ふらんす 2021年3月号

[特集]フランス映画字幕の世界へようこそ

ジャンル 雑誌『ふらんす』
出版年月日 2021/02/23
判型・ページ数 A5・80ページ
定価 760円(本体691円+税)

内容説明

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パンと郷土発酵菓子で知るフランス(12)藤田裕子

[特集]フランス映画字幕の世界へようこそ


フランスは、シネマトグラフを発明したリュミエール兄弟を生んだ国。パリのカフェで初めて映画が公開されて以来、世界中の人々がフランス映画に魅了されてきた。日本もまた然り。映画を観てフランスに憧れ、フランス語を学び始めた人も多いだろう。歴史、文化、芸術、ファッション、音楽、料理、ワイン、愛を語り合う恋人たち。その魅力を観客に伝える字幕翻訳者という職人が存在する。フランス映画を愛してやまない翻訳者たちと一緒に字幕の世界へ旅してみよう。
松岡葉子/丸山垂穂/古田由紀子/高部義之

文字はメロディに乗って(6)竹内仁海
Carré d'as : DELF A1で4技能を磨こう(11)田中善英/Georges VEYSSIÈRE
文法「孫の手」 かゆいところをもうひとかき(6)福田美雪
基本名詞から増やす語彙力(12) 田中幸子/川合Georgette
掟やぶりのフランス語 「今の今」を中心として考える(6)西村牧夫
フランス語教師控室(6)相澤伸依
ドイツ×フランスお隣どうし 比較で学ぶことばと文化(12)小門 穂・熊谷哲哉
捨てられないヨーロッパの紙 文字があれば、語学はそこから始まる(12)黒田龍之助
対訳で楽しむルソー『エミール』(6)坂倉裕治
対訳シナリオ『MISS ミス・フランスになりたい!』中条志穂
フランス六人組  1920年代パリ、作曲家たちの冒険(6)成田麗奈
C’est vrai ?(96)Karyn Nishimura/フランス語っぽい日々(96)じゃんぽ〜る西
パリ風俗事典(204)鹿島茂
性を装う子どもたち(6)新實五穂
日本人が知らない?フランス名所(12)Florent Girerd Bonini
TERで巡るフランス(12)安藤博文
9-3・ブルックリン(12)森 千香子
ふらんすは法の国?(12)大村敦志
変わりゆく家族のカタチ(6)酒巻洋子
いにしえ人の日記(12)宮下志朗
ことばのあそびばシャラード&パズル(108)杉村裕史
パリの書店便り(12)白川 彩
Actualité社会 荻野雅代
Actualité映画 佐藤久理子
Actualitéアート&スペクタクル 岡田Victoria朋子
Actualité食 関口涼子
執筆者一覧
さえら

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