内容説明
知識人の教養書として、古くから読みつがれてきた名著、待望の新訳! 第3巻には、「酔っぱらうことについて」「良心について」「書物について」「残酷さについて」など11編を収録。
苦痛や、恥辱や、貧困など、それ以外の災いに対してならば、慣れや経験によって、自分を強くすることができる。ところが、死に関しては、それを一度しか体験できない。死に臨むとき、人はだれでも初心者にすぎないのである。
(モンテーニュ)
著者 | ミシェル・ド・モンテーニュ 著 宮下 志朗 訳 |
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ジャンル |
一般書 > 哲学・思想 |
出版年月日 | 2008/02/01 |
ISBN | 9784560025765 |
判型・ページ数 | 4-6・255ページ |
定価 | 2,640円(本体2,400円+税) |
在庫 | 在庫あり |
フォーマット | 価格 |
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単行本 | 定価2,640円(本体2,400円+税) |
電子書籍 | - |
知識人の教養書として、古くから読みつがれてきた名著、待望の新訳! 第3巻には、「酔っぱらうことについて」「良心について」「書物について」「残酷さについて」など11編を収録。
苦痛や、恥辱や、貧困など、それ以外の災いに対してならば、慣れや経験によって、自分を強くすることができる。ところが、死に関しては、それを一度しか体験できない。死に臨むとき、人はだれでも初心者にすぎないのである。