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 第63回岸田國士戯曲賞最終候補作品決定 - 2019.01.23

第63回岸田國士戯曲賞最終候補作品を発表いたしました。
詳しくは下記リンク先をご覧ください。

>第63回岸田國士戯曲賞最終候補作品決定

 発表! 白水社 2018年 売上トップ10 - 2018.12.26


2018年、白水社ではどんな本が売れたのでしょうか。2017年11月〜2018年10月に刊行した新刊の中から、売上トップ10をランキング形式で発表します!

【第1位】
『読むパンダ』
黒柳徹子 選/日本ペンクラブ 編

浅田次郎、高畑勲、ヒガアロハほか、各界のパンダファン&歴代の飼育担当者が勢揃い! 日本初のパンダ・エッセイ集。シャンシャン出産秘話も収録!(2018年1月刊)

【第2位】
『丸山眞男と戦後日本の国体』
池田信夫 著

戦後政治の最大の争点は憲法9条ではなかった! 戦後民主主義の「神話」を解体する画期的論考。(2018年7月刊)

【第3位】
『辺境中国 ——新疆、チベット、雲南、東北部を行く』
デイヴィッド・アイマー 著/近藤隆文 訳

中国の国境地帯でいま何が起きているのか? 英国のジャーナリストが、急速に進む漢化政策に抗い、翻弄される少数民族の実相を描く。(2018年3月刊)

【第4位】
『奥のほそ道』
リチャード・フラナガン 著/渡辺佐智江 訳

1943年、捕虜の軍医ドリゴは〈死の鉄道〉建設で地獄のような日々を闘っていた。そこへ一通の手紙が届き、すべてが変わってしまう……。ブッカー賞受賞作品。(2018年5月刊)

【第5位】
『黄泥街』[白水Uブックス]
残雪 著/近藤直子 訳

空から黒い灰が降り、ゴミと糞で溢れ、様々な奇怪な噂が流れる幻の街の出来事を、黒い笑いと圧倒的な文体で描いた世界文学の最前線。(2018年10月刊)

【第6位】
『台湾生まれ 日本語育ち』[白水Uブックス]
温又柔 著

三つの言語の狭間で育った東京在住の台湾人作家が、自らのルーツを探った感動の軌跡。日本エッセイスト・クラブ賞受賞作の増補新版!(2018年9月刊)

【第7位】
『バー「サンボア」の百年』
新谷尚人 著

2018年、創業100周年を迎える洋酒バー「サンボア」。大阪、京都、東京に14軒を構える由緒ある酒場の知られざる歴史を辿る。(2017年12月刊)

【第8位】
『ニューエクスプレスプラス ロシア語』
黒田龍之助 著

会話+文法、入門書の決定版がパワーアップ! 鏡の国の不思議なキリル文字の世界をいっしょに旅してみませんか。 本書はロシア語の特徴を文字と発音から丁寧に解説していきます。(2018年7月刊)

【第9位】
『十三の物語』
スティーヴン・ミルハウザー 著/柴田元幸 訳

「オープニング漫画」「消滅芸」「ありえない建築」「異端の歴史」と章立て。「ミルハウザーの世界」を堪能できる傑作短篇集。(2018年6月刊)

【第10位】
『聖書の成り立ちを語る都市 ——フェニキアからローマまで』
ロバート・R・カーギル 著/真田由美子 訳

聖書から浮かび上がる古代オリエント・地中海世界、一方で歴史は聖書本文にどんな影響を与えたか。聖書の成り立ちを都市ごとに見る。(2018年3月刊)

いかがでしたか? 気になっていたあの本、この本…この機会にぜひチェックしてみてください。

>2017年のランキングはこちら

 年末年始休業のお知らせ - 2018.12.25

白水社は2018年12月29日(土)から2019年1月6日(日)まで休業させていただきます。
この期間にいただいたお問い合わせ、カタログや教科書見本ご請求などへの対応は、2019年1月7日(月)以降となります。
お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、予めご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
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