お知らせ(イベント情報)

71~80件 (全153件)

 6/23 柴田元幸さん『十三の物語』(S・ミルハウザー著)刊行記念トークイベント - 2018.05.21

(HMV&BOOKSウェブサイトより)

柴田元幸 -単独朗読LIVE VOL.2-
スティーヴン・ミルハウザー・著/柴田 元幸・訳
『十三の物語』(白水社)刊行記念

匠の技巧が存分に発揮された、粒ぞろいの短篇集

アニメ『トムとジェリー』をありえないほど緻密にした「猫と鼠」から、〈もう一人のエジソン〉が開発した「触覚機(ハプトグラフ)」をめぐる実験日記「ウェストオレンジの魔術師」まで、老いてますます冴える短篇の名手による十三篇を収録した短篇集の刊行が決定! HMV&BOOKS SHIBUYAにて開催したスティーヴン・ミルハウザー・著『木に登る王』刊行記念に続き、単独朗読LIVE第2段は、この春に日比谷にオープンしたHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEにて開催いたします!!

【日時】2018年6月23日(土) 15:00スタート
【会場】HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEイベントスペース
【イベント観覧】フリー どなたでもご覧いただけます
*イベント終了後にサイン会を行います

【サイン会参加方法】
6月13日(水)より対象商品をHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEレジカウンターにてご購入、5月19日(土)よりご予約にて、1冊につき1枚サイン会参加券を差し上げます

〈対象商品〉
・『十三の物語』(白水社)スティーヴン・ミルハウザー・著/柴田 元幸・訳
2018/6/13 HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEにて先行発売
・またはスティーヴン・ミルハウザー・著/柴田 元幸・訳、白水社刊行の書籍のいずれか

<注意事項>
※サインは対象商品にいたします。事前にご購入頂いた場合は書籍とサイン会参加券を忘れずにお持ち下さい
※当日は、スタッフの指示に従っていただけますようお願い致します。
※都合により、内容の変更、イベントの中止等をさせて頂く場合がございますので、あらかじめご了承下さい。
※対象商品の不良以外の返品、返金は出来ませんので、あらかじめご了承下さい
※会場内にロッカーやクロークはございません。手荷物の管理は自己責任にてお願い致します。
※イベント中のお客様による録画・録音は禁止になっております。
※イベント対象商品の各種ポイント加算、値引きなどは、イベント不参加など如何なる理由があっても行なっておりません。

【お問合せ窓口】
HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE 03-5157-1900

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 6/16 金原瑞人さん×温又柔さん×くぼたのぞみさん トークイベント - 2018.05.18

B&Bウェブサイトより)

金原瑞人さん×温又柔さん×くぼたのぞみさん トークイベント
「今の日本で光を放つ、移民文学の魅力」
サンドラ・シスネロス『マンゴー通り、ときどきさよなら』
(くぼたのぞみ訳、 白水社)刊行記念


アメリカの移民社会を少女の視点からリアルに描いた『マンゴー通り、ときどきさよなら』(サンドラ・シスネロス著、くぼたのぞみ訳)がUブックスで蘇りました!本書は、全米の中学、高校、大学で必読書となっている名著です。

Uブックス版に推薦文を寄せた金原瑞人さん、本書に多大な影響を受け、今回解説を執筆した温又柔さん、訳者のくぼたのぞみさんをお迎えして、アメリカ文学とサンドラ・シスネロスについて、今の日本でこそ読まれるべき本書の魅力について、様々な角度からお話しいただきます。

■日時:2018年6月16日(土) 15:00~17:00 (14:30開場)
■場所:本屋B&B
    http://bookandbeer.com/

□入場料:前売1,500円 +1 ドリンクオーダー
     当日店頭2,000円 + 1 ドリンクオーダー

□ご予約方法:下記サイトをご覧ください。
 http://bookandbeer.com/event/20180616_a/

【出演者プロフィール】
金原瑞人
1954年、岡山県生まれ。翻訳家、法政大学社会学部教授。ヤングアダルト小説の翻訳を多数手がける。エッセイ集『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』『サリンジャーに、マティーニを教わった』のほか、ヘミングウェイ、モーム、アレックス・シアラー、デイヴィッド・アーモンド、リック・リオーダン、ジョン・グリーンなどの訳書500冊以上。近刊に、フィリップ・フーズ『ナチスに挑戦した少年たち』(小学館)。

温又柔
1980年、台湾・台北市生まれ。作家。3歳の時に東京に移住し、台湾語混じりの中国語を話す両親のもとで育つ。法政大学大学院・国際文化専攻修士課程修了。2009年、「好去好来歌」ですばる文学賞佳作。2015年、『台湾生まれ、日本語育ち』で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。2017年、『真ん中の子どもたち』(集英社)で芥川賞候補。著書はほかに『来福の家』(白水社)。

くぼたのぞみ
1950年、北海道生まれ。翻訳家、詩人。著書に『鏡のなかのボードレール』、『記憶のゆきを踏んで』など。 訳書に、サンドラ・シスネロス『サンアントニオの青い月』、J・M・クッツェー『モラルの話』、『ダスクランズ』、『マイケル・K』、『鉄の時代』、『サマータイム、青年時代、少年時代』、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』、『アメリカーナ』、マリーズ・コンデ『心は泣いたり笑ったり』など多数。

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 6/16 第55回〈読んでいいとも!ガイブンの輪〉豊﨑由美さん × 鈴木杏さん - 2018.05.18

第55回〈読んでいいとも!ガイブンの輪〉
豊﨑由美さん × 鈴木杏さん トークイベント

書評家の豊﨑由美さんが毎回ゲストをお迎えし海外文学について語り合う〈読んでいいとも!ガイブンの輪〉通称〈よんとも〉。
第55回は、ゲストに女優の鈴木杏さんをお迎えします。

■日時:2018年6月16日 (土) 14時00分~(開場13時30分)
■会場:八重洲ブックセンター本店 8F ギャラリー

□参加費:入場料500円(税込)
□募集人員:80名(お申し込み先着順)

□申込方法・イベント詳細:
 >八重洲ブックセンターウェブサイト

 4/27『ニュルンベルク合流』刊行記念対談/フィリップ・サンズ氏+森達也氏 - 2018.04.02

 

『ニュルンベルク合流 「ジェノサイド」と「人道に対する罪」の起源』刊行記念対談
フィリップ・サンズ(勅撰弁護士・国際法学者・ロンドン大学教授)+森達也(映画監督作家・作家・明治大学特任教授)

国際法学者・弁護士として世界的に活躍する一方で、ベイリー・ギフォード賞、英国最優秀図書賞(ノンフィクション部門)を本書でダブル受賞し、作家としても確固たる地位を築き、今年、英国ペンクラブ会長に就任したフィリップ・サンズ氏。そして、オウム真理教のドキュメンタリー映画『A』『A2』、著作『死刑』『A3』などで、つねに問題を提起しつづける森達也氏。今、熱い注目を集める作家の二人が、本書のテーマである「歴史・記憶・戦争・家族」について、また「ノンフィクション、ドキュメンタリーの力」、「歴史と記憶をどう捉えて、いかに伝えるか」を、縦横に語り合っていただきます。

 ■日時:2018年4月27日(金)19時00分〜20時30分(18時30分開場)
 ■会場:文化産業信用組合 会議室
      東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル
      http://www.bunka-shinyo.co.jp/index.html
 ■主催:白水社
 □参加費:無料
 □通訳あり
 □定員:40名(要予約)

 □申し込み方法:
  event@hakusuisha.co.jp
  までメールでお申し込みください。
  メールの表題は「ニュルンベルク参加希望」とし、本文に参加者の氏名、連絡先メールアドレス、参加人数をご明記ください。
  (連絡先メールアドレスは当イベントに関する緊急のお知らせ以外には使用しません。)
  *本イベントに関するお問い合わせもこちらのアドレスへお願いいたします。

 □出演者:
フィリップ・サンズ Philippe Sands
勅撰弁護士・国際法学者・ロンドン大学教授
本書でベイリー・ギフォード賞、英国最優秀図書賞(ノンフィクション部門)をダブル受賞。2018年、英国ペンクラブ会長に就任。
一般読者を対象にした著作
Lawless World: Making and Breaking Global Rules(2005).
Torture Team: Deception, Cruelty and the Compromise of Law (2008).

森達也 もり・たつや
映画監督・作家・明治大学特任教授
オウム真理教のドキュメンタリー映画『A』、続編『A2』が山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞。著作『A3』が講談社ノンフィクション賞を受賞。
主要著作
『ニュースの深き欲望』、『戦争の世紀を超えて』(共著)、『死刑』他多数。

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 小池昌代さんが春期講師を務める「これから詩を読み、書く人のための 詩の教室」 - 2018.03.26

詩人で、先頃刊行した創作的エッセイ『幼年 水の町』も好評の小池昌代さんが
講師を務める詩の教室が開催されます。
4月より開講する全4回の「詩の講座」です。
詩人として活躍される小池さんから直に指導を受けられる貴重な機会。
ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。

■第1回日程:2018年4月27日
■会場:スパイラルルーム(スパイラル9F)

詳しくは
スパイラルウェブサイト
http://www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_2570.html

 3/27『バー「サンボア」の百年』刊行記念 新谷尚人さん×松尾貴史さんトーク - 2018.03.02

代官山T-SITEより)

『バー「サンボア」の百年』(白水社)刊行記念
新谷尚人さん×松尾貴史さんトークショー


「古き良き サンボアのかおり 今もなお...」今年、創業100周年を迎える洋酒バー「サンボア」。大阪、京都、東京に14軒を構える稀有なバーの知られざる100年史を辿る初のエッセイ『バー「サンボア」の百年』(白水社)が、2017年12月に刊行の運びとなりました。

本書の刊行を記念し、北新地サンボア・銀座サンボア・浅草サンボアのオーナーを務める著者・新谷尚人氏と、サンボアの古くからのご常連である松尾貴史氏をゲストにお迎えし、本書の執筆背景、刊行後の思わぬ反響やこぼれ話など、ここでしか聞くことのできないエピソードの数々を語っていただきます。

■日時:2018年3月27日(火) 19:30~21:00
■会場:代官山 蔦屋書店 1号館 2階 イベントスペース
□定員:70名

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、以下のいずれかをご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
・書籍『バー「サンボア」の百年』(白水社刊 2,160円/税込)+イベント参加券のセット(3,000円/税込)
・イベント参加券(1,080円/税込)

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
・代官山 蔦屋書店 店頭(1号館1階 人文フロア)
・お電話 03-3770-2525(人文フロア)
オンラインストア

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様がご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
新谷 尚人(しんたに・なおと)
1961年大阪生まれ。関西大学在学中、83年「南サンボア洋酒店」にアルバイトとして入店。大学卒業後、高校の英語科の講師として教壇に立つ傍ら、86年「サンボア・ザ・ヒルトンプラザ」の開業と同時に入店。94年、独立を果たし、「北新地サンボア」を開業。2003年、東京に「銀座サンボア」を開業、2011年には「浅草サンボア」を開業し、現在に至る。

松尾 貴史(まつお・たかし)
1960年生まれ。兵庫県出身。大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒業。俳優、タレント、ナレーター、コラムニスト、「折り顔」作家など幅広く活躍。

>代官山T-SITEイベント詳細ページ

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 4/17 国際メンタルヘルスセミナー『うつ病』著者来日 - 2018.02.07

2018年4月17日、京都大学で国際メンタルヘルスセミナーが開催されます。
『うつ病』の著者パスカル=アンリ・ケレールさん、訳者の阿部又一郎さんが登場します。ぜひ足をお運びください。

■日時:2018 年4 月17 日 (火) 17:30-19:30
■会場:京都大学(吉田南キャンパス)
    人間・環境学研究科棟(89 番)333 教室


■主催: 松本卓也+ニコラ・タジャン
    京都大学大学院人間・環境学研究科

■申込み方法、問い合わせ先はこちら
電話:075-753-7531(代)から(京都大学)人間・環境学研究科の松本卓也まで。
メール(下記リンク先サイトでご確認下さい):
https://www.h.kyoto-u.ac.jp/academic_f/faculty_f/111_matsumoto_t_0/

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 2/23 李昂さん『海峡を渡る幽霊』刊行記念・来日トークイベント - 2018.02.06

(台湾文化センターのウェブサイトより)

フェミニズム文学『夫殺し』『自伝の小説』などで知られる台湾の作家、李昂(リー・アン)著『海峡を渡る幽霊』(藤井省三訳)が刊行されます。これにあわせ、著者を迎えてトークイベントを開催します。

李昂は、英・仏・独・韓・スウェーデン語など世界各国で翻訳刊行され、いま最も著名な台湾の女性作家です。本書は、台湾の近代化と社会の問題を女性の視点から描いてきた李昂の代表的な八篇を独自に選んだ、オリジナル短篇小説集です。幽霊と「女性」との因果からグルメの政治学に至るまで、大いに語っていただきます。聞き手は訳者の藤井省三先生(東大文学部教授)。

 □日時:2018年2月23日(金)19:00〜
 □会場:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター(東京メトロ虎ノ門駅より徒歩1分)
 ■定員:80名(入場無料、予約制。30分前開場、自由席)
    下記リンクよりご予約ください。
    https://jp.taiwan.culture.tw/information_34_80029.html

出演者:

李昂(Li Ang リー・アン)
1952年、台湾西海岸中部にある古都・鹿港で生まれた。70年、台北の文化大学哲学部に入学、75年、アメリカ・オレゴン州立大学演劇コースの大学院に留学、78年に帰国後は旺盛な創作活動のかたわら、コラムニスト、テレビ評論家としても活躍。主要作に、人々を呪縛する土俗的習俗や情念を殺人事件を通じて描く『夫殺し』(藤井省三訳、国書刊行会、1993年)、旧家に生まれた現代女性を主人公として高度経済成長時代の台湾を描く『迷いの園』(藤井省三監修、櫻庭ゆみ子訳、国書刊行会、1999年)、実在の台湾共産党女性指導者の謝雪紅(1901~70)を主人公とする政治とセックスの小説『自伝の小説』(藤井省三訳、国書刊行会、2004年)などがある。2004年にフランス政府より芸術文化勲章騎士勲功を授賞されたほか、台湾では連合報中篇小説賞、呉三連文学賞などを受賞。

藤井省三(ふじい・しょうぞう)
1952年、東京都生まれ。桜美林大学文学部助教授を経て88年東京大学文学部助教授、94年同教授。日本学術会議会員(2005-14年)。専攻は現代中国語圏の文学と映画。主な著書に、『魯迅と日本文学――漱石・鷗外から清張・春樹まで』、『中国語圏文学史』(以上、東京大学出版会)、『村上春樹のなかの中国』(朝日新聞社)、『台湾文学この百年』(東方書店)、『中国映画 百年を描く、百年を読む』(岩波書店)ほか多数。主な訳書に、李昂『夫殺し』(宝島社)、『自伝の小説』(国書刊行会)、『迷いの園』(監修、国書刊行会)、魯迅『故郷/阿Q正伝』、『酒楼にて/奔月』(以上、光文社)、莫言『酒国』(岩波書店)、『透明な人参』(朝日出版社)ほか多数。

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 2/9-2/14 唐仁原教久さん個展『濹東綺譚』を歩く - 2018.02.02

永井荷風の名作の舞台を探った『『濹東綺譚』を歩く』を2017年10月に上梓した唐仁原教久さんの個展が開催されます。

唐仁原教久個展『濹東綺譚』を歩く

■日時:2018年2月9日(金)〜2月14日(水)11:00〜19:00(最終日のみ17:00まで)
■会場:HB Gallery
   http://www.hbgallery.com/map.html


詳しくは
http://www.hbc.ne.jp/news/2018/01

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 3/3 和爾桃子さんトーク「翻訳者と話そう 」 - 2018.01.30

翻訳者の方々が登場するトークイベント「翻訳者と話そう」で、
多数の翻訳を手がけ、弊社本でもサキの翻訳でおなじみの和爾桃子さんが登場します。
翻訳者の方から直にお話が聞ける貴重な機会、ぜひ奮ってご参加下さい。

■日時:2018年3月3日(土) 19:00~20:30(開場18:30)
■会場:梅田 蔦屋書店 会議室Shimei

□参加費:1,000円(税込)
□定員:12名
□主催:梅田 蔦屋書店

お申込方法等、詳しくは
http://real.tsite.jp/umeda/event/2018/01/post-478.html

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