしてのスタイル・・・

Q700 モーツァルトの宗教音楽    カルル・ド・ニ著/相良 憲昭 訳
     広く愛され、親しまれているモーツァルト作品の一割以上は宗教音楽だが、『レクイエム』など二、三を除けば・・・

Q701 睡眠と夢    シャルル・ケゼール著/松本 淳治、森田 雄介 訳
     人は人生の三分の一を眠ることに費やし、その時すべての人が必ず夢を見ているという。脳の解剖により得られ・・・

Q703 オーケストラ    アラン・ルヴィエ著/山本 省、小松 敬明 訳
     ベートーヴェンやベルリオーズの作品分析など、多くの重要な管弦楽作品の楽譜を参照しながら、その歴史を追・・・

Q704 トマス哲学入門    フェルナンド・ファン・ステンベルゲン著/稲垣 良典、山内 清海 訳
     現代トミズム(トマス哲学)はカトリック教会の御用哲学でも教条主義でもない。本書は、現代思想にたいして・・・

Q705 対独協力の歴史    ジャン・ドフラーヌ著/大久保 敏彦、松本 真一郎 訳
     フランスの「歴史から抹殺すべき四年間」としてタブー視されてきた独軍占領時代における対独協力の実態が、・・・

Q706 フランス・ロマン主義    フィリップ・ヴァン・チーゲム著/辻 昶 訳
     16~17世紀に支配的であった古典主義に反抗して起こったロマン主義は、外国文学に範を仰ぎつつ、フラン・・・

Q707 仏教    アンリ・アルヴォン著/渡辺 照宏 訳
     インドで仏教以前に支配的であったヴェーダ教やバラモン教の状況をはじめ、仏陀の生涯をたどりながら、悟り・・・

Q708 死海写本    E=M.ラペルーザ著/野沢 協 訳
     1947年、パレスチナに住む羊飼いの少年が、死海西岸の洞穴から古文書の断片を発見した。これは『死海写・・・

Q709 ドレーフュス事件    ピエール・ミケル著/渡辺 一民 訳
     1894年、フランスの参謀本部に起きたドレーフュス大尉をめぐるスパイ疑惑は、当時の社会的・政治的大事・・・

Q710 心理学の歴史    モーリス・ルシュラン著/豊田 三郎 訳
     実験心理学から、動物心理学、差異心理学、病態心理学と臨床法、児童心理学、社会心理学まで、広範かつ多様・・・

Q711 中世フランス文学    V=L.ソーニエ著/神沢 栄三、高田 勇 訳
     ゴール=ローマ時代のラテン語文学から説きおこし、聖者伝、武勲詩、騎士道物語が開花する様子、ルネサンス・・・

Q713 古代エジプト    ジャン・ヴェルクテール著/大島 清次 訳
     現代のエジプト学が到達した地点に立ち、4000年以上も栄えたこの人類最古の文明を実証的に説く。まず国・・・

Q714 十六世紀フランス文学    V=L.ソーニエ著/二宮 敬、荒木 昭太郎、山崎 庸一郎 訳
     16世紀の〈ルネサンス文学〉は、印刷術の発達にともなって活発になり、形式や趣向が急速に展開し、相次ぐ・・・

Q716 フランス革命の文学    ベアトリス・ディディエ著/小西 嘉幸 訳
     革命期10年の文学は18世紀文学の決算であり、近代文学の幕開けを告げるものとして一時代を画す。反革命・・・

Q717 第三世界    エドモン・ジューヴ著/高 演義 訳
     80年代以降の反第三世界主義の流行に抗して、その誤りを明快に論駁し、第三世界の歴史的・国際的位置づけ・・・

Q718 ソルフェージュ    ジャン=ポール・オルスタイン著/八村 美世子 訳
     ソルフェージュは、読譜力を養い、暗譜や聴音の能力を高め、楽曲形式を理解させるための基礎訓練である。本・・・

Q719 フランスの民族学    ジャン・キュイズニエ、マルティーヌ・セガレン著/樋口 淳、野村 訓子 訳
     ブルターニュやラングドックを始め、さまざまな言語と民族をかかえたフランスは、民族学の格好の対象である・・・

Q721 ロマン・ノワール    ジャン=ポール・シュヴェイアウゼール著/平岡 敦 訳
     ロマン・ノワールは、フランス・ミステリーの影響を受け継ぎながら、直接的には英米のハードボイルドの影響・・・

Q722 薔薇十字団    ロラン・エディゴフェル著/田中 義廣 訳
     17世紀初頭、ふたつのパンフレットと『化学の結婚』という小説の刊行を機に突如出現した秘密結社「薔薇十・・・

Q723 インド教    ルイ・ルヌー著/渡辺 照宏、美田 稔 訳
     インド教(ヒンドゥー教)の起源は遠くヴェーダの時代に遡り、その流れは現代まで脈々と続いている。ゆえに・・・

Q724 バルト三国    パスカル・ロロ著/磯見 辰典 訳
     民族・言語・文化の面でそれぞれの特色をもちながら、なぜバルト三国はひとつの統一体として見られてきたの・・・

Q726 ギリシア神話    ピエール・グリマル著/高津 春繁 訳/今野 一雄 協力
     ギリシア神話の知識は、ヨーロッパ文学を読む場合には欠くことのできないものだと古くからいわれている。本・・・

Q728 書物の歴史    エリク・ド・グロリエ著/大塚 幸男 訳
     活版印刷発明以来、書物は人類の精神文化の象徴の地位を保っている。本書は書物の起源から最新のマイクロフ・・・

Q729 モンテーニュとエセー    ロベール・オーロット著/荒木 昭太郎 訳
     「わたしは何を知っているのか」というモンテーニュ座右の句を、宗教思想、哲学思想の流れのなかで捉え、『・・・

Q730 ボードレール    ドミニック・ランセ著/鈴木 啓司 訳
     ボードレールによって命名された「現代性」という概念は、単に詩の領域だけでなく、現代そのものの本質と深・・・

Q731 スペイン史    ピエール・ヴィラール著/藤田 一成 訳
     アフリカとヨーロッパ、大西洋と地中海のあいだに位置するスペインは、古来より諸文明が入り込んだ十字路で・・・

Q732 フランス革命史    F.ブリュシュ、S.リアル、J.テュラール著/國府田 武 訳
     アンシャン・レジームの終焉から、1789年のバスティーユ陥落、「人権宣言」、ルイ16世とマリー=アン・・・

Q733 死後の世界    フランソワ・グレゴワール著/渡辺 照宏 訳
     「人間は死後どうなるのか」という問いは、人類がいだきつづけてきた最大の疑問の一つであろう。本書は先史・・・

Q734 美学    ドニ・ユイスマン著/吉岡 健二郎、笹谷 純雄 訳
     プラトンから現代にいたる美学の歴史を、芸術の哲学としての美学というへーゲル以後の美学理論によって手際・・・

Q735 バスク人    ジャツク・アリエール著/萩尾 生 訳
     イベリア半島北部、ピレネー山脈西端に広がるバスク地方は、古来より周囲の異文化の影響を受けながらも、き・・・

Q738 医の倫理    クレール・アンブロセリ著/中川 米造 訳
     尊厳死、臓器移植、脳死問題と、いま医学のモラルがきびしく問われている。本書はニュルンベルク国際軍事裁・・・

Q739 心霊主義    イヴォンヌ・カステラン著/田中 義廣 訳
     近代化が加速した19世紀半ばに突如出現した心霊主義。スピリチュアリスムと物質主義、超自然と自然科学が・・・

Q740 フェミニズムの世界史    アンドレ・ミシェル著/村上 眞弓 訳
     先史時代から現代にいたるまでの各時代と社会における女性の条件を、男性の地位・権力との関係で考察し、そ・・・

Q741 幻想文学    J=L.スタインメッツ著/中島 さおり 訳
     ときに病的でありときに華麗な、さまざまな精神の発露としての表現。想像力に扉を開き、生の「夜の側」へと・・・

Q742 ベルクソン    J=L.ヴィエイヤール=バロン著/上村 博 訳
     「ベルクソンを理解するにはベルクソン主義を退けなくてはならない」。流れる時間の強調、知性偏重への警告・・・

Q743 スペイン内戦    ピエール・ヴィラール著/立石 博高、中塚 次郎 訳
     1936年7月、フランコ将軍を指導者として軍部の蜂起が起こった。以後3年の長きにわたってスペイン全土・・・

Q744 社会学の言語    ジャック・エルマン著/原山 哲、樋口 義広 訳
     社会学の言語には6つの範疇がある。本書は、ノーバート・ウィーナーのサイバネティックス理論やゲーム理論・・・

Q745 ユダヤ教の歴史    アンドレ・シュラキ著/増田 治子、松本 富士男 訳
     『ユダヤ思想』において聖書やタルムードの内的特質の解明を試みた著者が、ユダヤ教の歴史と特質について概・・・

Q746 労働法    ミシェル・デスパックス著/神尾 真知子、野間 賢 訳
     ポスト・バブルの資本主義社会では、外国人労働者の問題などが発生し、新しい労使関係のあり方が厳しく問わ・・・

Q747 ルーマニア史    ジョルジュ・カステラン著/萩原 直 訳
     バルカン半島北辺に位置し黒海を臨むルーマニアは、近隣の多様な文化の影響を受け、近世以降は大国の政治的・・・

Q748 フランス詩の歴史    ジャン・ルースロ著/露崎 俊和 訳
     武勲詩、抒情詩を生んだ中世、生を謳歌するルネサンス、さらに古典主義の勃興を経てフランス詩は次第に成熟・・・

Q749 ショーペンハウアー    エドゥアール・サンス著/原田 佳彦 訳
     カント、プラトンに加えて古代インド思想に沈潜し、そのペシミズムによって19世紀末ヨーロッパに衝撃をあ・・・

Q750 スポーツの歴史 新版    レイモン・トマ著/蔵持 不三也、寒川 恒夫 訳
     サッカーや野球に代表される、近代スポーツ隆盛の背景は何か。本書はそれを知る手引きとして最適である。文・・・

Q751 ことばの心理学    M.モスカトー、J.ヴィットヴェール著/増田 治子 訳
     人間の表現とコミュニケーションとを可能にする総合システムとしての《ことば》。本書はその《ことば》をめ・・・

Q752 オランダ史    モーリス・ブロール著/西村 六郎 訳
     ユーラシア大陸の片隅に人の力によって国土をつくり出し、政治、経済、文化の面で黄金の17世紀といわれる・・・

Q753 文体の科学    ジョルジュ・モリニエ著/大浜 博 訳
     アリストテレスの修辞学、ヤコブソンの詩的機能、バルトの記号論など、言語と文学の諸科学が交わるところで・・・

Q754 パスカルの哲学    ジャン・ブラン著/竹田 篤司 訳
     「哲学」という一点からパスカルの思想を分解・再構成する。彼に対する哲学者や哲学史のつれなさ・薄情から・・・

Q755 朝鮮半島を見る基礎知識    C.バレーズ、李鎭明、李玉、M.オランジュ著/金 容権、北川 光兒 訳
     東西の冷戦構造は解体したが、南北に分断された朝鮮半島ではむしろ緊張が高まっている。南北の地理的概観、・・・

Q760 ヨーロッパの民族学    ジャン・キュイズニエ著/樋口 淳、野村 訓子、諸岡 保江 訳
     ヨーロッパは暴力と混血のちぎりから生まれた。したがって多くの場合、ヨーロッパの民族をめぐる問いに答え・・・

Q761 薬学の歴史 三訂版    R.ファーブル、G.ディルマン著/奥田 潤、奥田 陸子 訳
     アポティケールと呼ばれた薬剤師の先輩たちが、薬の調製に関して医師と争ってみずからの自治権を確立して以・・・

Q762 キルケゴール    オリヴィエ・コーリー著/村上 恭一、小林 正巳 訳
     死の淵を歩みながらの苦痛の体験が「死にいたる病」「不安」の概念へと昇華し、哲学上の「実存」の概念へと・・・

Q763 エゾテリスム思想    アントワーヌ・フェーヴル著/田中 義廣 訳
     魔術、錬金術、神智学、ヘルメス主義、占星術、カバラ、薔薇十字思想、グノーシスなど、ヨーロッパの陰の思・・・

Q764 認知神経心理学    グザヴィエ・スロン著/須賀 哲夫、久野 雅樹 訳
     神経心理学とは、脳を損傷した患者をモデルに、脳と心理活動の関係を理解する科学のことである。そして大脳・・・

Q765 絵画の技法    ジャン・リュデル著/黒江 光彦 訳
     材料の選択やそれを使いこなす技術ぬきに芸術作品は存在しない。本書は、絵画のマティエールの種類を並列的・・・

Q766 ジャンヌ・ダルクの実像    レジーヌ・ペルヌー著/高山 一彦 訳
     百年戦争の末期、〈神の声〉に導かれて戦列に立ち、危機に瀕するフランス王国を救ったが、その後、教会裁判・・・

Q767 ローマの古代都市    ピエール・グリマル著/北野 徹 訳
     ローマ帝国に征服された都市は、何らかの形で首都ローマを模倣する。それら諸都市の成立を考古学的かつ建築・・・

Q768 ニーチェ    ジャン・グラニエ著/須藤 訓任 訳
     ショーペンハウアーとヴァーグナーの影響を受けて芸術的哲学を説き、のちに頽廃したヨーロッパ文明とキリス・・・

Q769 中国の外交    フランソワ・ジョワイヨー著/中嶋 嶺雄、渡邊 啓貴 訳
     冷戦構造崩壊の後、構築途上にある新しい世界秩序のなかで、中国はどのような位置を占め、どのような外交政・・・

Q770 海の汚染    ジェラール・ベラン、ジャン=マリー・ペレス著/高田 治彦 訳
     湾岸戦争での原油流出や、日本海への核廃棄物投棄のニュースは記憶に新しい。「公害」が「環境問題」という・・・

Q771 建築の歴史    ジャン=シャルル・モルウ著/藤本 康雄 訳
     神殿や霊廟で知られる古代エジプトや、建築家の個性が前面に押し出されて「芸術」としての建築が確立された・・・

Q772 コメディ=フランセーズ    パトリック・ドゥヴォー著/伊藤 洋 訳
     コメディ=フランセーズは、フランスの国立劇場として3世紀を超える歴史の激動に耐え、数々の名優と名作を・・・

Q773 エピステモロジー    エルヴェ・バロー著/松田 克進 訳
     フランスにおけるエピステモロジー(科学認識論)の明解な入門書。フランス国立科学研究所(CNRS)の主・・・

Q774 インドの文学    ルイ・ルヌー著/我妻 和男、渡辺 重朗 訳
     インドは文学的な秘教が結晶する架空の場所であり、いわばアリバイである。古くから、西欧の多くの文学者・・・・

Q776 超民族語    ルイ=ジャン・カルヴェ著/田中 克彦 解説/林 正寛 訳
     地域や民族の壁を越えて広まる「超民族語」に着目する本書は、具体的な事例研究をふまえて従来の言語学の思・・・

Q777 文学史再考    クレマン・モワザン著/広田 昌義 訳
     伝統的文学史の枠組みの見直しにはじまり、あらたに問われつつある文学史の意味、20世紀後半における文学・・・

Q778 フリーメーソン    ポール・ノードン著/安斎 和雄 訳
     光り輝くデルタのもと、みずからの精神のうちに神殿を建設するフリーメーソン結社。本書は、薔薇十字団、テ・・・

Q780 超心理学    イヴォンヌ・カステラン著/田中 義廣 訳
     心霊現象を科学的に解明すべく、新たに登場した研究の概説書。対象をテレパシー、透視などの超感覚的知覚と・・・

Q781 カルタゴ    マドレーヌ・ウルス=ミエダン著/高田 邦彦 訳
     ローマ帝国と地中海世界の覇権を果敢に争い滅亡した悲運の都市国家カルタゴ。本書は、カルタゴ考古学界の権・・・

Q782 カンボジア    ジャン・デルヴェール著/石澤 良昭、中島 節子 訳
     アンコール・ワットや敬虔な仏教徒の多いことで知られる「メコンの賜」カンボジア。厳しい自然条件に適応し・・・

Q784 イディッシュ語    ジャン・ボームガルテン著/上田 和夫、岡本 克人 訳
     ユダヤ人の絶えざる移住は、多くの非ユダヤ言語との接触をもたらし、ユダヤ人はそれらを吸収し、変形させ、・・・

Q785 バロックの精神    アンヌ=ロール・アングールヴァン著/秋山 伸子 訳
     もともとは「いびつな真珠」を意味するバロック。その本質は多様な形態にある。本書の目的は、さまざまな表・・・

Q786 ジャーナリストの倫理    ミシェル・マティアン著/松本 伸夫 訳
     衛星放送やインターネットが普及し、視聴覚メディアにより加速された文化の中、情報は複合的に消費されてゆ・・・

Q787 象徴系の政治学    リュシアン・スフェーズ著/田中 恒寿 訳
     政治の鍵は「象徴系」にある。政治は象徴に関わるという観点から「政治的象徴」の理論・実践・未来像を提示・・・

Q788 語源学    シャルル・ブリッュケル著/内海 利朗 訳
     うまく引き出されたひとつの語源は、人間がいかに、その知覚している世界を把握しているのかという情報を教・・・

Q789 ロシア・ソヴィエト哲学史    ルネ・ザパタ著/原田 佳彦 訳
     ロシア的霊性は、カント、ヘーゲル、フーリエ、ダーウィンら西欧の哲学・思想からどのような影響を受けてき・・・

Q790 ベルギー史    ジョルジュ=アンリ・デュモン著/村上 直久 訳
     フランドル芸術を育み、「欧州の十字路」として独自の商工業や文化を発達させてきたベルギー王国。本書は自・・・

Q791 アイルランド    ルネ・フレシェ著/山口 俊章、山口 俊洋 訳
     大西洋の大いなる神秘を背景に、ケルトの伝統にラテンの血が注ぎ込まれてきたアイルランド。本書は、イギリ・・・

Q793 フランス宗教史    グザヴィエ・ド・モンクロ著/波木居 純一 訳
     キリスト教のみならず、ユダヤ教やイスラム教などとの関連を含めて、古代から今日まで、フランス国内に現わ・・・

Q794 脳はこころである    ジャン・ドラクール著/須賀 哲夫、中村 祐子、中島 欣哉 訳
     アフォーダンス理論など現代認知科学と行動学に依拠しつつ、本書は、こころが人間(そして動物)にどのよう・・・

Q795 インフルエンザとは何か    クロード・アナン著/小野 克彦 訳
     スペイン風邪やAホンコン型といった呼び名で世界的に蔓延してきた病、インフルエンザ(流行性感冒)。本書・・・

Q797 タラソテラピー    J=B.ルノーディ著/日下部 喜代子 訳
     若い女性のあいだで、効果的な美容・健康法として熱い視線を集めているタラソテラピー(海洋療法)。本書は・・・

Q799 放射線医学から画像医学へ    フランソワ・オベール、ジャン=ピエール・レシー著/細野 眞、細野 真理子 訳
     人体内部を透視するための医療技術は、X線、超音波、CTスキャンと進化が続き、病院にもデジタル化の波が・・・

Q800 ダンテ    マリーナ・マリエッティ著/藤谷 道夫 訳
     ダンテの生きた時代と彼を取り巻く世界は、彼の作品と深くかかわり、その作品のなかに大きな足跡を残してい・・・

Q801 ワインの文化史    ジャン=フランソワ・ゴーティエ著/八木 尚子、(株)辻料理教育研究所 訳
     ワインの流れる歴史は、かくも芳醇だ! 古来、神話や神秘の世界、聖人、祝祭などと結びつけられ、国民的な・・・

Q802 ミシェル・フーコー    フレデリック・グロ著/露崎 俊和 訳
     真理と権力との関係を問いの地平とし、西欧思想史の読み直しを一貫して追及した異貌の思想家ミシェル・フー・・・

Q803 エイズ研究の歴史    ベルナール・セイトル著/塚田 隆 訳
     人類を悩ませ続ける後天性免疫不全症候群――エイズは、どこまで解明されているのか? 本書は、HIVウイ・・・

Q804 フランスのサッカー    レイモン・トマ、ジェラール・デュレ、ジャン=リュック・シェノー共著/山下 雅之 訳
     フランスでW杯サッカーの基本図書として刊行された本書は、プラティニをはじめとする天才プレーヤーたちを・・・

Q805 タンゴへの招待    レミ・エス著/尾河 直哉 訳
     バンドネオンの哀切な調べが流れるブエノスアイレス――アルゼンチンはラプラタ川のほとりでタンゴは育まれ・・・

Q806 中世フランスの騎士    ジャン・フロリ著/新倉 俊一 訳
     アーサー王と円卓の騎士に代表される騎士道神話が生まれた背景――封建社会において、騎士はあこがれの対象・・・

Q807 ドイツ古典哲学    ベルナール・ブルジョワ著/樋口 善郎、松田 克進 訳
     ベーメ、ライプニッツ、カント……そして、哲学史はヘーゲルへと流れつく! 本書は、ドイツ本来の思惟が古・・・

Q808 おもちゃの歴史    フランソワ・テメル著/松村 恵理 訳
     ブリキのおもちゃ、幻燈機、ねじ式からくり人形……パリの万国博覧会をにぎわしたアンティーク玩具からバー・・・

Q809 カトリック神学入門    ジャン=ピエール・トレル著/渡辺 義愛 訳
     「西洋史研究のための基礎知識」といっても過言ではないカトリック神学の歴史、性格、方法、現在の見取り図・・・

Q810 闘牛への招待    エリック・バラテ、エリザベト・アルドゥアン=フュジェ著/管 啓次郎 訳/旦 敬介 序文
     動物愛護の観点からすれば弁護の余地のない競技――闘牛に、われわれはなぜ魅了されるのか? 闘牛の起源、・・・

Q811 グレゴリオ聖歌    ジャン・ド・ヴァロワ著/水嶋 良雄 訳
     西洋音楽の源流として、また久遠の音楽として仰がれているグレゴリオ聖歌。6世紀の初め、法王グレゴリウス・・・

Q812 ポエニ戦争    ベルナール・コンベ=ファルヌー著/石川 勝二 訳
     フェニキア人の植民市カルタゴが、百戦錬磨の連邦国家ローマを相手に、三度、戦いを挑む。ハンニバルの活躍・・・

Q813 ヴェルサイユの歴史    リュック・ブノワ著/滝川 好庸、倉田 清 訳
     パリ郊外に幾何学的な美を持ち込んだルイ王朝――王様にとって「家を建てる」とはどういうことなのか? 絢・・・

Q814 ハンガリー    ヤーノシュ・サーヴァイ著/南塚 信吾、秋山 晋吾 訳
     バルトークやコダーイといった現代音楽家が民族の魂を調べにのせた国はブダペストなる中欧最大級の都市を擁・・・

Q815 メキシコ史    フランソワ・ウェイミュレール著/染田 秀藤、篠原 愛人 訳
     メキシコでは、インディオもスペイン人も、大自然の恵みを苛烈な戦いのなかで獲得してきた。本書は、メキシ・・・

Q816 コルシカ島    ジャニーヌ・レヌッチ著/長谷川 秀樹、渥美 史 訳
     フランス領として地中海に孤絶する「最後の楽園」――コルシカ島の歴史的諸相をたどり、コルシカ人気質を解・・・

Q817 ゾラと自然主義    アンリ・ミットラン著/佐藤 正年 訳
     19世紀パリの風俗をナチュラルに描きつづけたエミール・ゾラ。本書は、その自然主義と写実主義を見きわめ・・・

Q819 戦時下のアルザス・ロレーヌ    ピエール・リグロ著/宇京 頼三 訳
     1939~1945年、共産主義とナチズムに踏みにじられたフランスとドイツとの国境地帯を、豊富な資料を・・・

Q820 フランス古典喜劇    ロジェ・ギシュメール著/伊藤 洋 訳
     ルネサンス期の劇詩人ジョデルによる喜劇の再生から、コルネイユ、モリエール、マリヴォー、ボーマルシェら・・・

Q821 美術史入門    グザヴィエ・バラル・イ・アルテ著/吉岡 健二郎、上村 博 訳
     芸術作品とは何か、それはいかに研究されるべきか。本書はその簡潔な答えである。基礎的な理論、美術史上の・・・

Q822 英語語源学    ジャン=ジャック・ブランショ著/森本 英夫、大泉 昭夫 訳
     「世界の共通語」としての英語の本質に迫るために! 英語語源学の学問的性格とその方法をくわしく紹介する・・・

Q824 トクヴィル    ジャック・クーネン=ウッター著/三保 元 訳
     画期的な名著『アメリカの民主主義』『旧体制と革命』によって、社会学的思考の規範を示した政治学者、トク・・・

Q825 ヴェネツィア史    クリスチャン・ベック著/仙北谷 茅戸、和栗 珠里 訳
     イタリア半島の付け根に位置する水の都――ヴェネツィアの歴史を、その起源から今日まで政治・経済・文化の・・・

Q826 東南アジア史 増補新版    レイ・タン・コイ著/石澤 良昭 訳
     諸国民の精神構造を分析し、村落の経済基盤の変遷を考察し、流動する東南アジア諸国に歴史的展望を与えた記・・・

Q827 スロヴェニア    ジョルジュ・カステラン、アントニア・ベルナール、著/千田 善、中島 由美 訳
     南スラヴ系民族国家のなかでも西欧の影響を色濃くとどめているスロヴェニア。本書は、その歴史・経済・文化・・・

Q828 クロアチア    ジョルジュ・カステラン、ガブリエラ・ヴィダン著/千田 善、湧口 清隆、中島 由美 訳
     ユーゴスラヴィアからの独立以降、ボスニアをめぐる民族紛争の鍵を握ったクロアチア。本書は、豊かな歴史的・・・

Q829 言語政策とは何か    ルイ=ジャン・カルヴェ著/西山 教行 訳/三浦 信孝 解説
     「国語」や「標準語」は、どのようなメカニズムでつくられるのか? 本書は、言語政策とその科学的方法を詳・・・

Q830 宇宙生物学への招待    F・ロラン、F・ロラン=セルソー、J・シュネデール、著/唐牛 幸子 訳
     宇宙におけるあらゆる形態の生命の科学的なリサーチを紹介すべく、地球上における生命の起源と進化を踏まえ・・・

Q831 クローヴィス    ルネ・ミュソ=グラール著/加納 修 訳
     5世紀末から6世紀にかけてガリアの地を征服したクローヴィス。フランク族の来歴と彼の生涯をたどり、「フ・・・

Q832 クレオール語    ロベール・ショダンソン著/糟谷 啓介、田中 克彦 訳
     ヨーロッパの植民地で生まれ、特別な歴史を体現する言葉――クレオール語はどのように発生したのか、社会言・・・

Q833 レトリック    オリヴィエ・ルブール著/佐野 泰雄 訳
     ギリシア時代から育まれつづけてきた、「誰であろうが説得してしまう術」として知られるレトリック。その歴・・・

Q834 プランタジネット家の人びと    アンリ・ルゴエレル著/福本 秀子 訳
     エニシダの紋章で知られる「けんか好きな王家」――プランタジネット家は、イングランドとフランスをまたに・・・

Q835 セネカ    ピエール・グリマル著/鈴木 暁 訳
     ストア派の哲学者として皇帝ネロの「家庭教師」をつとめたセネカ。本書では彼の生涯を辿り、その哲学思想の・・・

Q836 中世の芸術    グザヴィエ・バラル・イ・アルテ著/西田 雅嗣 訳
     初期中世・ロマネスク・ゴシックという三つの時代区分を踏まえ、西洋における中世芸術とその研究の歴史をわ・・・

Q837 福祉国家    フランソワ=グザヴィエ・メリアン著/石塚 秀雄 訳
     公的介護保険の実施など、社会福祉サービスに関する議論を豊かにするために! 21世紀の福祉社会の行方を・・・

Q838 ホメロス    ジャクリーヌ・ド・ロミーイ著/有田 潤 訳
     ヨーロッパ文学の出発点として名高い古代ギリシアの二大叙事詩――『イリアス』と『オデュッセイア』。両詩・・・

Q840 語の選択    ジャック・クラレ著/倉田 清、中川 恭明 訳
     自分が使う言葉に磨きをかける! 文学作品から商業文までさまざまな文体のメカニズムを解明し、記号につい・・・

Q842 コモロ諸島    エルヴェ・シャニュー、アリ・ハリブ著/花渕 馨也 訳
     アフリカ大陸とマダガスカル島に挟まれた、4つの小さな島々――「生きた化石」シーラカンスで名高いコモロ・・・

Q843 ラテン語の歴史    ジャクリーヌ・ダンジェル著/遠山 一郎、髙田 大介 訳
     西欧で古くから愛されてきた「効率のよい言語」――ラテン語をめぐり、その誕生、繁栄、衰退、そしてロマン・・・

Q844 時間生物学とは何か    アラン・レンベール著/松岡 芳隆、松岡 慶子 訳
     「生物の時間構造とその変動について研究する学問」の実際を、豊富な実験レポートをもとにしつつ、基礎から・・・

Q845 ヨーロッパの超特急    エリック・シノッティ、ジャン=バティスト・トレブル著/湧口 清隆 訳
     TGV、AVE、ICE、ユーロスター、タリス――ヨーロッパの主要都市を結ぶ超特急列車たち。その歴史的・・・

Q846 社会言語学    ルイ=ジャン・カルヴェ著/萩尾 生 訳
     クレオール語や言語政策の問題を視野に収め、社会言語学の現状とその見取り図を提示! ソシュール以降の近・・・

Q847 エスニシティの社会学    マルコ・マルティニエッロ著/宮島 喬 訳
     イスラム世界において聖戦が唱えられ、ルワンダやボスニアで民族紛争が苛烈をきわめた背景にある、エスニシ・・・

Q848 マニ教    ミシェル・タルデュー著/大貫 隆、中野 千恵美 訳
     イスラム世界に断食月をもたらした、二元論的宗教――3世紀のペルシアで生まれたマニ教は、厳粛な倫理と儀・・・

Q849 博物館学への招待    リュック・ブノワ著/水嶋 英治 訳
     博物館の歴史について具体的に語りながら、博物館学の基礎を、初心者にもわかりやすく紹介! フランスの名・・・

Q850 中世イタリア絵画    フランソワーズ・ルロワ著/池上 公平、原 章二 訳
     中世イタリア美術史に名を残す巨匠たちの作品を正しく鑑賞するために! 中世のイタリア絵画における技法と・・・

Q851 芸術哲学入門    ジャン・ラコスト著/阿部 成樹 訳
     カント、ヘーゲル、ニーチェ、ハイデガー、メルロ=ポンティ……「美の技術」をめぐる真理の探究者達。彼ら・・・

Q852 二十世紀の建築    ジェラール・モニエ著/森島 勇 訳
     ル・コルビュジエ、フランク・ロイド・ライトやミース・ファン・デル・ローエから、ポスト・モダン派まで、・・・

Q853 パリの歴史  新版    イヴァン・コンボー著/小林 茂 訳
     世界で最も完璧な町――パリの市民の政治動向は、いかに「町づくり」に反映されていたか? 都市空間の変遷・・・

Q854 子どもの絵の心理学入門    フィリップ・ワロン著/加藤 義信、井川 真由美 訳
     子どもの絵を「読む」ために! コンピュータ科学などの研究成果をも踏まえ、多様な具体例をひきつつ、発達・・・

Q855 フランス文学の歴史    ルネ・バリバール著/矢野 正俊 訳
     『ストラスブールの誓約』から、ラブレーを経て、ベケットやイヨネスコの作品まで……数々の名作が書かれて・・・

Q856 インディヘニスモ    アンリ・ファーヴル著/染田 秀藤 訳
     中南米大陸の歴史を貫くインディヘニスモ。植民地時代の原始信仰が西欧の思潮に“もまれる”さまを概説し、・・・

Q858 ガンジーの実像    ロベール・ドリエージュ著/今枝 由郎、稲垣 五千世 訳
     非暴力や菜食主義で有名なインドの「聖人」――ガンジーとは何者だったのか? 彼の生涯を辿り、その思想を・・・

Q859 アレクサンドロス大王    ピエール・ブリアン著/田村 孝 訳
     アレクサンドロス大王の遠征行を概説しながら、彼が関与した事績を当時の東方世界をめぐる状況のなかに位置・・・

Q860 洞窟探検入門    エリック・ジッリ著/本多 力 訳
     洞窟探検(ケービング)をスポーツとして楽しむ方法とその心得を、わかりやすく解説した、入門ハンドブック・・・

Q861 多文化主義とは何か    アンドレア・センプリーニ著/三浦 信孝、長谷川 秀樹 訳
     多民族国家アメリカで過熱化した、「差異」共存の思想――多文化主義の歴史背景を解説。PC(政治的な正し・・・

Q862 ソフィスト列伝    ジルベール・ロメイエ=デルベ著/神崎 繁、小野木 芳伸 訳
     プラトンやアリストテレスからの攻撃には、異議あり! 本書は、西洋形而上学のなかで「詭弁家」の烙印を押・・・

Q863 オルフェウス教    レイナル・ソレル著/脇本 由佳 訳
     ギリシア神話きっての愛妻家として名高く、オペラや映画でも知られる「黄泉がえり」の竪琴弾き。オルフェウ・・・

Q864 百年戦争    フィリップ・コンタミーヌ著/坂巻 昭二 訳
     1337年から1453年にかけて、英仏の王家間で異常な長さにわたって繰り返された戦争の歴史を、その起・・・

Q865 ヴァイマル共和国    リタ・タルマン著/長谷川 公昭 訳
     第一次大戦後の1919年、新憲法の制定をもって始動したヴァイマル共和国。ヒトラーの独裁政治で終焉させ・・・

Q866 透視術    ジョゼフ・デスアール、アニク・デスアール著/阿部 静子、笹本 孝 訳
     五感に頼ることなく、未知なるヴィジョンを脳裏に描く「超能力」。その多種多様な占い術の概説から始め、職・・・

Q867 フランスの美術館・博物館    ジャック・サロワ著/波多野 宏之、永尾 信之 訳
     世界に名だたる「ミュージアム大国」を特長づける、ルーヴルやオルセーなど有名どころから知られざる穴場ま・・・

Q868 ギリシア文法 改訳新版    シャルル・ギロー著/有田 潤 訳
     紀元前から使われてきた人類の最も輝かしい文化の道具、ギリシア語。その複雑な系譜を代表する古典期のアッ・・・

Q869 ロボットの新世紀    シリル・フィエヴェ著/本多 力 訳
     ホンダのアシモ、ソニーのアイボ、レゴ社のマインドストーム……。家庭内はもちろん、SF映画やアニメ、産・・・

Q870 ビザンツ帝国史    ポール・ルメルル著/西村 六郎 訳
     ビザンチオン(現イスタンブール)を首都とした帝国が、東のローマとして誕生してから陥落するまでを概説。・・・

Q871 ナポレオンの生涯    ロジェ・デュフレス著/安達 正勝 訳
     「不可能」を口にしない男、ナポレオンは、いかにしてわずか10年の間にヨーロッパの半分までも支配する帝・・・

Q872 アウグストゥスの世紀    ピエール・グリマル著/北野 徹 訳
     パックス・ロマーナ(ローマにおける恒久的平和)と称される、アウグストゥスが切り開いた時代を、歴史考古・・・

Q873 物語論    ジャン=ミシェル・アダン著/末松 壽、佐藤 正年 訳
     魔法昔話や小説をはじめ、新聞記事、広告、漫画、子どもの作文まで……さまざまな物語を、科学的に分析する・・・

Q874 コミュニケーションの美学    ジャン・コーヌ著/小倉 正史 訳
     ベンヤミン、ヴィトゲンシュタイン、アドルノ、デリダ……西洋哲学の巨匠は、自らの美的経験をどのように表・・・

Q875 核融合エネルギー入門    ジョセフ・ヴァイス著/本多 力 訳
     太陽で起きている現象を地球上で再現する巨大プロジェクト――ITER(国際熱核融合実験炉)が、実現しよ・・・

Q876 悪魔の文化史    ジョルジュ・ミノワ著/平野 隆文 訳
     4000年ものあいだ生きながらえてきた悪魔が、神や権力に対する抵抗のシンボルとなってゆくさまを詳解。・・・

Q877 中欧論    ジャック・ル・リデー著/田口 晃、板橋 拓己 訳
     「汎ゲルマン主義」を想起させる言葉、中欧。本書は、さまざまな立場からの捉え方を詳解し、その言葉の意味・・・

Q878 合成ドラッグ    ミシェル・オートフイユ、ダン・ヴェレア著/奥田 潤、奥田 陸子 訳
     自然界にはありえない化合物でできた、新種の麻薬――合成ドラッグをもとに、ドラッグ・デザイナーによって・・・

Q879 ジョージ王朝時代のイギリス    ジョルジュ・ミノワ著/手塚 リリ子、手塚 喬介 訳
     歴代の「4人のジョージ」が英国に君臨したハノーヴァ朝は、18世紀の産業革命の背景となった。その時代を・・・

Q880 芸術療法入門    ジャン=ピエール・クライン著/阿部 惠一郎、高江洲 義英 訳
     うつ病から統合失調症まで、心のストレスを克服するために! 音楽、絵画、演劇、人形劇、化粧……さまざま・・・

Q881 聖パウロ    エティエンヌ・トロクメ著/加藤 隆 訳
     キリスト教に回心することで、「目からウロコ」が落ちたとされる伝道者――聖パウロは、世界宗教への礎を築・・・

Q882 聖王ルイの世紀    アラン・サン=ドニ著/福本 直之 訳
     十字軍遠征などの功績により列聖された、フランス国王――ルイ9世は、13世紀の平和を追求した。彼の生涯・・・

Q883 皇帝ユスティニアヌス    ピエール・マラヴァル著/大月 康弘 訳
     かつての地中海世界を取り戻そうとした、6世紀のビザンツ皇帝――ユスティニアヌスは、西欧法体系の礎『ロ・・・

Q884 プリオン病とは何か    ピエール=マリ・ジェド著/桃木 暁子 訳
     狂牛病騒動で知られるようになった、死の感染症――プリオン病は、ウイルスとも細菌とも違う病原体から発症・・・

Q885 古代ローマの日常生活    ピエール・グリマル著/北野 徹 訳
     ローマ創建から3世紀初頭までの約千年を4期に分け、各時代の思潮を踏まえながら、衣食住・教育・旅行・冠・・・

Q886 イタリア・オペラ    ジル・ド・ヴァン著/森 立子 訳
     モンテヴェルディからプッチーニへと続く、華やかで情熱的な音楽劇――イタリア・オペラは、1600年に誕・・・

Q887 NGOと人道支援活動    ギヨーム・ダンドロー著/西海 真樹、中井 愛子 訳
     国境なき医師団や赤十字に代表される非政府組織――NGOは、紛争地域、災害被災地における頼みの綱である・・・

Q888 世界遺産    ドミニック・オドルリ、ラファエル・スシエ、リュック・ヴィラール著/水嶋 英治 訳
     グレート・バリア・リーフ、京都の文化財、マチュピチュ……世界遺産は、人類共通の宝である。文化と自然を・・・

Q889 バビロン    ベアトリス・アンドレ=サルヴィニ著/斎藤 かぐみ 訳
     古代メソポタミアの聖なる都市――バビロンは、「バベルの塔」の神話を生み、作家や芸術家を触発してきた。・・・

Q890 チェチェン    パトリック・ブリュノー、ヴィアチェスラフ・アヴュツキー著/萩谷 良 訳
     カスピ海と黒海に挟まれ、グルジアの北に位置する小国――チェチェンは、いまだ和平への道を見出せない。ロ・・・

Q891 科学哲学    ドミニック・ルクール著/沢崎 壮宏、竹中 利彦、三宅 岳史 訳
     ウィーン学団やバシュラールを経てクワインやハッキングへと至る、サイエンスの目的と方法をめぐる探究──・・・

Q892 新約聖書入門    レジス・ビュルネ著/加藤 隆 訳
     神との新しい契約を伝える、聖なる書物――新約聖書は、初期キリスト教の歩みとともに成立していった。諸文・・・

Q893 インターポール    マルク・ルブラン 著/北浦 春香 訳
     映画や劇画をとおして、秘密捜査官というイメージがつきまとうインターポール――国際刑事警察機構は、国際・・・

Q894 フーリガンの社会学    ドミニック・ボダン 著/陣野 俊史、相田 淑子 訳
     サッカーに群がる、欲求不満な暴徒ども──フーリガンは、希望格差社会の申し子か? 本書は、メディアが作・・・

Q895 看護職とは何か    カトリーヌ・デュボア・フレズネ、ジョルジェット・ペラン 著/久世 順子、刀根 洋子、平尾 真智子 訳
     白衣の天使から健康の実践者へ! 本書は、看護の歴史を辿るとともに、看護職が法によって専門職として認知・・・

Q896 カタルーニャの歴史と文化    ミシェル・ジンマーマン、マリ=クレール・ジンマーマン 著/田澤 耕 訳
     バルセロナを州都とする、スペイン北東部の自治州――カタルーニャは、かつて一大地中海帝国であった。本書・・・

Q897 お風呂の歴史    ドミニック・ラティ 著/高遠 弘美 訳
     庶民が集う蒸気風呂、王妃アントワネットの浴槽サロン、セーヌ川に浮かぶ船上水浴場……かつて西洋には、か・・・

Q898 フランス領ポリネシア    エマニュエル・ヴィニュロン 著/管 啓次郎 訳
     南太平洋東部に浮かぶ約130の島からなる仏領ポリネシアは、観光地タヒチで知られている。旅行者を惹きつ・・・

Q899 拡大ヨーロッパ    ジャン=ドミニック・ジュリアーニ 著/本多 力 訳
     25カ国体制になった欧州連合。その統合の基盤である欧州憲法の条約否決やトルコの加盟問題で統合が失速し・・・

Q900 サルトル    アニー・コーエン=ソラル 著/石崎 晴己 訳
     「サルトル」とは誰であり、また何だったのか。変貌することが本質的であった20世紀最大の知識人の実像を・・・

Q901 サンスクリット    ピエール=シルヴァン・フィリオザ 著/竹内 信夫 訳
     「完成された言語」を意味するサンスクリットは、インドにおけるあらゆる知的活動を数千年にわたり支えてき・・・

Q902 ローマの起源    アレクサンドル・グランダッジ 著/北野 徹 訳
     狼に育てられたというロムルスとレムスの伝説をはじめ、ローマ草創期をめぐる伝承が、近年の発掘調査によっ・・・

Q903 石油の歴史    エティエンヌ・ダルモン、ジャン・カリエ 著/三浦 礼恒 訳
     石油の本格的採掘は、1859年に米国で始まった。それにつづく企業の創設、巨大多国籍化、国有化、買収な・・・

Q904 カザフスタン    カトリーヌ・プジョル 著/宇山 智彦、須田 将 訳
     ユーラシアの中心に位置し、世界第9位の広い国土を擁する共和国——カザフスタンは、豊かな鉱物資源の開発・・・

Q905 キリスト教シンボル事典    ミシェル・フイエ 著/武藤 剛史 訳
     アダムが食べたのはリンゴではないのに、なぜ原罪のシンボルになったのか、食卓の上のサソリは何を暗示する・・・

Q906 フランスの温泉リゾート    フィリップ・ランジュニュー=ヴィヤール 著/成沢 広幸 訳
     ミネラル・ウォーターで有名なエヴィアン、ヴィッテル、そしてエクス・レ・バンなど、フランスには100を・・・

Q907 死刑制度の歴史[新版]    ジャン=マリ・カルバス 著/吉原 達也、波多野 敏 訳
     国家は、殺人犯やその他の危険な犯罪者を殺す権利を有するのか否か? この重い問いについて、長きにわたっ・・・

Q908 チェスへの招待    ジェローム・モフラ 著/成相 恭二、小倉 尚子 訳
     頭脳のスポーツと称されるチェスは、5世紀のインドに起源をもつ。ネット・チェスが普及した現代までの歴史・・・

Q909 カトリシスムとは何か    イヴ・ブリュレ 著/加藤 隆 訳
     神の普遍的ありかたを意味するカトリシスムは、ローマ・カトリック教会だけに関わることではない。二千年に・・・

Q910 宗教社会学入門    ジャン=ポール・ヴィレーム 著/林 伸一郎 訳
     宗教社会学は、マルクスが先駆をなし、デュルケームとウェーバ−によって確立された。彼らが宗教への社会学・・・

Q911 現代中央アジア    オリヴィエ・ロワ 著/斎藤 かぐみ 訳
     草原のテュルク系民族がペルシア・イスラム文明と交わった空間――中央アジアでは、ソ連崩壊後、相次いで共・・・

Q912 精神医学の歴史[新版]    ジャック・オックマン/阿部 惠一郎 訳
     ピネル、エスキロール、グリージンガー、シャルコー、フロイト、クレペリン……彼らの足跡を200年にわた・・・

Q913 フランス中世史年表    テレーズ・シャルマソン 著/福本 直之 訳
     フランク王国の初代国王クロヴィスの即位から、フランソワ一世の即位までをとりあげ、政治的出来事、宗教的・・・

Q914 子どものコミュニケーション障害    ロラン・ダノン=ボワロー 著/加藤 義信、井川 真由美 訳
     はたして、子どもはどこでつまずくのか? 障害の分類、検査と治療方法、治療の原則など、言語発達障害に関・・・

Q915 クレオパトラ    クリスティアン=ジョルジュ・シュエンツェル著/北野 徹 訳
     ローマの有力者を次々と手玉にとった魅惑の女王――クレオパトラの実像にせまる。伝説の紹介とともに、歴史・・・

Q916 ラグビー    ダニエル・ブティエ著/井川 浩 訳
     ラグビーは、勇気と連帯と自己犠牲のスポーツである。その歴史とともに、プレースタイルや戦略などの分析を・・・

Q917 教育の歴史    ジャン・ヴィアル著/高村 昌憲 訳
     少子化の時代をむかえ、ますます教育の質が問われている。本書は、古代から現代にわたって世界中の様々な地・・・

Q918 ジプシー [新版]    ニコル・マルティネス著/水谷 驍、左地 亮子 訳
     タロット占いやジプシーダンスなどの神秘的イメージとともに、インド起源の放浪民族と捉えられてきたジプシ・・・

Q919 世界最大デジタル映像アーカイブ INA    エマニュエル・オーグ著/西 兼志 訳
     INA(フランス国立視聴覚研究所)が進める先端的かつ壮大な事業を紹介。インターネットを通じての映像資・・・

Q920 印象派[新版]    マリナ・フェレッティ著/武藤 剛史 訳
     印象派という名のもとにまとめられる多様な個性をもつ画家たちの生涯を、具体的な作品を織り込みながら紹介・・・

Q921 ガストロノミ    ジャン・ヴィトー著/佐原 秋生 訳
     ギリシア語で、胃の習慣を意味する「ガストロノミ」は、旨いものを楽しむ技法である。本書は、その歴史と食・・・

Q923 演劇の歴史    アラン・ヴィアラ著/高橋 信良 訳
     西洋演劇のルーツ、ギリシア・ローマ演劇から説きおこし、フランス演劇を中心に解説。演劇と社会の繋がりと・・・

Q924 二十世紀フランス小説    ドミニク・ラバテ著/三ッ堀 広一郎 訳
     プルーストからペレック、日本では未邦訳の作家にいたるまで一挙に紹介。たえず変化する世界の様相を表現す・・・

Q925 フランス・レジスタンス史    ジャン=フランソワ・ミュラシオル著/福本 直之 訳
     第二次大戦時のフランスで、ナチスによる支配とその傀儡ヴィシー政権に抗する英雄的な闘いを展開した人びと・・・

Q926 テロリズム    ジャン=フランソワ・ゲイロー/ダヴィド・セナ共著/私市 正年 訳
     テロリズムは、つねに変化している。その歴史をたどり、定義づけを試み、類型化することによってテロリズム・・・

Q927 スピノザ入門    ピエール=フランソワ・モロー著/松田 克進、樋口 善郎 訳
     17世紀の哲学者スピノザの生涯と、彼が何を書き、論じ、どのように受けとめられてきたかを解説する。その・・・

Q928 ヘレニズム文明    ポール・プティ/アンドレ・ラロンド共著/北野 徹 訳
     アレクサンドロス大王死去からローマのエジプト併合まで、ヘレニズム時代における政治・経済・社会を概観。・・・

Q929 弦楽四重奏    シルヴェット・ミリヨ著/山本 省 訳
     二つのヴァイオリンとヴィオラ、チェロによる弦楽四重奏は、室内楽曲のなかでも最も純粋な音楽形式である。・・・

Q930 翻訳    ミカエル・ウスティノフ著/服部 雄一郎 訳
     豊富な具体例によって、そのメカニズムを明快に論じた翻訳論の入門書。言語間の言い換えという位置づけから・・・

Q931 フェティシズム    ポール=ロラン・アスン著/西尾 彰泰、守谷 てるみ 訳
     フェティシズムは、民族学の領域で生まれ、哲学、性科学、芸術などへ影響を及ぼし、最終的には、フロイトに・・・

Q932 エトルリア人    ドミニク・ブリケル著/平田 隆一 監訳/斎藤 かぐみ 訳
     紀元前9世紀以降、イタリア中央部で繁栄し、ローマ帝政期に衰退した先住民族——エトルリア人についてはい・・・

Q933 ファッションの社会学    フレデリック・モネイロン著/北浦 春香 訳
     ファッションをめぐる論説を紹介し、その成果と新たな方向性を探る。社会学のみならず、美術史学、記号学、・・・

Q934 比較文学入門    イヴ・シュヴレル著/小林 茂 訳
     19世紀ヨーロッパで生まれた比較文学は、言語の境界を越えて普遍的な文学理論をうちたてようとするもので・・・

Q935 カルタゴの歴史    マリア=ジュリア・アマダジ=グッゾ著/石川 勝二 訳
     ローマ帝国と果敢に戦って滅亡した悲運の都市国家カルタゴ。その歴史、政治組織、軍制、社会、文化、宗教な・・・

Q936フランスにおける脱宗教性(ライシテ)の歴史    ジャン・ボベロ著/三浦 信孝、伊達 聖伸 訳
     ライシテとは、宗教上の信条とは関係なく市民としての権利が保証されることである。本書は、革命期からスカ・・・

Q937 ビザンツ文明    ベルナール・フリューザン著/大月 康弘 訳
     ローマ帝国を引き継ぎ、キリスト教を国家宗教としたビザンツ帝国。その首都コンスタンティノ-プルの建設か・・・

Q938 チベット    クロード・B・ルヴァンソン著/井川 浩 訳
     世界の屋根と称され、長いあいだ雲上の別世界だったチベットは、おしつけられる近代化に直面している。その・・・

Q939 メロヴィング朝    レジーヌ・ル・ジャン著/加納 修 訳
     メロヴィング朝(481~751年)は、フランク族を統一したクローヴィスにより開かれた。本書は、その政・・・

Q940 大学の歴史    クリストフ・シャルル、ジャック・ヴェルジェ著/岡山 茂、谷口 清彦 訳
     13世紀初め、ボローニャで誕生した大学は、世界中へ広がり、はるかな歴史を継承してきた。その足跡、制度・・・

Q941 コーラン    フランソワ・デロッシュ著/小村 優太 訳
     イスラームの聖典、コーランを文献学的研究にもとづいて解説。成立の歴史、構造分析、教義の解説、朗誦方法・・・

Q942 アクシオン・フランセーズ    ジャック・プレヴォタ著/斎藤 かぐみ 訳
     ドレフュス事件を契機に組織された、「フランスの行動」を意味する国粋主義同盟。文化面では古典文芸復興運・・・

Q943 大聖堂    パトリック・ドゥムイ著/武藤 剛史 訳
     建築様式と施工方法の変遷から説き起こし、その管理や運営にあたる人びとの活動、棟梁の仕事ぶり、社会にお・・・

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