内容説明
ドイツ語を極めたい人のために。
基礎から応用まで、学習者の疑問はこの一冊で解消。専門の先生からも高い評価を受ける、日本で最も詳しいドイツ語の文法書。索引付。
ドイツ語に触れるなかで理解できないこと、はっきりしないことに出会うと、本書の目次を眺め、索引を調べる。たとえば、本当のことかどうかの判断についてこの本では、wirklich(本当に)、zweifellos(疑いなく)、bestimmt(きっと)、wahrscheinlich(たぶん)、vielleicht(ひょっとして)などと区別され、例文とともに解説されている。基礎から応用まで、学習者の疑問はこの1冊で解消。確認のためのミニ練習付。専門の先生からも高い評価を受ける、日本で最も詳しいドイツ語の文法書。
[著者略歴]
中山 豊(なかやま・ゆたか)
慶應義塾大学名誉教授
*略歴は刊行時のものです