落語登場人物事典

八つぁん、熊さん、与太郎をはじめ、落語固有のユニーク極まる人物たち約700席、 延べ2500名が繰り広げる比類なき人間模様

著者 矢野 誠一
ジャンル 一般書 > 演劇 > 芸能
おすすめ
出版年月日 2018/02/23
ISBN 9784560094167
判型・ページ数 A5・692ページ
定価 本体24,000円+税
在庫 在庫あり

内容説明

落語ならではの人物たちが繰り広げる人間模様

八つぁん、熊さん、与太郎をはじめ、落語固有のユニーク極まる人物たち約700席、 延べ2500名が繰り広げる、比類なき人間模様の集大成。

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八つぁん、熊さん、与太郎、ご隠居などをはじめ、落語には実にユニークな人物たちが登場する。知ったかぶりやお調子者、遊び人や世話焼き、悪人や正直者……どれもが他の文芸ジャンルでは見ることのできない個性にあふれ、主役に限らず、無名の脇役までも含めて一席の話を盛り上げている。
人間ばかりではない。落語には犬や猫をはじめ、お化けや幽霊までもが重要な役割を演じている。ある噺家は「美人が死ぬと幽霊になるが、それ以外はお化けになる」との説を高座で唱えたが、これは楽屋ネタ。
本事典は明治期以来現在まで、高座で演じ続けられている約七百五十席のなかから、延べ二千五百名(匹・頭など)を選び、落語に固有の彼らの風態、思想、性格、行動、人物像を五十音順に解説した、比類なき人間模様の集大成である。
芸能評論の重責を担う編者が東西第一線の執筆者を招集、十年に及ぶ検討を経て本事典は誕生した。付録も口上や言い立てを収録するなど充実。落語愛好家のみならず、小説家、劇作家、放送作家がキャラクター構成をする際に便利な一冊。

[目次]
緒言 矢野誠一
落語登場人物事典 本文
付録
 口上・言い立て
 はなしの舞台
 江戸・明治商売往来
 色里のことば
 落語用語

 編著者略歴
 演目別人名一覧

【編者紹介】
1935年東京生まれ。芸能・演劇評論家。芸術祭文部大臣奨励賞(1967年)、大衆文学研究賞(第10回、1996年)、スポニチ文化芸術大賞優秀賞(第14回、2006年)。菊田一夫演劇賞、読売演劇大賞選考委員。著書に『志ん生のいる風景』(青蛙房)、『女興行師吉本せい』(中央公論社)、『都新聞藝能資料集成』(大正編、昭和編上 白水社)、『落語手帳』(講談社)、『落語のこと少し』(岩波書店)等。

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