10/7 シンポジウム「デリダと死刑を考える」

シンポジウム「デリダと死刑を考える」

■日時:10月7日(土)10時半から17時まで
■会場:慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎2階 大会議室

□予約不要・入場無料
□登壇者:石塚伸一、鵜飼哲、梅田孝太、江島泰子、郷原佳以、福田真希、増田一夫、
    高桑和巳(司会)

フランスの哲学者ジャック・デリダの死刑論講義(1999–2000年)が『死刑 I』(白水社)として刊行されました。
デリダは死刑廃止論に与していますが、この講義では、多様なテクスト(哲学、文学、法文など)を俎上に上げて存置論・廃止論の全体を再検討に付しています。
この機会に、デリダによる「死刑存廃論の脱構築」を細かく読解し、さらには死刑制度全般を再考することができればと考えています。

https://www.facebook.com/events/1940730006194142/

主催:高桑和巳(慶應義塾大学「学事振興資金」を利用)
後援:慶應義塾大学教養研究センター
協賛:アムネスティ・インターナショナル日本、脱構築研究会、白水社
問い合わせ:kazumi_takakuwa@ymail.plala.or.jp(高桑)

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