お知らせ(お知らせ)

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 年末年始休業のお知らせ - 2021.12.27

白水社は2021年12月29日(水)から2022年1月4日(火)まで休業させていただきます。
HPショッピングカートご利用の場合、12月28日(火)午前9時までのご注文分は年内に発送いたします。
休業期間中にいただいたご注文、お問い合わせ、カタログや教科書見本ご請求などへの対応は、2022年1月5日(水)以降とさせていただきます。
お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、予めご承知おきいただけますよう、お願い申し上げます。

 『ふらんす夏休み学習号 仏検5級模擬試験2021付』仏検5級模擬試験採点について - 2021.10.04

今年も「ふらんす夏休み学習号 無料採点仏検5級模擬試験」に多数ご応募いただき、まことにありがとうございました。
今年の「仏検5級模擬試験」の採点は9月30日白水社着便をもって終了いたします。なお、「解答と解説」は10月8日に白水社ホームページに掲載しますのでどうぞご利用ください。

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 夏期休業のお知らせ - 2021.08.10

白水社は2021年8月13日(金)〜8月16日(月)、夏期休業とさせていただきます。
この期間にいただきましたご注文やお問い合わせ、カタログや教科書見本ご請求などへの対応は、8月17日(火)以降となります。
お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、予めご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

 新型コロナウィルス感染防止対策による対応について - 2021.08.03

白水社では新型コロナウィルス感染防止のため、全社員可能な限り在宅勤務を行っております。
そのため、代表電話での受付時間を午前9時から午後3時とさせていただきます。
受付時間外におきましては、メールまたはファクス(03-3291-8448)でご連絡いただけますようお願い申し上げます。
なお、ご返信にお時間を頂戴する場合がございますのであらかじめご了承ください。
よろしくお願い申し上げます。

■メールでのお問い合わせは下記フォームよりお願いいたします。
https://www.hakusuisha.co.jp/contact/

□教科書については下記リンクをご覧ください。
https://www.hakusuisha.co.jp/textbook/
□教育機関のオンライン授業における教科書のご利用については下記リンクをご覧ください。
https://www.hakusuisha.co.jp/news/n34496.html

 小社ネットワーク復旧のお知らせ - 2021.05.26

昨日お知らせいたしました小社内のネットワーク障害は、本日正午前に復旧いたしましたことをご報告いたします。
大変ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。

 小社ネットワーク障害に関するお詫び - 2021.05.25

2021年5月25日(火)正午頃より、小社のネットワークに障害が発生し、メールやFAXの送受信に不具合が出ております。復旧までにはしばらく時間のかかる見込みです。
お取引先様には大変ご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。

 書物復権2021 11社共同復刊25のお知らせ - 2021.05.24

第25回《書物復権》11出版社共同復刊で、白水社は下記の4点を復刊いたしました。

『ラヴェル』ヴラディミール・ジャンケレヴィッチ 著/福田達夫 訳
『ランシエール:新〈音楽の哲学〉』市田良彦 著
『ワット』サミュエル・ベケット 著/高橋康也 訳
『罠/ボーイング=ボーイング』フランソワーズ・サガン、マルク・カモレッティ、ロベール・トマ、アンドレ・ルッサン 著/岩瀬 孝、鈴木康司、大久保輝臣、和田誠一 訳

復刊書は5月下旬より全国の協力書店店頭にて展示されます。

 >開催書店はこちら

  *開催期間・規模は書店によって異なります。詳しくは各書店へお問い合わせください。

《書物復権》については下記をご覧ください。

 ◇紀伊國屋書店《書物復権》2021
  https://store.kinokuniya.co.jp/event/fukken2021/

 祝・サッカー本大賞2021! キム・ホンビさん&小山内園子さん受賞スピーチ - 2021.04.15

2021年4月9日、第8回「サッカー本大賞」授賞式がオンライン配信で行われ、キム・ホンビ著『女の答えはピッチにある 女子サッカーが私に教えてくれたこと』(小山内園子訳・小社刊)とアビー・ワンバック著『わたしはオオカミ 仲間と手をつなぎ、やりたいことをやり、なりたい自分になる』(寺尾まち子訳・海と月社刊)の2作品が大賞に選ばれました。
(リンク:FOOTBALL CHANNEL「サッカー本大賞2021、「大賞」は『私はオオカミ』『女の答えはピッチにある』の2作品が受賞!」)

授賞式にはソウルから著者のキム・ホンビさん、東京から訳者の小山内園子さんがオンラインで参加、受賞スピーチをなさいました。ご本人の許可をいただき、再掲いたします。



キム・ホンビさん受賞スピーチ
はじめまして。キム・ホンビです。このように意義深い賞を下さり、本当に、本当に感謝申し上げます。
「サッカー本大賞」とうかがって、なんていうんでしょう、バロンドールと芥川賞が合体した、世界で最もかっこよくてユニークな賞をいただいた気分です。作家として、そしてサッカー人として、とても光栄に思います。
私は十代の頃、‘X-Japan’や‘キリンジ’といった日本のバンドにどっぷりハマったのをきっかけに、日本の文化、特に日本文学にかなりの影響を受けて育ちました。この本の韓国語の原題である『優雅で豪快な女子サッカー』も高橋源一郎さんの『優雅で感傷的な日本野球』にちなんだほどです。
二十代の一時期日本で暮らしたこともあります。なので、こんなふうに日本で賞をいただけることになり、感極まる万感の思いです。
この本を素敵に訳してくださった私の生涯で初めての翻訳者、小山内園子さんと、出版社の白水社のみなさんに、言葉では言い尽くせないほどの感謝をお伝えします。そして作家の津村記久子さん、 津村さんの作品の『くよくよマネジメント』と『とにかくうちに帰ります』が本当に大好きなんです。いただいた推薦文、家宝として大事にいたします。
コロナのため、この一年サッカーをできずにいます。安心できる日がきたら、これからも一生懸命ピッチを走り回り、一生懸命文章を書いていきたいと思います。ありがとうございました。(小山内園子訳)

小山内園子さん受賞スピーチ
このたびは素晴らしい賞をいただき、大変光栄に思っております。選考委員のみなさま、ありがとうございました。
訳者あとがきにも書きましたが、本書に関わるまでサッカーとはまったく無縁の生活をしていたもので、あまりの面白さに「絶対自分で訳したい」と思う反面、「はたして私の翻訳でいいのだろうか」と最後まで自信のなさをひきずった作品でした。ですので、今回の朗報は喜びもひとしおです。
翻訳作業中、手あたり次第にテクニックや戦術、選手のインタビューなどを読んでいたのですが、なかでも登場人物の心情を知る上で一番参考になったのが、実は小学生向けのサッカー上達本でした。ピッチにたどり着くまでの遠い道のり。身につけるべきテクニックは次から次へと現れ、もしもチャンスをつかむことができれば、その一瞬に持てる力をすべて発揮しなければならない。私のような門外漢にも、サッカーが決してピッチの上だけで行われているわけでないことがわかりました。
もうひとつ気づいたことがあります。小学生のサッカー本には、既に男女が一緒に試合をしたり、女子の優れたプレーヤーがライバルとして男子選手の前に立ちはだかる場面が頻繁に登場していることです。とてもうれしくなりました。
2021年、日本では女子サッカーのプロリーグ、WEリーグが開幕します。そうした記念すべき年に、ワンバック選手の『私はオオカミ』とともに受賞できたことは大きな喜びです。本書はまさに、笑いながらエンパワーメントできる本だと思います。どうぞWEリーグご観戦の友として、ますます多くの方に読んでいただければ幸いです。

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 『ホッキョクグマ』刊行記念フェア - 2021.02.24

2020年7月20日、北極圏で急速に進む温暖化の影響により、ホッキョクグマが2100年までにほぼ絶滅すると予想した論文が、英国の科学雑誌「ネイチャー・クライメート・チェンジ(Nature Climate Change)」に発表されたことが報じられました。
 世界中がコロナ禍に見舞われ、経済活動が優先されるなかで停滞しつつある環境問題への取り組みが改めて問われる現在、ホッキョクグマの存在は、私たちにいっそう多くのことを訴えかけてきます。
 先史時代から現在に至る8000年の歴史を通じて、彼らが私たち人間に与えてきた影響とその魅力の謎について歴史的、文化的に考察した大著『ホッキョクグマ』(マイケル・エンゲルハード著、山川純子訳)の刊行を記念して、下記のフェアを企画いたします。
 ノンフィクションから、小説・エッセイ、絵本、写真集、コミックまで、さまざまな形で捉えられ、描き出され、愛されてきたホッキョクグマたちの多彩な姿をお楽しみください。そして、彼らが北極の氷上で暮らし続けることができる世界を少しでも長く維持していくために、私たちに何ができるかを考えていただく一助になればと願います。

(ノンフィクション)
アンドリュー・E・デロシェール『ホッキョクグマ 生態と行動の完全ガイド』(東京大学出版会)
星野道夫『アラスカ 永遠なる生命』(小学館文庫)
あべ弘士『こんちき号北極探検記 ホッキョクグマを求めて3000キロ』(講談社)
溝井裕一『動物園の文化史 ひとと動物の5000年』(勉誠出版)
木下直之『動物園巡礼』(東京大学出版会)
ヤン・モーンハウプト『東西ベルリン動物園大戦争』(黒鳥英俊監修・赤坂桃子訳、CCCメディアハウス)
田島木綿子・山田格[総監修]『海棲哺乳類大全 彼らの体と生き方に迫る』(緑書房、近刊)

(小説・エッセイ)
多和田葉子『雪の練習生』(新潮文庫)
堀江敏幸『象が踏んでも 回送電車Ⅳ』(中央公論新社)
一條次郎『レプリカたちの夜』(新潮文庫)
フィリップ・プルマン『黄金の羅針盤』(大久保寛訳、新潮文庫)
スーザン・プライス『ゴーストドラム』(金原瑞人訳、サウザンブックス社)

(絵本)
エリック・カール、ビル・マーチン『しろくまくん なにが きこえる?』(偕成社)
ハンス・ド・ビア『しろくまくん、どこへ?』『しろくまくん、ふねにのる』『しろくまくん、つれてって!』(矢川澄子訳、童話屋)
ジェニ・デズモンド『ホッキョクグマ』(福本由紀子訳、ビーエル出版)
ジャッキー・モリス『こおりのなみだ』(小林晶子訳、岩崎書店)
わかやまけん『しろくまちゃんのほっとけーき』(こぐま社)
tupera tupera『しろくまのパンツ』(ブロンズ新社)
庄野ナホコ『北極サーカス』(講談社)
林木林・庄野ナホコ『せかいいちのいちご』(小さい書房)

(写真集)
星野道夫『ナヌークの贈りもの』(小学館)
岩合光昭『ホッキョクグマ』(新潮社)
丹葉暁弥『HUG! Earth』『HUG! Today』『HUG! Friends』(小学館)
澤井聖一『死ぬまでに見たい!絶景のシロクマ』(エクスナレッジ)
関口雄祐『眠れる美しい生き物』(エクスナレッジ)
松原卓二『モフモフ家族』(東京書籍)『1日のおわりにもふもふタイム』(大和書房)

(コミック)
ヒガアロハ『しろくまカフェ』(小学館)
しろさめ『やさしいしろくま』(KADOKAWA)『しろくまにっき』(西東社)


ブクログ:白水社の本棚「ホッキョクグマフェア」全体はこちら
https://booklog.jp/users/hakusui-sha?category_id=3108148&display=front

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