『ふらんす』2018年度のお知らせ

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2018年4月号は30ページ増大〈CD付〉
特別定価(本体952円+税)2018年3月22日頃発売予定

特集「フランス語、どこで学びますか?」
編集部総力挙げての特集40ページ! 特製Abécédaireで、フランス語学習に関するA to Zをご紹介。釣馨さん、武内英公子さん、ジスラン・ムートンさんの読み切り会話集(CD収録)の他、全国の語学学校、各種試験、留学情報などの保存版「フランス語いろいろ情報」も掲載!

連載:語学系記事
4月号に年間の音源が収録されているのは、Sophie KUBOTAさんの「フランス語でインタビューを聞いてみよう」、歌手Sublimeさんの「Jʼaime la poésie !」の2本。また久保田剛史さんの「アプリでフランス語!」、Janick MAGNEさんの「ジャニックの紫陽花通信」、林千宏さんの「仏検3級対策」も始まります。「ふらんす」の読者にはおなじみのChris BELOUADさんの作文ラボも帰ってきます。名づけて「Café-traduction」。「対訳で楽しむ」(全6回)は、高橋信良さんによるジョエル・ポムラの戯曲『赤ずきんちゃん』です。人気連載、福島祥行さん&國枝孝弘さんの「ヨシとクニーのかっ飛ばし仏語放談」、伊勢晃さん、谷口千賀子さん、Benjamin SALAGNONさんの「街角のフランス語を読んでみよう」、Karyn NISHIMURA-POUPÉEさんとじゃんぽ~る西さんによる夫婦連載「C'est vrai ?/フランス語っぽい日々」はもちろん健在。「ことばのあそびば」(Marie-Emmanuelle村松さんと杉村裕史さんが隔月で担当)は、今年も図書カードがあたる抽選クイズ付です。「ふらんす」名物、中条志穂さんの「対訳シナリオ」では、ひきつづき最新のフランス語映画をお届けしていきます。

連載:文化系記事
表紙連載は、ポーラ美術館学芸員の今井敬子さんによる、大好評の「レオナール・フジタ〈小さな職人たち〉」が続きます。加賀野井秀一さん「メルロ・ポンティを読む」、平尾浩一さん「考える人のための事典・辞書」、山崎春美さん&渡邊未帆さん「マグリブ中毒者の告白」、倉方健作さん「ぐるりマレショー物語」など新連載も始まります。ル・モンド・ディプロマティーク日本版編集部による「Le Monde diplomatiqueで世界を読む」、福田桃子さん、鈴木和彦さん、笠間直穂子さん、新島進さんによる「今月の原書レクチュール」、鹿島茂さんの「パリ風俗事典」、作家3名による月替わりのリレーエッセイ(多田爺さん「墓碑銘」、坂崎重盛さん「パリジェンヌと行く東京の居酒屋」、豊﨑由美さん「でたらめ解釈 おかしな歌詞」)、歌手の友川カズキさんと作家の平松洋子さんの往復書簡も継続! 在仏執筆陣によるアクチュアリテ(「政治」「社会」「映画」「アート&スペクタクル」「」「スポーツ」の6本)や書評、情報ページ「さえら」もますます充実。どうぞご期待ください! 

(内容は一部変更になることがあります)

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